山本ヤマトのレビュー一覧

  • 紅 ~ギロチン~新装版

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    ちょっと、真九郎君普段ヘタレすぎですよ。
    紫っていう起爆剤でスイッチの入った真九郎は強くてたいそう格好良いけれども、スイッチ入るの遅いっすよ。
    あぁ、リンさん結構好きだったんだけど・・・・・・。
    まぁ切彦ちゃん可愛かったしプラマイゼロやなw
    真九郎と切彦ちゃんのガチなバトルも見てみたかった。

    少しずつ、真九郎のトラウマになってる事件に近づいていってるような感じで今後も楽しみ。
    嬉しくない悪宇商会との絡みも増えそうやけどw

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    2015年09月01日
  • 紅 新装版

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    紫ちゃん眩しすぎて辛いw
    これだけ真っ直ぐな娘がそばに居てくれれば、真九郎みたいな困ったちゃんでも道に迷わないだろうなと思う。
    どんな醜い世界でも、美しいものは確かにあると思わせてくれる。
    もうちょっと普段から真九郎もしゃっきりしてくれれば文句無しなんだけど。

    紫ちゃんの成長が楽しみ。
    紅香さんみたいな大人になりたいものです。

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    2015年08月24日
  • 終わりのセラフ4 一瀬グレン、16歳の破滅

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    ネタバレ

    スーパーモードに覚醒! これから強敵を皆殺しだ!!
    …って話にならないのがこの作品なんですよねぇ。

    というわけで、絶望的な選択をし、鬼の力・鬼呪を手に入れたグレン。仲間達の危機を救っていきます。
    …が。それと引き換えに彼の人間性は喪われていき、人間ではない鬼へと身も心も変貌を遂げていく―

    どうしようもなくジリ貧です。グレン。
    禁断の力に手を出しても、人をやめそうになっても…足掻いても足掻いても真昼や暮人の掌の上。絶望感溢れまくってます。

    それでも折れないのが彼の強さですけれどもね。

    とりあえず、今巻は実にダーク系のラノベな展開が多くてエロかったな、とw<ひどい感想

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    2015年05月30日
  • 終わりのセラフ5 一瀬グレン、16歳の破滅 カバーイラストコレクション付き

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    ネタバレ

    ようやくターンが回ってきた…か?

    とにかく後手後手で、ノロいだの弱いだの散々虐げられてる我等が主人公・グレン。
    自らの弱さと何も切り捨てられない優柔不断さに後悔を重ね、無力感に苛まれながらも、大事なものを切り捨てられないからこそ必死に足掻いた末に辿り着いた彼のやり方は…。

    漫画版とのリンクも増えてきて楽しくなってきました。少しずつ見えてくる世界の真実にはニヤニヤせざるを得ません。真昼の歪みきった恋心も、わずかに残った執着も少しだけ魅力的です。
    終わり行く世界で彼らは何を成すのか。何を目指すのか…。


    というか、グレンチームのバカ高校生っぷりが微笑ましくてたまりませんな!
    ぶっちゃけあそこ

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    2015年05月14日
  • 終わりのセラフ 6

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    ネタバレ

    優一郎のキャラが光るなぁ。ひねくれてるように見えて目的と信念を違えない実直さと素直さが、近年まれに見るレベルで強い。

    いわゆる特訓モード、特殊能力覚醒編。確かにそれぞれパワーアップしてるのですが、それ以上に陰謀やら確執やらがめんどくさくて困ります(苦笑
    優一郎たちがホントに癒しだわー。


    …とりあえず、女子達がすっかり面白引っ掻き回しキャラになっちゃってるのはどうなの?(大歓迎

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    2015年05月13日
  • 終わりのセラフ 3

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    【ストーリー★☆/キャラ★★/心理★★/情景描写★☆/没入度★☆】

    <あらまし>
    鬼呪武器を手に入れた優一郎たちは、本格的にエリート集団の月鬼ノ組で活動を開始する。
    初の実戦を前にチームが組まれることになり、新しく三葉が加わることになるが、チームワークなど考えないメンバーばかり。そんな状態で実戦になるのだが…

    <感想>
    5人1チームということで新しく三葉が加わります。なんかシノアとは微妙な関係みたいですねぇ。
    優一郎はチート性能なのでしょうか。ハラハラしません。

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    2015年04月20日
  • 終わりのセラフ 2

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    【ストーリー★☆/キャラ★★/心理★★/情景描写★☆/没入度★☆】

    <あらすじ>
    ようやく吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」に入隊した優一郎。友だちの与一と共に鬼呪装備獲得を目指す。
    優しさが取り柄の与一が鬼呪装備を手に入れる目的とは…

    <感想>
    徐々に、生き残った人類が組織する「日本帝鬼軍」の内情が見えてきます。そこに絡む人間関係。なにかありますねぇ。
    それと、優一郎の友だちの与一、反発しあうが実力伯仲の君月が吸血鬼殲滅部隊に入った理由も明らかに。
    シノアはどういう立ち位置になっていくのか見どころですね。

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    2015年04月19日
  • 終わりのセラフ 1

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    【ストーリー★☆/キャラ★★/心理★★/情景描写★☆/没入度★☆】

    <あらすじ>
    人類は未知のウイルスにより子供だけを残して滅ぶ。残された子供たちは、吸血鬼に支配され地下で家畜同然の暮らしをしていた。
    そんな中、優一郎は仲間たちと地下から脱出しようと駆け出すのだが…

    <感想>
    アニメからマンガへ
    アニメが面白かったので、原作漫画を読んでみました。
    漫画は序盤から走り気味。アニメで付け加えられてる部分(行動心理や場面展開)がよかったため漫画は物足りなく感じた。
    アニメ作ったの正解だと思う!

