原田宗典のレビュー一覧
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久しぶりの原田宗典本。著者にはこの四半世紀さまざまなことがあったことが推測される。学生時代,楽しみに読んでいたし,大いに影響を受けたし,励まされたと思う。繊細であり,おっちょこちょいな大胆さである面白さを。しばらく作品は出ず,妹さんの名前の方をよく聞いた。久しぶりに読んで嬉しかった。このリズム,この表現,昔の友達にあった感覚に似ている。出版が途切れる直前のエッセイにはうつ病の罹患(靴下を選べない)というのがあって印象的だった。その裏にはドラッグの長期的使用,酒やタバコ,不倫と後始末,逮捕,地震・・・人生の暗転は常にそこにある。裏返せば生きていることの実感が暗転の際に浮き出てくる。
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Posted by ブクログ
次回の読書会課題本は、2026年本屋大賞超発掘本の原田宗典さん著「旅の短篇集 春夏」。
今年の本屋大賞だから、まあどこにでも置いてるデショ…とか思ってたら、なかなか出会えなくて、読書会まで1週間のタイミングでようやく購入。
ありがとう、宮脇書店!
さて。
原田宗典さんは、去年、とっとこさんにお借りした絵本「ぜつぼうの濁点」で久しぶりに拝読した。
昔は抱腹絶倒なエッセイと、陰鬱な雰囲気の小説とのギャップで目が離せない作家さんの1人だったが、小説ともエッセイとも区別のつけがたい今回のような短篇集ははじめて読んだ。またしても、「作家原田宗典」の多様な一面を見せてもらえた。
世界のいろんな場所を旅 -
Posted by ブクログ
本屋大賞の発表を見ていて、
超発掘本として表彰されていた一冊。
書影がおしゃれでかわいい。
そして原田マハさんのお兄さんなのですね!
Xで原田マハさんが呟いているのを見て初めて知りました。
見開きに一話。
世界を舞台にした、
ショートストーリー集。
各話の構成は似ていて、
オチも似ているところがあるけど、
世界中で起こっていても不思議じゃないような
不思議なエピソードが並んでいます。
ヘトヘトで帰路に着く通勤電車や、
眠くて仕方ない朝の時間、
疲れてて眠いけどどうしても本が読みたい寝る前に、
ちょこちょこと読んでました。
まとめて読むより、
ちょこちょこ読むのがおすすめです。