原田宗典のレビュー一覧

  • スメル男
    四半世紀(!)以上も前、まだ学生だった頃にこの本を手に取りました。

    裏表紙のあらすじを読んで面白そうだなと通学電車で読むために購入。
    翌朝の登校途中に読みはじめたら続きが気になって気になって、そのまま講義サボって一気に読んだ小説です。

    大学を休学し厭世的な生活を送る主人公が、嗅覚の異常を発端に事...続きを読む
  • 東京困惑日記

    学べる振り返られるエッセイ

    女には、やめたほうがいいてすが、スケベやお金💴・感情、悲劇などのものが書いてあるので、一文で表すと男の心情や特徴などの事が、この一冊を読めば、笑いながら🤣学べられると思います! ぜひ東京困惑日記を読んで子供は学び、大人は思い出を振り返って欲しいと思います‼️ 5年です! 面白かったです...続きを読む
  • スメル男
    感受性豊かだった思春期の頃に読んで感動した本を大人になって再読するのは良いものだ。あの頃の自分自信を思い出しもするし、あの頃とは違う感想を抱ける自分にも気づける。
    あの頃と同じ感動は得られないが、それでも自分にとって大事な一作であることには変わりない。
  • 十七歳だった!
    時代が違うはずなのに、何故か胸がきゅっとなって。甘酸っぱいような、それでいて若さ故のバカさを思い出させてくれる一冊。原田氏のエッセイは極上。
  • スメル男
    大変楽しめた。
    コメディ的シーンでは思わず声を出して笑ってしまい、シリアスな面では一緒にドキドキしたりとなにかと忙しい物語という印象。
    原田宗典さんのエッセイをずいぶん昔に読んで面白かったため、この本を手に取ってみた。
    SF・恋愛・ハッカー・冒険もの…色々詰まったエンタメ作品。
    私的に中島らもの「ガ...続きを読む
  • メメント・モリ
     約10年ぶりの著作。
     私小説になるのか、あるいは私小説とエッセイの中間になるのか。
     数頁から数十頁のパラグラフの積み重ねになっていて、パラグラフ間の内容は直接にはリンクされていない。
     虚実入り混じっているのだろうが、どこが虚でどこが実なのか、簡単に想像できる箇所もあるが、それが当たって...続きを読む
  • 十七歳だった!
    『青春とは大きな誤解だッ!』原田さんの体験をもとにした衝撃的かつ笑撃的エッセイ集!

    好奇心旺盛でちょっぴり自意識過剰な思春期男子のお話。初めて読んだのは学生時代。もう笑いすぎちゃってやばかった!

    男ならだれしも共感しちゃうようなエピソード満載。おすすめの本だけど外では読まない方がいいです。 ...続きを読む
  • メメント・モリ
    私小説。情景や著者の心理が丁寧に描かれた作品。
    こう書くと著者の身の回りで起きた事をただ書いただけに見えるが、実際のところまったくそうではなく、一つ一つの場面が、あたかも読者自身が実際に見たかのように頭の中に鮮やかに映し出される。
    細かな状況描写は時に冗長な物になるが、この作品には無駄な言葉が一つと...続きを読む
  • 東京困惑日記
    【本の内容】
    “なるほどこれはおもしろいのである”と、困ったことにかけては世界一、恥ずかしい体験にかけては宇宙一のハラダ君も笑っちゃう極上の秘話を一挙公開。

    床屋で撃沈、銭湯で玉砕などなどたっぷり、ねっとり読ませます。

    この本を読破すれば、自信のない人、ネクラの人、夜尿症の人も、たちどころに元気...続きを読む
  • 私は好奇心の強いゴッドファーザー
    映画評でもあり、著者と家族との映画にまつわる話でもあり。
    自分の好きな映画ってのは、それにこもった思い出の量や記憶は凄く沢山なんですよね。それを観たときどんな精神状態だったとか、誰といたのか、何に熱中していたか等々、不思議なくらい思い出せる。
    原田さんご自身がピックアップした作品にまつわる思い出も、...続きを読む
  • 平凡なんてありえない
    ありえないんだよね。平凡なんて
    と、わりと波乱万丈に生きているんじゃないかと思うので言ってみます
    平凡はそれはそれで生きやすいかもしれない
    でもアップダウンしてこそ生きた!と胸をはっていえるんじゃない?

    高校生以来の原田宗則でした。いやー面白い
    日々を綴る文章がこうも面白くかけるなんてす...続きを読む
  • 十七歳だった!
    初原田宗典。読んだときは17歳よりもちょっと若かったけども、痛々しい感じはすごく共感できて楽しかった。「男子」ならではなエピソードは、当時はわたしも思春期やったのでね!ふがふがなりました←
  • 東京困惑日記
    男子便所の個室で、
    「おじさんはなにしてるのー?」「おじさんもうんこだよお…」(うろ覚え)のくだりで爆笑。ちびっこ偉大。
  • しょうがない人
    20年前にはじめて読んで以来大好きな作品集。今回原田マハさんの天国の蝿を読んで久しぶりに読み返した。父親への愛憎をえがきながら、なんだかホンワカとした余韻がのこる。
  • 十七歳だった!
    18歳になったばっかりのときに読んでも十分に恥ずかしい内容だった。
    エッセイを読み始めるきっかけになった本。
  • スメル男
    原田宗典に関してはエッセイばっかり読んでいて、まともに小説に向きあったのはこの作品が初めて。
    コミカルなんだけど、切なさや優しさも随所にあふれていて、とても良い本でした。
  • はたらく青年
    友人に薦められ、なおかつ貸してもらった1冊。様々なバイトを経験した著者が短編形式で書いているのだが、文章表現がとかく面白く、思わずくすっと笑ってしまう☆よって人前で読むと少し恥ずかしい(笑)大体どの篇も同じ文章量なのだが、何故か最後のエロ本配達バイト篇だけ倍以上の文章量(笑)
  • どこにもない短篇集
    幼い頃に読んで…心のどこかに怖いものがひっかかっている感じ。

    額に×がついてたり、縛られた人は捨ててよかったり
    FAXから腕が出てきたり、壁に穴があいていたり…??
    いつもの街なのに誰もいなかったり。
    確かそんな感じだったような。

    おぼろげながら、世にも奇妙な物語に通ずるものがあり
    怖いのダメな...続きを読む
  • 十七歳だった!
    面白いエッセイ集。好奇心旺盛で、恋愛がしたくて、でも臆病で、自意識過剰で、決してかっこよくなかったけれど、大人になってから思い出してみると、それなりに熱く、楽しかった高校時代が甦る。
  • スバラ式世界
    初めてエッセイで爆笑してしまった
    とくに宗典=ムネモミの話はツボすぎて…(笑)大変でした

    初デートの話や人間ドッグの話にしても、ひたすら一生懸命なのに、結局は残念な結果になってしまうダメっぷり全開の原田さん
    ほんとにダメダメ…なのにすごい面白い

    オーストラリアの話を読んでいたらまた行きたくなった...続きを読む