山本ヤマトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
己以外の里の住人を殺され、復讐を誓うが
目を覚ましてみたら、そこにいたのは男だけ。
妖術を操るような時代なのか、と思ったら
電子という単語も出てきたり…。
妖術が電子になった、と考えればすんなり?
やってる事(?)はそんな感じですし。
復讐を言っとき忘れての、平凡な日々。
そしてこんにちは、な非日常。
女の嫉妬って怖いね、という所からは、怒涛の状態。
これが一日かと思うと、非常に濃いです。
結局、出てきては戻り、戻っては出てきたり、な
鴉は何なのでしょうか?
主人公の認識する通り、な存在なのでしょうか?
それよりも謎なのは、運転手(?)ですが。
神器が3つ、という事は、3冊分、でしょう -
Posted by ブクログ
実は"ミカエラ"の名には理由があった…?
話の中心はクローリーの過去について。
コミックスでは、飄々とした印象しかないけど、これ読んだらイメージ180度変わっちゃうね。
悲劇というか残酷というか、この先どうなって吸血鬼と化したのか、フェリドも実は元は…な感じで、だからこその今の関係なのかと思わせる内容がなんとも。
帯の文面にもあるように、これを知ったら衝撃かもしれないね。
ここに、ミカやクルルがどう食い込んでくるのか、より原作を知る為に読む価値はあるだろう。
【再読 20210407】
あながち、感想は以前とあまり変わらない。
大きな展開はなく、クローリーの過去と -