武川佑のレビュー一覧

  • 妖し
    あまり「妖し」じゃなかったんですが
    一番良かったのは
    窪美澄先生の 「真珠星 スピカ」
    死んだ母親が娘を こっくりさんを使って
    守る話で 愛情に不意打ちされて
    かなり泣けました さすが
  • 戦国の教科書
    有名な話や誰も知らないような話があり、歴史好きにはたまらない。
    一章ごとに、類似する本の紹介もあり参考になる。
  • 戦国の教科書
    短編小説+豆知識+他の小説の紹介、という構成が読みやすい。と、思いましたが、豆知識部分はもうちょっとわかりやすい方が…とはいえ、大事なところは進研ゼミのようにマーカーが引いてあるので、そこを読んでも大体はわかります。
  • 戦国の教科書
    すごく面白かった!

    今まで、歴史好きな人に解説されながらも、なかなか時代の流れや身分の上下やが頭に入ってこなくて、わからないまま読んでいるので、この本は初級編のようなものかと手にしました。

    もっと軽い感じで読めるかと思っていましたが、ところがところが、なかなかずっしり、予備知識が無いとちょっと難...続きを読む
  • 妖し
    ゾクっときたのは「曇天の店」・「フクライ駅から」・「喪中の客」くらいだな。

    ちょっとイマイチ、って思いながら読んでいた最後に、めちゃゾクっとくる「喪中の客」。
    小池真理子さん、さすがです。

    恩田陸さんの「曇天の店」は良かったけど、余韻がありすぎて笑

    「フクライ駅から」は読み終わってから思わず作...続きを読む
  • 妖し
    10人の執筆者が怪異をテーマに描く短編アンソロジー。
    ぞくぞくっとするお話。
    李果を食む、フクライ駅から、かぐわしきひとが好き。
  • 妖し
    ちょっと怖い話のアンソロジー。
    どの作品も、良かったのですが、あえて1つというなら、風鈴が出てくる話かなあ。
    読んだことのない作家さんに出会えるので、アンソロジーはおすすめです。
  • 妖し
    【怪異】をテーマに描く奇譚小説。
    アンソロジーシリーズ。

    この面子だし、と思って読み始めたのが
    間違いだった…


    想像のはるか上の上をゆく怖さだった…
    夜、部屋で一人で読んでいられないページが
    何度もあった。


    大好きな米澤穂信の「わたしキャベンディッシュ」も、
    あーー、これが伏線でこうなる感...続きを読む
  • 戦国の教科書
    こういうのいいなあ、単なる歴史小説の短編集でなく、テーマを設定した上で
    物語と解説をワンセットにしてあってまさに授業を受けてるかんじ。
    あらためて歴史小説は作者が色をつけるものなんだなあ、と。解説もおもしろいけどもテーマに沿ったお勧め本が多数掲載されているのもお得感。出版社などへの忖度を超えてほんと...続きを読む
  • 妖し
    10人の作家による十の世界。怖い 恐い 引きずり込まれる 目が離せない 読み続けてしまう。

    戻ってこれて良かった
  • 落梅の賦
    その後の歴史を知っている、ということは、歴史小説を読む面白さにどう影響するのか。

    そんなことがあったのか、という驚きを感じることもあるが、やはり勝者の価値観こそが正しいもののように引っ張られることもある。
    それでも、すでに知っていることを知らないことにはできないので、なるべく先入観を抑えながら読ん...続きを読む
  • 戦国の教科書
    印象に残るのは、
    又左、相手への作法が自身の纏う雰囲氣を変える。
    海賊、成長によるかつての大事が今は些事に。
    弾正、汚名も厭わぬ覚悟で名を刻み生きた証を問う。
  • 戦国の教科書
    戦国時代に興味を持ったのは、岩槻のことを学び始めたから。
    室町幕府の滅亡あたりについて詳しく知りたい。そこでとりあえず、導入としてこの本を読んでみた。
    率直に言うと面白かった。この時代の人がどんなことに重きを置いて生きていたか分かった。解説や関連図書が参考になった。新発田重家、松永久秀が気になった。...続きを読む
  • 戦国の教科書
    若手(と言っても単にワタシよりも年下なだけで個人的にそう思ってる)の人気時代小説作家を集め、戦国時代をキーワードにした短編小説集。
    単なるアンソロジーではなく、授業形式にして、夫々のテーマに沿って作品が書き下ろされてます。
    1限目は「下剋上・軍師」、2限目は「合戦の作法」てな感じ。
    それぞれの作品の...続きを読む
  • 決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍
    一つの戦いを多方面からの目線で描く短編集で読み易い決戦シリーズ、今回は武田勝頼vs徳川家康&織田信長連合軍との設楽原の戦いで世に言われる長篠の戦いを描く。長篠の戦いで戦国一の武田軍が敗れ滅亡する事は知れているがその詳細はこの小説で良く理解出来面白く読めた。信玄亡き後親方として跡を継いだ諏訪家の血を引...続きを読む
  • 決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍
    佐藤巖太郎さんの勝頼が良かった。文章もスッキリとしていて、読みやすい。

    赤神諒さんの、真田昌輝の「表裏比興」っぷりも良い。二度読むと、伏線の張り方が秀逸なのもより分かる。
  • 決戦!設楽原 武田軍vs.織田・徳川軍
    表紙の煽り文句にまず突っ込みたくなる。鉄砲が空を飛びってなんだよ、銃弾ならわかるが(笑)
    淵瀬のなんとかと表裏卑怯の者が良かった。
  • 妖し
    時代小説がどうしても苦手で読み飛ばし

    ホラーをほとんど読まないんだけど
    あの、滴るような甘い果実がとても気になる。

    あの果実は‥
  • 妖し
    【収録作品】「曇天の店」 恩田陸/「わたしキャベンディッシュ」 米澤穂信/「ANNIVERSARY」 村山由佳/「真珠星スピカ」 窪美澄/「マイ、マイマイ」 彩瀬まる/「李果を食む」 阿部智里/「フクライ駅から」 朱川湊人/「細川相模守清氏討死ノ事」 武川佑/「かぐわしきひと」 乾ルカ/「喪中の客」...続きを読む
  • 戦国の教科書
    戦国時代を描いた短編アンソロジー。短編の後に、その話にまつわる風習や言葉の説明と、他の本の紹介がある。
    2020/6/3