原田宗典のレビュー一覧

  • 人の短篇集

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ひとつ4ページくらいの短編が21個。
    こういうのって全部の短編でテーマを揃える、とか書き出しを同じにする、とかよくあるけど、どれも20ちょっとくらいの男が初めて会社に入って大きなことも果たせない、っていう話。ちょっと切ないようなだったり、怪談みたいだったり。あ、でも怪談めいた話は原田さんはやめたほうがいい。

    タイトルが「人の短篇集」でどういう意味なんだろう。「人の」は「他人の」って意味じゃないのか。「あとがき」か何かで説明があると思って、短編一つだけ読んで「あとがき」を読もうとしたけど「あとがき」がなくて「解説」しかなかった。結局ナゾ。

    0
    2011年09月28日
  • 海の短篇集

    Posted by ブクログ

    再読本。

    昔読んだときに、読んで想像した風景がやたら綺麗だったな、と思ったけど、もう一回読んでも綺麗なままだったので、私的には満足。

    てか読んで、改めて自分が投げっぱなしジャーマン的なオチの話が割と好きなことに気づいた。

    なのできちんとオチがつかないとダメな人は読んでてイライラすると思う。

    オススメは贋のビーチと夕陽に間に合えばと岬にいた少女かな。

    綺麗な海見たいけど見れない人は読んでみて下さい。

    0
    2011年09月18日
  • かんがえる人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久しぶりに原田宗典読む。面白い!なんだか枕草子思い出した。テーマはあっちゃこっちゃ行くけど、それぞれに面白い。特にジムの話、健康器具がこころなしか”不健康”に見える、というのは確かに!と感じた。あとは、青臭く考えることについての文章。そういう友達っていいなと思う。

    0
    2011年09月11日
  • 何者でもない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ウソみたいにちょうど「私は何者だろう?」と思っていたときに出会った本。解決はしなかったけど、みんなそんなもんなのかなぁ、とちょっと安心した記憶があります。

    0
    2011年09月05日
  • 十七歳だった!

    Posted by ブクログ

    十七歳だった原田宗典の爆笑青春エッセイ!

    やーおもろかったなあ!
    電車でにやにや笑ってしまったよ笑
    男性作家のエッセイはくだらなくて面白くて大好き!
    アホな男子はいとおしいです。
    いやーん宗典カムバーック!笑

    誰でも紛れもなく17歳だったのだ。
    じゅうななさい。せぶんてぃーん。
    17歳。いい響きだ。

    0
    2011年07月24日
  • 家族それはヘンテコなもの

    Posted by ブクログ

    以前ルームメートになってもらった、タミさんが、日本からお土産として持ってきてくれました。
    「何でもいいから本をください」って言うお願いは、結構残酷でしたね、曖昧すぎて。
    それでもこんなに面白い本を持ってきてくれて、本当に感謝です。
    こういうエッセイ調の本は自分では絶対手に取らないので、たまには他人に選んでもらうのもいいですね☆
    ちなみにもう一冊の、ビート武著の本はあまりにつまらなくてタイトルすら忘れました。すいません。

    内容は著者の家族について、多分どの家庭にもあるあるwwwという内容が、面白おかしくかかれてます。
    普通のことをこれだけおかしく書ける著者の才能は大したもんです。
    はるぴーもか

    0
    2011年03月22日
  • 十七歳だった!

    Posted by ブクログ

    エッセイだった!笑
    初原田宗典です。
    たまたま手に取った本。タイトル買いな部分あり。
    読むまでエッセイって知らずに・・・
    エッセイってなんとなく敬遠してたんだけど、すごく面白くってさらっと読んだ本。
    そうそう、あたしも17歳だったんだよなーって思いました。
    何を考え、行動していたのか。
    原田さんの17歳時代の光景が目に浮かびます。
    オススメ作品ですよ。笑えます。微笑めます。