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    2015年04月19日
  • ストーム・ブリング・ワールド 1

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    冒頭ではなんだか目が滑りそうな内容だな〜と思いながら読んでいたけど、話が進むに連れページをめくる手が止まらなくなった。
    リェロンのキャラ設定が好み過ぎて困る

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    2015年04月16日
  • 終わりのセラフ 8

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    ネタバレ

    ホントに顔がうるせぇwww

    とにかく優がいいなぁ。単なる生意気なヤツじゃなくて、目的のために邁進しつつ、何が大事かブレずに信じ続けてるところが好感もてます。
    同じようにグレンもいい。斜めに構えながら、どうしようもなく甘い。
    …なんかもう、ひたすら男キャラ達が萌えポイント稼いでて困ったもんだなぁw
    シノアや三葉も結構頑張ってるんだけど、(外面はともかく)感情の起伏が大きい分、グレンや優の方に興味を惹かれてしまいます。

    ていうか、吸血鬼サイドもキャラ立ってて困りもんだなぁ…ほんとにw

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    2015年04月12日
  • 終わりのセラフ5 一瀬グレン、16歳の破滅 カバーイラストコレクション付き

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    アニメとのリンクが色々とあって嬉しい。そもそも何でこんなことになってるのかが分からないけど、いつになったら明らかになるのか

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    2015年04月09日
  • 紅 ~歪空の姫~

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    続編が出た、というだけでもう無条件に評価したい。
    内容的にはじゃっかん展開が雑だった印象。もうちょっとラストバトルを盛り上げてくれてもよかったんだよ。
    続きが出る風な終わりかたしてるけど、期待してもいいんですよね?

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    2015年02月28日
  • 終わりのセラフ 7

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    ネタバレ

    チームプレイ大事。優一郎は一見唯我独尊な俺様キャラに見えて、集団帰属意識が強く、強くなるために手段を選ばない姿勢が良い意味で発揮されてるという、実は稀有な魅力がありますね。
    単なる能力バトルもので主人公TUEEEEな展開にならず、全てのキャラが立ってるのが素晴らしい。

    …すっかりグレンが萌えキャラになっちゃったけどw

    とりあえずアニメ化に関しては、中の人がVOMIC版から変わっちゃったのが残念だなぁ…。

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    2015年01月02日
  • ストーム・ブリング・ワールド 1

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    単純に物語が面白いです。
    息子に薦めてやったら、結構ハマッてますし。
    中学生くらいにお勧めかなぁ~

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    2014年08月19日
  • ストーム・ブリング・ワールド 2

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    アーティミスを守るという密命を受けて「神殿」に遣わされた少年のリェロン。しかし、王宮の騎士団の卑劣な罠にはまったリェロンは処刑されてしまう。失意の底に叩き落とされたアーティミスを立ち直らせたのは、残されたリェロンのカルド“グリマルキン”と学童たち。そしてアーティミスは街を救うため、仲間とともに立ち上がった

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    2014年06月04日
  • ストーム・ブリング・ワールド 1

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    創造の女神カルドラが手にしていた「創造の書」。神々の争いで砕け散った断片は「カルド」と呼ばれ、それに秘められた力を駆使できる者を「セプター」と呼んだ。少女アーティは父に愛されたい一心で嘘をつきセプター候補として神殿で学んでいた。そんな彼女のもとに転学生の少年リェロンがやってきたとき、運命の歯車が大きく動き出す

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    2014年06月04日
  • 終わりのセラフ 1

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    ネタバレ

    漫画担当の方が好きなので購入しました。

    吸血鬼対人間というよくある?構図。他の方も仰っているように一巻目までは先の展開が読めてしまいますが、それでも面白かったです。
    主人公がいかにも主人公(苦笑)という性格で私にはちょっととっつきにくかったですが、回りの、とくに新しくできた友人くんには頑張ってほしい。。。

    やっぱり、というか主人公と親友?君は対立する運命にあるようです。親友君は主人公を助けたいと望んでいるようですし・・・・・・ただただ不幸な結末にならなければいいのにと思います。

    絵は綺麗なのでこれから楽しみです。小説も読もうと思います。

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    2014年01月26日
  • 終わりのセラフ 4

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    主人公補正の覚醒というか、タイトルもからんできてまあお約束の展開ですね。
    あいかわらず絵がカッコいい。

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    2014年01月25日
  • 終わりのセラフ 3

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    吸血鬼狩りに新宿へ。黒鬼シリーズってそんなに強かったのな。ちょっと圧倒的だろうという気もするけど、ボス級はもっと強いから別にいいのか。いいのか?
    次巻は総力戦っぽいのでどんな惨劇になるのか楽しみですね。

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    2013年09月15日
  • 9S<ナインエス> IX

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    海底2222メートルの深海で沈没したフリーダムに逃げ込んだ闘真と由宇。急激な浸水に絶体絶命という状況で由宇の機転の利いた作戦で海面に浮上する。同じく沈下したスフィアラボ内では侵入したレプトネーターと一進一退の攻防が続いていた。由宇と伊達は圧倒的劣勢を覆すために起死回生の作戦を展開する。

    酸素の切れた由宇と闘真が逃げ込んだ先は沈没したフリーダムの中だった。二人きりの艦内で覚醒した禍神の血を本能的に恐れた闘真は、由宇の存在を認識できない。近くにいるのに見ることができない、知覚できないという状態が悲しい。闘真と由宇の運命は、中々一筋縄ではいかないようです。

    上は巨大レーザー砲、下はメタンハイドレ

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    2013年08月01日