山本ヤマトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
冲方丁のストーム・ブリング・ワールドを読みました。
culdceptというコンピューターゲームをテーマにしたボーイミーツガールの物語でした。
culdceptというのはトレーディングカードゲームとボードゲームを融合したゲームで、戦略性だけでなく美しいカードのイラストも魅力的なゲームです。
物語ではそのゲームに登場するカードたちが魅力的に描かれていて、ストーリーが進むに伴い活躍します。
それぞれのカードの特徴が物語にも反映されていて、読んでいて嬉しくなります。
ストーリーもひねりがあるし、ちょっとラブコメの風味もあるし、戦闘の描写は臨場感があるし、culdcept好きとしては至福の物語でした -
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Posted by ブクログ
ストーリー:8 画力:9 魅力:10 デザイン:9 構成:8 表現力:8 独創性:8 熱中度:9 センス:9 感動:9 総合:87
個人的には好きです
ノベルがあるようですが、僕は漫画しか読んだ事がないので、ノベルの方の内容はよく知りません
小説版のwikiから引用
あらすじ
五月雨荘に住む駆け出しの揉め事処理屋・紅真九郎の元へ、恩人であり尊敬する大先輩・柔沢紅香が1人の少女を連れて来た。世界屈指の大財閥の御令嬢、九鳳院紫の護衛を依頼したいと言う。世間知らずだが好奇心旺盛な紫との共同生活に慣れた頃、彼女を狙う人物が2人を襲う。依頼の裏に隠された彼女の真相を知ったとき、真九郎が選んだ行動は