原田宗典のレビュー一覧

  • 何者でもない

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    スポットライトの光と、舞台袖の闇と。一瞬の光のために、浴びられるかどうかもわからないその光のために歩く毎日の物語。

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    2009年10月04日
  • 27

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    専門の時だったか…友達に「面白いから!」と言われて読んだんだけど。
    店頭で裏表紙のあらすじ(とは言えないけど)を読んだだけでうっかり笑えます。

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    2009年10月04日
  • スバラ式世界

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    原田宗典のスバラ式世界を読みました。語り口の面白いエッセイ集でした。これも以前友人がおすすめしていたので読んでみました。ばかばかしいネタですが、語り口が面白く引き込まれて読んでしまいます。通勤電車の中で吹きだしてしまったことも2度3度。これも続編が出ているようなので古本屋で見かけたら買ってみようと思います。

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    2011年07月18日
  • かんがえる人

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    1994年光文社発行『かんがえる人』は宗典35歳頃のエッセイ集になる。印象に残ったのは、文庫本裏表紙の解説にもあるが、やはりここは男として外せないかな...うら若い女性のおパンツがちらりとでも見えたりすると「生きててよかった」と思うのだが、60代の女性が階段ですっ転んで下着がちらりとでもみちゃった日には「死にたくなる」と宗典しかり、世の男性一同その意見に同意するよねって、あははは。

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    2026年10月11日
  • 旅の短篇集 春夏

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    SNSでやたらと流れてきた「旅の短編集」。原田宗典とはまた懐かしい名前だ。ここ数年めっきり目にする機会が減っていたところに短編集であれば読みやすそうだ。そして、旅に出るからちょうど良い。と、旅のお伴本として同伴させてはみたものの。短編集ですよー。これはちびちびと、それこそウイスキーを舐めるように読むのが正しい読み方のような気がする。決して、一気に読むものでは…。心惹かれるのはお酒のお話で、他にも誰かの顔がチラリとよぎるような可愛らしくもニヤリとする小話。秋冬はどんな物語なんだろうな。

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    2026年09月27日
  • 旅の短篇集 秋冬

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    「春夏」に第2段「秋冬」も読んでみた。
    今作も世界のあちこちが舞台のショートストーリー。
    その国の言い伝えがたくさん出てきて、ちょっとファンタジー要素があるのもこの本の面白いところ。
    2ページほどの超ショートストーリーなので、眠る前に不思議な世界を感じながら夢の中に…というのにピッタリ。
    私は読みやすくて一気読みしてしまったけれど。

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    2026年09月13日
  • スバラ式世界

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    原田宗典さんの『旅の短編集』を読み終え、子どもの頃に読んでいた原田さんの文体をもう一度味わいたくなり購入。

    読み進めるうちに、懐かしさを感じながら、思わずニヤニヤしてしまう。この本は「クスッと笑う」というより、じわじわと可笑しさが込み上げてきてニヤニヤしてしまう本。外で読むのはやめておこうと思ったほど。

    ただ、時代背景を踏まえた笑いも多く、今の世代には伝わりにくい部分もあるかもしれない。そのあたりは少し注意が必要。

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    2026年09月13日
  • 旅の短篇集 春夏

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    旅欲が高まって購入。

    気合い入れて読む本というより、
    現実からトリップしたい、どこか別の世界に連れて行かれたいときに、さらさらと読むのが良さそう。

    親友の酒
    20年の修行

    の話が印象的。

    修行の話は、実行する時間が残されてなかったという話で、ヒヤッとした。

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    2026年09月12日
  • 旅の短篇集 春夏

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    本屋大賞「超発掘本」受賞作かつ、原田マハさんのお兄さんの作ということに興味を惹かれて一読。
    全ての物語が見開き1ページで完結するショートストーリーで、元々は深夜ラジオで放送されていたものだそう。たしかに深夜に音で聴くのに心地好い物語が揃っているなぁという印象を受けた。短くて、不思議で、どれもそのまま夢に出てきそうな話だ。

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    2026年08月23日
  • メメント・モリ

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    久しぶりの原田宗典本。著者にはこの四半世紀さまざまなことがあったことが推測される。学生時代,楽しみに読んでいたし,大いに影響を受けたし,励まされたと思う。繊細であり,おっちょこちょいな大胆さである面白さを。しばらく作品は出ず,妹さんの名前の方をよく聞いた。久しぶりに読んで嬉しかった。このリズム,この表現,昔の友達にあった感覚に似ている。出版が途切れる直前のエッセイにはうつ病の罹患(靴下を選べない)というのがあって印象的だった。その裏にはドラッグの長期的使用,酒やタバコ,不倫と後始末,逮捕,地震・・・人生の暗転は常にそこにある。裏返せば生きていることの実感が暗転の際に浮き出てくる。

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    2026年08月11日
  • 旅の短篇集 春夏

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    マハさんのお兄さんということは存じていたけれど作品を読んだことがなかったので。

    毎話?見開き2ページ読み切りなので時間が少なくてもサッと読み進められるし、内容もファンタジー?SF(すこし ふしぎ)って感じなので気軽で良い。

    微笑ましいものばかりだけど、ちょっとさっきのやつと話の流れ似てるな…と思ってしまう時もあったかな。笑

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    2026年07月29日
  • 旅の短篇集 春夏

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    次回の読書会課題本は、2026年本屋大賞超発掘本の原田宗典さん著「旅の短篇集 春夏」。
    今年の本屋大賞だから、まあどこにでも置いてるデショ…とか思ってたら、なかなか出会えなくて、読書会まで1週間のタイミングでようやく購入。
    ありがとう、宮脇書店!