    0
    2011年02月26日
  • 優しくって少し ばか

    Posted by ブクログ

    文体と構成で空気感を表現するという部分で、最初に衝撃を受けた作品。
    最初に読んだのは高校生の時だった。

    0
    2011年02月11日
  • しょうがない人

    Posted by ブクログ

    トータルで見て、それぞれの話に厚みがあった。
    「メロンを買いに行く」「交番に行く」という簡単な行為にも様々な思いや過去が詰まっていて、面白かった。

    なんだかんだで、親子ってのは大事なんだ。

    0
    2010年12月17日
  • 優しくって少し ばか

    Posted by ブクログ

    6つの恋愛小説短編集です。表題作は好きでした。熱を出した恋人同士がちょっとしたことでケンカになる微笑ましいストーリーでした。でも他の5編に出てくるヒロインはなんでみんな不気味なんでしょう。男性はこういう不気味ちゃんに惹かれるのかしら。

    0
    2017年08月16日
  • 十七歳だった!

    Posted by ブクログ

    屈託のない文章が何よりも魅力。

    17歳なんて本当こんなしょーもない時代だったなと思う。

    でも本当に、かけがえのない時間だったなと改めて思わせてくれる作品。

    0
    2010年09月03日
  • 新人だった!

    Posted by ブクログ

    作者が大学を留年してからコピーライターになるまでの話。面白おかしく書いてるけど、がんばってるのもわかって、読んでてやる気が湧いてきた。

    0
    2010年08月04日
  • 優しくって少し ばか

    Posted by ブクログ

    男と女の短編集。
    会話や行動がとても生々しくて
    頭の中に映像として出てきそうなのだ。
    人間の
    特に女の狂気は恐ろしい!

    0
    2010年06月22日
  • どこにもない短篇集

    Posted by ブクログ

    不思議な「どこにもない」お話。原田さんの短編集は良い意味であっさりと読めるので、とても好きです。穴が空いてしまうお話が好き。

    0
    2010年06月04日
  • どこにもない短篇集

    Posted by ブクログ

    原田宗典の真骨頂とも言うべき短編集。

    「0をつなぐ」にも通じる『何とも言えない奇妙さ』をこれでもかという位に描きだした短編17編。

    空想上のものから実際にありそうなことまで・・・
    突然部屋にぽっかりと穴があいてたらどうしよう。

    0
    2010年01月30日
  • 自選恐怖小説集 屑籠一杯の剃刀

    Posted by ブクログ

    原田宗典自選恐怖小説集。

    「恐怖」ではなくその一歩手前の「奇妙さ」を書いたという筆者あとがきの通り、
    人間が存在し、社会の中で生活をしてゆく上で生まれ、静かに膨らみ、そして気づかぬうちに
    確かに存在している「奇妙さ」を読者にありありと感じさせる作品が選ばれ、連なっている。

    人間って怖い。

    0
    2010年01月30日
  • どこにもない短篇集

    Posted by ブクログ

    異世界に紛れ込んでしまったような心細さ、奇妙さがちりばめられた短篇集。
    短いものは4ページほどで終わる。全17篇。

    「ミセスKの鏡台」がぞくっとするほど怖かった。

    0
    2009年12月18日
  • 優しくって少し ばか

    Posted by ブクログ

    原田宗典さんはエッセイが面白いけど、小説は不気味というかちょっと怖いところがある。だけどそれが良くて、日常の裏にあるみんなが持ってる暗い部分が面白いのかもしれないと思う。無理に深くしようとしてない、自然な進み方がすき。恋愛の話だけど、奥が深くて、難しい。私はこのひとの本がすきなひとを好きになりたい。好きな人に読んでほしい本。

    0
    2010年01月28日
  • 人の短篇集

    Posted by ブクログ

    この人のすっきりとまとまってシンプルな文章と展開のさせ方、そして笑っちゃうくらいキュートなおじさんぷりが好きです。

    0
    2009年11月04日
  • 優しくって少し ばか

    Posted by ブクログ

    みんなそうだ

    優しいフリをしたり
    狂っているフリをしたり
    そうやって人生に味をつけてる

    男と女、表と裏、凸と凹

    そうやって無理やり合わせようとするから
    ほらいつのまにこんなに
    ずれていくんだよ

    0
    2009年10月31日