原田宗典のレビュー一覧

  • スバラ式世界

    Posted by ブクログ

    一時期とってもはまってたなと思い再読。
    日々の小さなひとつひとつのことを面白く書けるって
    素晴らしい。

    0
    2009年10月04日
  • 見学ノススメ

    Posted by ブクログ

    15年前連載していた体験ルポエッセイなので、残念ながら時代のズレ感は否めない。
    が、逆にその当時行けなくて既になくなってしまった施設を知れたのが嬉しいかも。


    0
    2009年10月04日
  • どこにもない短篇集

    Posted by ブクログ

    〜お薦めお返事〜
    お薦め有り難うございます!これは次に本屋に行った時探してみようと思います。何だか凄く不思議な魅力のあるような、そういう雰囲気の物語だなぁ・・・とあらすじやレビューを読んで思いました。未読の人間のイメージですが、星新一っぽいのか、ドグラマグラっぽいのか、何となくそんな印象を頂きました。探すのが楽しみです!お薦め有り難うございました!>たもつ

    0
    2009年10月04日
  • 十七歳だった!

    Posted by ブクログ

    再読してみると、まあそこそこ面白いかなぁ、という程度でした。

    私はこんなアホい息子が欲しい。
    エッチな本を「コーラン」と呼ぶような息子が欲しい。

    そんで「あんたこんな脳みそ空っぽでチチだけ大きい女ばっかり見てどうすんの。あんたには性格がしっかりしてて、あんたを尻に敷いてくれるような女の子が良いわ」とか、すっごいビッグなお世話発言をして息子に煙たがられたい。

    12.06.04(再読)


    なんでこれを今まで読まんかったんやろう!?
    あたしが憧れる馬鹿男子高校生がここにあり!
    文体もすごいヒネててユニーク。某人気文字ブログを読んでるみたい。
    08.03.27

    0
    2012年06月05日
  • しょうがない人

    Posted by ブクログ

    「しょうがない」という言葉の使い方って、大人と子供を分けると思う。「しょうがない」を無理なく本来の意味で使えるのは大人の証ではないかなぁーと。そんな大人と子供の狭間にある息子と家族の話。
    話の中でメロンが嫌いな人間はいるのか?ってあるけど、あたしはキライです。笑

    0
    2009年10月04日
  • 自選恐怖小説集 屑籠一杯の剃刀

    Posted by ブクログ

    ポール・ニザンを残して が一番好きかな。表題作はイマイチ切れ味が悪いような気がする。奇妙な話という感じ。      
    「ミズヒコのこと」「削除」「ポール・ニザンを残して」「空白を埋めよ」「いやな音」「屑籠一杯の剃刀」

    0
    2009年10月07日
  • スバラ式世界

    Posted by ブクログ

    「超弩級」(P.11)の「弩」の字の使い方を初めて見た。
    青春の変則五段階活用(P.169)わかる!
    「会おう、会えば、会う時、会いたい、愛してる」
    読後の感想が筆者と似たような文体になるのは、どうしてだろう?
    (2005.12.13)

    0
    2009年10月04日
  • 何者でもない

    Posted by ブクログ

    〜ショウジショウイチは劇団二十一世紀少年の奴隷だ。奴隷とは最も下っ端の役者で、通行人はおろか、装置転換ぐらいしかやらせてもらえない。本業そっちのけでアルバイトに精を出し、住まいは当然風呂なしアパート。そんな彼らが唯一手にしているもの、それが夢なのだ。劇団に生きる人々をやさしく描く青春小説〜全体的に言えば普通。取り立てて凄い展開があるわけでもなく、淡々と進みます。俳優を目指した事はないけれど、劇団の中で貧乏に暮らす主人公の状況や心境には、個人的に感情移入出来る部分があり…読んでいて共感したり、歯がゆかったりする部分がありました。主人公は変わらず、その仲間達との交流による3つの短編集からなっていま

    0
    2009年10月07日
  • 新人だった!

