武川佑のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
歴史小説。
世は戦国時代、アイヌと和人は和睦ができるのか?が、テーマかな。当時のアイヌや日の本の和人の振る舞いや生活などよくわかる。アイヌは字を持たない人種なので和人に書面で色々騙され原住民であるのに迫害されちゃうんだよね、、。
しらなかったんだけどアイヌは北海道だけじゃなく東北にも住んでいた!
海を渡り東北へー、そして限りある時間のなかでお話は急速に展開していって、、、。稲の成長っぷりと、シラウキとのお互いへの思いやり。他の登場人物も自分の矜持に従いしなやかに活躍する姿がかっちょええ。
いや想像よりずっとワクワクした小説。金カムラブなので絵としても想像できてとても嬉しい小説だった。
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購入済み
具足というユニークな視点から
語られる歴史物語。そして、我々がよく知る歴史に巧みに織り込まれていて実に興味深く、面白かった。。私が初めて読んだ武川氏の小説で、他の作品も是非読んでみたい。
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Posted by ブクログ
ネタバレ晴明様特集をしていた『オール讀物』2022年8月号を既読だったので、純粋に初読だった作品は『哪吒太子』くらいだったかもしれない。
他も上記のものを読んでいると既視感のある作品だったし。
それでも、一冊で様々な方の晴明様、もしくは陰陽師話が読めるのはお得である。
そして、改めて夢枕獏先生の晴明様と博雅様の抜群の安心感と安定感が身に染みるという。
個人的にはやはりこの二人を見たいと思ってしまうので、他の作家さんが書かれた話でも二人が出てくるとつい思い入れが。
ゆえに『耳虫の穴』と『博雅、鳥辺野で葉二を奏でること』は特にお気に入りである。
第三者視点から見るとあの二人はああ見えるのかと思えたのもよかった。
また、時代は平安だけに限らず、室町や戦国時代もあり、本人たちが直接出てこない話も収録。
全部が全部、晴明様・博雅様コンビが拝める話ではないので、その点はご注意を。