原田宗典のレビュー一覧

  • 優しくって少し ばか
    男は、いけない。女もいけない。
    いけない二人が一緒にいるから、なおいけない。
    けれど1人じゃまたいられない。
  • 新人だった!
    やっぱりおもしろい。気楽に読めて、笑えて、ホッコリ出来て、何故か向上心まで生まれる。素敵な一冊です。
    原田宗典熱再炎の予感\(^∀^)/
  • 東京困惑日記
    古本市で購入した本、上梓されたのが20年も前ですから取り上げている話題がひと昔前のものですが、原田さんとそう変わりない年代なのであまり違和感はありませんでした。

    それにしても、この本は待ち時間の合間に読むには肩が凝らないのでいいだろうと読むのはいいのですが、読む場所をわきまえないと大変なことになり...続きを読む
  • 海の短篇集
    良い。
    ライトだが、この著者ならではのうまみがある。
    巧くて、美味い。

    もともとはラジオ用の原稿だったそうな。
    バカンスに、南の島に、夏のお供にこの一冊。
    行ったことないけど。
  • 優しくって少し ばか
    表題の小説はタイトルどおり、やさしくって少しだけ おばかさんな雰囲気が漂う、そんなホンワカしたお話。
    私、物語が月日を追って進んでいくものよりも、この小説のようにその一瞬をすくいとったモノローグのような文章がすごく好きなんですよね。
    心がすこし優しくなれて、このまま ばかのまま生きていくのでもいいか...続きを読む
  • 優しくって少し ばか
    タイトルみただけで、キュンとしてしまいます(笑)


    短編集になっているのですが、最初の『優しくって少し ばか』が好きでした。

    ありふれた生活の中にこんな幸せがつまってるのかあ。
    大切な人が傍にいるっていいなぁ…。笑


    句読点を使わないことで、熱を出している時の怠さがそのまま伝わってきま...続きを読む
  • 旅の短篇集 春夏
    数年前に買って読まずにいた本。
    久しぶりに引っ張りだして読んでみたらおもしろい!
    とてもキレイな文章。
    旅に出たくなります。
  • はたらく青年
    いつ出会うかが、重要な本。学生時代に読んだ時は、受ける刺激がたくさんあった。いまは自分のこれまでを重ね、振り返る。過去があって今がある。いまの自分は過去の自分の贈り物。私は、いま、働いて未来の自分へ道をつなぐ。すごくライトな本ながら、金曜日の残業おわりにそんなことを思わせる本。はたらくってなんだろう...続きを読む
  • 新人だった!
    またまた友人オススメの本。
    嬉しいかぎり。

    「赤裸々に語る」って宣伝文句は、
    私には、あまり興味を引く
    キャッチフレーズではないのですが、

    この本は、確かにそういう作者の
    身を削って、書いてくれてありがとうって
    思える本。

    迷走中でいいじゃないって気分になる。
  • 十七歳だった!
    中二病全開だった17歳の自分を振り返った抱腹絶倒エッセイ。
    床を転げ回ってしまうほど、恥ずかしくなる思い出のひとつやふたつ、きっと誰でもありますね。
    しかし、高校生男子がこんなにアホだったとは…当時の自分は思わなかった!ちょびっと笑撃。
  • 海の短篇集
    南国の海を舞台で起こる謎めいた不可思議な出来事を集めた短編集。
    一編一編が短いのでさらっと読めます。
    がこれを南国のビーチサイドやプールサイドで読んだら少し怖くなるかも…
  • スメル男
    登場人物が非常に個性的。特にヒロインに関してはキャラが強すぎる感じがしたが、好感は持てた。
    匂いに関する描写は、読んでて実際に匂ってくるんじゃないかっていう気にさせられた。あまり愉快な感覚ではなかったけどね。
    特に展開が急なわけではないが、終盤は一気に読めた。
  • 新人だった!
    この作家のエッセイからは人の良さがにじみ出てるな~。これだけ自分のかっこ悪さをおもしろおかしく書けるのはすごいなぁと思います。

    似たような業界を目指している自分にとって何か糧になるかな?と思って読んだけど、その辺はあんま参考にならなかった。運なのかな…
  • 十七歳だった!
    笑えた。
    原田宗典さんの、高校生の時のお話エッセイ。
    他人の思春期のお話ってのは面白い。私にはこんな経験なかったな
  • 十七歳だった!
    男子高校生にありがちな、少し間抜けでありふれた毎日。
    だが情景描写と言語表現が秀逸なので引き込まれます。
  • 人の短篇集
    ひとつ4ページくらいの短編が21個。
    こういうのって全部の短編でテーマを揃える、とか書き出しを同じにする、とかよくあるけど、どれも20ちょっとくらいの男が初めて会社に入って大きなことも果たせない、っていう話。ちょっと切ないようなだったり、怪談みたいだったり。あ、でも怪談めいた話は原田さんはやめたほう...続きを読む
  • 海の短篇集
    再読本。

    昔読んだときに、読んで想像した風景がやたら綺麗だったな、と思ったけど、もう一回読んでも綺麗なままだったので、私的には満足。

    てか読んで、改めて自分が投げっぱなしジャーマン的なオチの話が割と好きなことに気づいた。

    なのできちんとオチがつかないとダメな人は読んでてイライラすると思う。

    ...続きを読む
  • かんがえる人
    久しぶりに原田宗典読む。面白い!なんだか枕草子思い出した。テーマはあっちゃこっちゃ行くけど、それぞれに面白い。特にジムの話、健康器具がこころなしか”不健康”に見える、というのは確かに!と感じた。あとは、青臭く考えることについての文章。そういう友達っていいなと思う。
  • スメル男
    何度目か分からない再読。福島原発とか冷却水漏れでメルトダウンとか、こんなの出てきてたんだっけー!と驚く。短編が多い原田作品で、しかもエッセイのテイストに近い困惑ぶりが珍しい。気に入りすぎて文庫本なのにサインをいただいてしまったのを、ちょっと失礼だったかなと反省。
  • スメル男
    中盤までは原田宗典のもつある種独特な語り口を堪能し、後半は冒険譚として一気に読みきった。面白かった。しかし地震後に読むと研究所のこの設定は…w