原田宗典のレビュー一覧

  • 自選恐怖小説集 屑籠一杯の剃刀

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    ネタバレ

    エッセイでは明るく楽しいムネノリ氏も、短編小説家・原田宗典となると、一味違う。

    テイストとしては、「世にも奇妙な物語」みたい。
    不可思議で謎なストーリーに、ぐいぐい引き込まれます。
    短編小説と言うこともあり、一度読み始めると、その話を終えるまで、止めれないww

    とりあえず、「西洋風林檎ワイン煮」は、秀逸かと。

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    2010年12月30日
  • 新人だった!

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    笑いあり、苦労あり、甘酸っぱい恋もあり・・・の作者本人の駆け出し時代を綴ったエッセイ集。

    この人の本を読むのは初めてだったが、ワイルドな顔写真と文章の性格がいい意味で合わない。

    いかにも面白おかしく書こうとしているが、その裏には惜しみない苦労と不幸もあって、それをも笑いにしてしまう作者の頼もしさを感じたのは俺だけだろうか。

    誰しもが通る新人時代。
    少しだけ勇気をもらった一冊。

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    2011年12月13日
  • 優しくって少し ばか

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    こんな愛情にあふれたことばはあるだろうかと考える。
    わたしは すこしぐらい愚かな方が人間はいとしいなあっておもう。

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    2010年09月29日
  • 十七歳だった!

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    アホらしくてバカな17歳かぁ~でも当時はカッチョイイ17歳だったんだよね~なんて思いながら読むと笑えた。

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    2011年01月18日
  • どこにもない短篇集

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    原田宗典さんの短編集の中でもいちばん面白いと思いました。

    どの話もオチが気になって気になって、グイグイ読めます。
    発想が自由というか斬新なかんじ。
    すっごく奇妙というよりは、ほんのり(?)奇妙といった印象。

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    2015年06月29日
  • しょうがない人

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    友人に5年貸しててやっと帰ってきた。なんというか、原田さんの父親に対する重い、思い、想いってすごい屈折してるような純粋なような。

    子は親を選べなくて、嫌気がさすこともいっぱいあって、でも愛しちゃう。そんな矛盾を堂々とひけらかせる勇気ってすごいと思う。

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    2010年09月03日
  • 何の印象もない女

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    エッセイから入るとこの文章の原田宗典に違和感を覚える人は多いと思うのです。

    でもとりあえずナインストーリーズだけでも読んでほしい。

    氏がいう小説は祈りという意味が分かる気がします。

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    2010年09月03日
  • 優しくって少し ばか

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    あぁやっぱりこの文体って変だなぁとか思いつつも結構今もブログとかで使っちゃうんですよねまったくグダグダしてるだけの描写なのになぜかそれが

    また

    愛おしかったりしてまぁちょっと真似てレビューも書いてみたりとかしてみたりして

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    2010年09月03日
  • 平凡なんてありえない

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    この人の文体はどうしてこんなに面白いのだろうか。
    エッセイって結構ブログみたいにつらつら書いてあったり
    中途半端に個人名が出てきて冷めたりするんだけど
    それが全然ないからなぁー凄い。

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    2010年08月26日
  • 新人だった!

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    やっぱりこの人のエッセイは面白い!
    父親が借金作って一家夜逃げなんてすさまじい状況を
    軽く笑えるタッチで書いてある。
    サクセスストーリーでもあります。

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    2010年08月17日
  • どこにもない短篇集

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    不可解な話ばかり。
    世にも奇妙な物語なんかが好きな人は楽しめると思う。
    私も楽しめた。
    短編集だからあっと言う間に読み終わるのもいい。
    このノリで長編だったらきつかったかもなぁ。

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    2010年07月04日
  • 見学ノススメ

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    ちらちら出てくる話題が10年以上前のことでとても懐かしい。
    例えば江戸東京博物館ができて間もなかったりとか。
    でも原田さんのエッセイとしては、凄くおもしろい部類には入らなかったかなぁ。

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    2010年06月16日
  • 優しくって少し ばか

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    6つの短編集。
    どれもこれも、やりとりや心情の描写がとってもリアル。
    読んでいて苦しくなるくらい。
    だけど、不気味さもただよう。

    結局のところ、標題作に出てくる二人の関係がいいんだろうな。(この話は主人公が第一人称なので、すべての細かい心情まで書かれている!すごい!つかれるけど、濃い!)

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    2010年04月19日
  • 十七歳だった!

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    原田宗則といえば僕の父と同じ世代。
    そういえば、父親が高校生の頃の話をほとんど聞いたことがないなあと思った。こんな感じだったら面白い。
    人の人生に触れられるような本は、やっぱり好きだ。

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    2010年05月26日
  • はたらく青年

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    今回は今まで読んだのと雰囲気が違った。
    少しシリアスだなあ、大変だなあ、と思っていたら(特に「はまさんがんばれ」のところは、ほろっときた)
    最後のエロ本配達の話で、ぼーーーーんとなった。
    はたらくのは大変だ、本当に。
    バイトも大変だ。辞めたい。

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    2010年02月07日
  • 優しくって少し ばか

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    題名に惹かれて購入。

    なんだろう、会話や描写がとても生々しい。それがとても不気味で怖い。
    全体的に恐怖が見え隠れする作品集だった。

    そんな中、表題の「優しくって少しばか」は、雰囲気が好き。

    句読点のない語り、独特の改行。
    小説というより、詩集みたいだ。

    最初は慣れないけど、読み進めるうちに、独特のテンポに引き込まれていきます。

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    2010年01月31日
  • 私、という名の人生

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    2009/10/24 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
    2014/9/11〜9/17

    原田氏の1人芝居用戯曲集。「彼の人生の場合」、「彼女の人生の場合」、「和尚の人生の場合 または「無理會」」、酢酸バー「鼻」、或る日の六号室、エコ噺、の6編。原田氏の内面を映し出しているような作品感。はやく薬から立ち直って欲しい。

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    2014年09月17日
  • 人の短篇集

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    「海の短篇集」に比べると、やや大人しい印象。
    と、いってもあくまでも個人的なものですが…。

    原田さんはシリアスとエッセイとの差が激しいので好きです。

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    2009年10月04日
  • 海の短篇集

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    初めて読んだときは、ちょっとぞくっとするものもあった。
    原田さんの作品はこれが初でしたが、一番インパクトがあった気がする。

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    2009年10月04日
  • 海の短篇集

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    海にまつわる不思議なショートストーリー。
    これを読んでいると、ときどき自分が深海に沈んでいるような錯覚を覚えます。爽やかな海風の印象ではなく、暗い深海のイメージです、この本は。でも不思議と引き込まれちゃう。

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    2009年10月04日