    Posted by ブクログ

    原田宗典さんの思い込み妄想が大好きです。
    久しぶりに原田さんの本を読んで、
    おもしろかったなぁ。

    0
    2009年10月04日
  • 家族それはヘンテコなもの

    Posted by ブクログ

    久しぶりに原田さんのエッセイ読んだ。カオルコさんも書いてたけど、かっこわるいところから逃げないでそれを書けるっていうのはすごくかっこいいなあって思う。

    0
    2009年10月04日
  • はたらく青年

    Posted by ブクログ

    ご本人が体験したバイト時代のエッセイ。
    なんだか読んでてニヤニヤしちゃいました。
    素敵な文章をかかれますね。

    0
    2009年10月04日
  • はたらく青年

    Posted by ブクログ

    バイトがつらいと思ったとき。
    気楽にさせてくれる原田宗典の本をみつけた。
    しかも、仕事の話。
    こりゃ読むっきゃない!!って思った。
    おもしろかったけど、こんな気楽にいれないですよ、って思った、しょーじき。。
    けど、原田宗典だってつらいこともあるんだよね。がんばることもあるんだよね。と思いました。

    0
    2009年10月04日
  • 家族それはヘンテコなもの

    Posted by ブクログ

    1月9日再読。原田さんはエッセイの方が小説よりも好き。おかしくて、ついつい笑ってしまうので、電車などではちょっと読めない。

    0
    2009年10月04日
  • 見学ノススメ

    Posted by ブクログ

    百聞は一見にしかず・・・ってことです。
    興味を持ったことには何でもトライ!
    世の中知らないことばかりですよ。
    世の中知らなくてもいいことばかりですよ。
    ノーパンしゃぶしゃぶなんて未だにあるんだろうか?気になる。

    0
    2009年10月04日
  • はたらく青年

    Posted by ブクログ



    この「はたらく青年」という本は、彼が若いころに経験した様々なアルバイトなどのことが、面白おかしく書かれている。

    例えば、ガソリンスタンド、ウエイター、販売員・・。

    仕事をし対価を得るということは尊く、成人した人にとっては大切なことだ。

    しかし、様々な仕事が世の中にはあり、何をすればよいのかわからない若者も多いことだろう。

    フリーターならまだしも、ニートやその予備軍が増加したら、日本の明日は暗い・・。



    「13歳のハローワーク」なんて本もあったっけ。

    そういった意味ではこの本は、「20歳のハローワーク」とも言えるかもしれない(笑)

    0
    2009年10月04日
  • 東京困惑日記

    Posted by ブクログ

    東京で暮らすってことは、こんな「トホホ」の連続なのか・・。思い当たる節が誰にでもあるような笑えるエッセイ集。落ち込んだときに、とりあえず本でも読んでみるかと思い立ったら、ちょうど良いかもしれない。しかし、原田宗典の文章って、オレはやっぱり好きだなあ。

    0
    2009年10月04日
  • スバラ式世界

    Posted by ブクログ

    いつも装丁をみて楽しそうな本だなあと思ってた。いつか読みたいそう思っていてこの前読んだ。面白い。赤裸々。(だいぶ古いお話だけど)ちょっと自分と似てんじゃないか?自意識過剰だっつうのみたいなトコロ。でいて開閉式トビラみたいな性格というか。初デートの話がウケル。なんであんな初デートというのは恥ずかしいのだろう。。

    0
    2011年09月15日
  • 人の短篇集

    Posted by ブクログ

    10ページ弱ほどの短編が集められた本。読みやすく、すいすい読んでいくと最初の方に読んだ内容が薄れていくのは人通りですれ違った人々に対する感覚に似ているかもしれない。作品の並び方に愛を感じた。

    0
    2009年10月07日
  • スバラ式世界

    Posted by ブクログ

    この人のエッセイ大好き☆

    私の書き癖の「んもう」は、この方の文章から。
    ゆるーくいきたいんだもの。

    0
    2009年10月04日
  • 人の短篇集

    Posted by ブクログ

    間接照明で一人で静かな中読むべき。ガソリンスタンドの青年の話は今でもつらい思いになります。でも、現実なんてこんなものなんですね。

    0
    2009年10月04日