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驚きは、癒しなのだ! 「え゛ーっ!」ここに向かってしろというのか!? そんな精度が必要なのか!? もよおした私が急いで向かった場所にあったのは、5センチの穴だけだった……。模様替えであんぐり、詩の神様に感涙、AV男優に思わず赤面。驚きについてあーでもないこーでもないと考えながら、いつの間にか癒されている傑作大爆笑エッセイ。
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Posted by ブクログ
ゆるいエッセイで、久しぶりの宗典節で懐かしい感じがした。 表紙の太巻きは読んでみると分かる。 後半は読書スピードが上がらなかった。 呼吸がアンバランスは今の私に響いた。
原田宗典さんのエッセイは、青年期について書かれたものを主に読んでいたので 中年然とした原田さんのエッセイは新鮮。青年期について書かれるときの はちゃけた感はなく、全編にわたって落ち着いた雰囲気のたまげたエッセイが21編。 MVP:なし
文庫では初読の筈なのだが 神様が自宅に降臨した話とか、武者小路実篤先生の話とか、 夜霧よ今夜もありがとうの話とか、なんとなく読んだような気がする内容がちらほら。 もしかしたら単行本で読んだのかな。全く記憶にないけど。 基本的にはタイトル通り『たまげた』話。 どっちかというと下ネタ寄りかな。 などと...続きを読む思っていると操山会館のO崎さんのエピソードとか ほろっとする話が混ざっているから油断ならない。 『相棒』でおなじみ、大谷亮介さんの豪快エピソードには驚くばかり。 先日引退を表明した加藤鷹氏が登場するところには あまりのタイミングの良さに身震いした(笑)。 然るに『たまげる』ということは、知って嬉しい、ためになる知識を得る幸福感と 知らなければ幸せだった事実を知ってしまう危険性と表裏一体なのだ、 というのが実感である。 特にインドのサンドイッチの話は知りたくなかったなぁ(爆)。 ここのところ原田氏のエッセイをまた読むようになって 昔のテンション高い頃よりも最近のローテンションの方がしっくりくるのが 新しい発見だった。 どっちにしても面白さは変わらないところがすごい。 昔は文体とテンションに惑わされていたが、 実は話の内容がちゃんと面白いということの証明だと思う。
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