    さて。
    原田宗典さんは、去年、とっとこさんにお借りした絵本「ぜつぼうの濁点」で久しぶりに拝読した。
    昔は抱腹絶倒なエッセイと、陰鬱な雰囲気の小説とのギャップで目が離せない作家さんの1人だったが、小説ともエッセイとも区別のつけがたい今回のような短篇集ははじめて読んだ。またしても、「作家原田宗典」の多様な一面を見せてもらえた。

    世界のいろんな場所を旅してこられたのだろう。たくさんの短篇は、この場所でなければこうはならないお話から、この場所でなくても良かったのにここを舞台にした理由が何かあったのかな?と、考察を深めたくなる話、どんなふうに楽しむかを読者に委ねるようなスタンスが読んでいてとても気持ちがいい。
    見開き1ページで全てが完結する、たまに不思議なお話は、それぞれが余韻を纏い、読み終えた後にもう一度戻って読み返したお話もたくさんあった。

    そんな中でも、わたしは「バクの夢」が好きだったな。最後のバクの様子が笑いを誘う。少年とバクが対等な感じがして、なんとも微笑ましい。

    他にもお気に入りの作品、印象に残るものはたくさんあったが、それらに共通するのは、ちょっと可笑しみがあって、さりげなく深い背景を感じられるものだった。

    次の読書会では、メンバーの皆さんのお気に入りを聞いてみたい。

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    2026年07月25日
  • おきざりにした悲しみは

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    ぼろアパートに住むおじさんが主人公。お金はないけど優しい心の持ち主で、母親の帰らないお隣の子どもたちを放っておけない。職場ではこき使われ、誤認逮捕されたり、悪いやつにからまれたり、妻が亡くなったり、色々あるけど困ったときに助けてくれる親友もいる。人生ってそうだよな、アップダウン色々あるよね、色いろあるけど捨てたもんじゃないよね、と思った。初原田宗典さん、軽いタッチでサクサク一気に読めた。

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    2026年06月25日
  • 旅の短篇集 春夏

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    若い頃眠れない夜に聴いていたジェットストリーム
    城達也さんの声に変換しながら読んでみたけどなんか違う
    何ページも読むと余韻がないし飽きちゃう

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    2026年06月24日
  • 旅の短篇集 春夏

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    文庫見開き2ページの短編が並ぶショートストーリー集。読み通すとだんだん飽きてきてしまう。どうしても遠くに飛べる、時間を過去未来に行き来するなど同じテーマになってしまうためだと思う。どこかの雑誌にコラムとして載っているのを読む方が一話完結で満足するんだろうと思う。

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    2026年06月21日
  • 旅の短篇集 春夏

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    本屋大賞の超発掘本に選ばれたと聞き、読んでみました。
    懐かしきジェットストリームのミッドナイトオデッセイで読まれていたものを小説としてまとめたものだそうです。
    ジェットストリームは、なんとなくしか聞いたことがなく、どんな風に読まれていたのか、聞いてみたいものです。
    どれも異国でのちょっと不思議な思い出といった小話です。
    私は、「イグアノドンからの伝言」「流れ星のグラス」「コウモリ傘からの電話」とかすきだなぁ

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    2026年06月14日
  • 海の短篇集

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    ライトな世にも奇妙な物語。
    海の話ばかりなので、バカンスに行ったような気分になれる。
    とても読みやすく、短いので、旅行の時間つぶしに最適だった。

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    2026年06月13日
  • 旅の短篇集 春夏

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    読む前は旅先での出来事などを描いたエッセーだと思って手に取ったが、実際読んでみると見開き1ページの超ショートショートの大人の寓話的なお話でした。
    ちょっとしたスキマ時間などに読むのには最適。
    旅費がなくてできないが色々な国に旅行したくなった。

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    2026年06月11日
  • 旅の短篇集 秋冬

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    秋冬もなかなかに面白かったけど、春夏の方が私は好きだったかな。
    読んでいると外国に旅をしに行きたくなる。

    一気に読まずに1日1話とかでゆっくり読めばよかったなとちょっと後悔。

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    2026年06月04日
  • 旅の短篇集 春夏

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    本屋大賞の発表を見ていて、
    超発掘本として表彰されていた一冊。
    書影がおしゃれでかわいい。
    そして原田マハさんのお兄さんなのですね!
    Xで原田マハさんが呟いているのを見て初めて知りました。

    見開きに一話。
    世界を舞台にした、
    ショートストーリー集。

    各話の構成は似ていて、
    オチも似ているところがあるけど、
    世界中で起こっていても不思議じゃないような
    不思議なエピソードが並んでいます。

    ヘトヘトで帰路に着く通勤電車や、
    眠くて仕方ない朝の時間、
    疲れてて眠いけどどうしても本が読みたい寝る前に、
    ちょこちょこと読んでました。

    まとめて読むより、
    ちょこちょこ読むのがおすすめです。

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    2026年05月31日