畠中恵のレビュー一覧

  • やなりいなり(新潮文庫)

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    江戸風の総菜のレシピを冒頭に載せたしりーず。
    やなりいなりも鳴家の顔を模した稲荷ずしの作り方。
    橋姫の恋物語から、生霊となったものの話。
    生霊系の話が二つ入ってましたね。
    雷神や雲の上の神様たちの話など、妖怪だけに収まらないスケールになってきてます。

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    2017年01月22日
  • すえずえ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    貧乏神のエピソードがわりと好きかも。
    和菓子が相変わらずな栄吉さんと体調が相変わらずな若旦那に許嫁ができるとはねぇ…。
    うっかりさっくりあの世に行かずにがんばってほしいです若旦那!

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    2017年01月04日
  • ころころろ(新潮文庫)

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    ネタバレ

     短編集ではありますが、一冊まるごと「目」の話で、オムニバスみたいな感じです。
     まず、一太郎ですが、初恋もまだのネンネ(古)かとばかり思っていましたが、十二歳(今で言う十歳かな)で淡い恋の経験があったみたいですね。びっくりでした。ちょっとせつない恋でした。
     仁吉と佐助は、もっとそれぞれの特徴を活かした話になればいいのに、と思います。
     仁吉は女に好かれ、知識が深い。佐助は男に頼られ、腕っぷしが強い。
     なのに今巻の話では頼られて戦ってるのは仁吉だし、頭を使った知能戦で女人と駆け引きしているのは佐助でした。逆が良かったとまでは言わないけれど、もっとそれぞれのいいところ引き出した話が読みたいで

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    2016年12月06日
  • こいしり

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    結婚しても、妻が出来た女でも、「もしもあの時こうしていたら…」を引き摺り続けるのは男のロマンチシズムなのか。

    お寿々もやれやれ、となるわな。
    吉五郎と清十郎がまたいい友で。

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    2016年11月27日
  • たぶんねこ(新潮文庫)

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    若旦那、立派になってきた。病弱なのは仕方ないが、頭が切れて責任感がある。

    稼ぎ較べ、お見合い同行、幽霊を助け…あの人ざ記憶喪失に。

    ねねこ河童もまた登場。

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    2016年11月15日
  • ときぐすり

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    ネタバレ

    このシリーズは叔母さんが送ってくれるので何気に読んでいます
    時代物はなかなか自分では選べないんだけど
    このシリーズは面白いし読みやすいの。
    でもね~多分間を抜かしてしまったなこりゃ・・・。
    いつの間にか麻之助の妻のお寿ずが亡くなっていた
    多分肝心な所の巻、抜けてる
    でも読み続けちゃったよ全然大丈夫!
    お馴染みになってくるキャラが次々に色々な問題を解決して行くんだけど、今回は最後の丸三がなんか良かったよね~♪
    ときぐすり・・・時薬・・・ネタバレになってしまうので書きませんが、子供が言った違う方の解釈のときぐすり。こっちの方がいいな・・。

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    2016年11月15日
  • こいしり

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    ネタバレ

    畠中さんの本は自分では買わないのですが
    叔母から頂く本の中に入っているので
    私も何気に結構読んでいます( ´艸`)

    人のオススメとか貰った本とかって自分では選ばないような本でも、新たな発見があって楽しいですよね
    とはいえ、まだまだ時代物の背景の物語は入り込むまでに時間が掛かりますが
    読み始めると結構ぐいぐいと引き込まれます
    この本はまんまことシリーズでいきなりの2から読み始めてしまいました(←よくある)が全然大丈夫でした。
    ドラマにもなって結構話題になったのだとか
    知らなかったよ~
    連続短編みたいな感じで読みやすく
    最後の【せなかあわせ】が麻之助とお寿ずが
    これから幸せになりそうで良かったな

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    2016年11月15日
  • たぶんねこ(新潮文庫)

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    商家の跡取り3人のあきんど能力を見定めるー跡取り三人
    こじれた三つの見合い話はまとまるか?ーこいさがし
    幼馴染栄吉の奉公先の困った新入りたちーくたびれ砂糖
    記憶を失った男はーみどりのたま
    ゆうれいの仕事探しーたぶんねこ
    どれもほほえましく若旦那は相変わらず虚弱だが優しく賢く兄やたちは過保護で妖たちは無邪気。
    すてきなあやかしワールドでほっこりできますね。
    疲れた時に最適な一冊。

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    2020年09月21日
  • やなりいなり(新潮文庫)

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    れしぴもついて、ますます絶好調!

    鳴家がますますかわいい「しゃばけ」シリーズ第十作。さりげなく前作『ゆんでめて』を引きずっているのがまたなんとも。本当に屏風のぞきが復活(?)してよかった。

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    2016年09月09日
  • ゆんでめて(新潮文庫)

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    ネタバレ

    あの道を行かなければ。

    なんと凝った構造。最初、いきなり時間が飛ぶし、屏風のぞきはいなくなるし、びっくりしたが、最後まで読んで腑に落ちて、ああ、とため息。まさか「しゃばけ」シリーズで、SFが来るとは。

    「こいやこい」七之助がお嫁さんをもらう。けれどそれには、久しぶりに会う幼馴染の彼女を当てなくてはいけなくて。若だんなの恋も、実は並行世界の話だとわかれば、更に切ない。

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    2016年09月09日
  • 若様組まいる

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    「武士」としての身分制度が瓦解した明治に生を受けた若様達が、現実を受け入れて、けっこう堅実に人生を考えて巡査になるための学校にはいる。この世の中の価値観がガラリと変わった明治という時代が若者の目線から描かれた作品は初めて読んだけれど、これがかなり面白かった。ただ、推理ものとしては後半の展開にあまりワクワクせず…あとは、物語のキーとなるピストルで狙われた商家出身の姫田のキャラクターをもう少し立たせた方が良かったかな、と。署長、幹事、師範方も、人数ばかりが多く、一人ひとりの特徴を出すにはページが足りなかったような。その辺りは少し物足りない。

    この作品は、舞台「若様組まいる」を見たのをキッカケに読

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    2016年08月28日
  • しゃばけ漫画 仁吉の巻

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    仁吉編は少女漫画系作家さんが多くて、みもりさんの仁吉の悲恋の話が少女漫画風でキュンキュンw
    紗久楽さわ、吉川景都は絵柄も出てくるあやかし達もキュートでよかった。吉川さんに出てくる猫またの行動が献身だけど怖いなぁw
    高橋留美子さんの描く若旦那が意外にハマってかわいい。バカ旦那っぽいんだけどw

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    2016年08月26日
  • ときぐすり

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    明るい雰囲気の事件があるにも関わらず、全体的に、しんとした印象の一冊。
    そんなに壊れちゃうくらい大事だったんだなぁと思うと、悲しくなりますね。
    作者は意地悪だなぁとちょっと思ったけれど、表題作がとても良かったので、読後の印象は良かったです。

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    2016年08月25日
  • こいわすれ

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    あぁ、そういえばこの作者ってこういう事も書くんだったねぇ。
    誰が誰を忘れるのかは読んでからのお楽しみとして、シリーズのこの時点でこのイベントは早いんじゃないかって気持ちです。
    あまり、登場人物が急激に成長すると、今後シリーズが早く終わってしまいそうで、読んでいて不安が。

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    2016年08月25日
  • こいしり

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    恋愛関係の不穏さにビクビクしますね。(^^;
    麻之助の気持ちがちょっとつかめない感じがするのはお寿ずの方に思い入れがあるってことでしょうかね?

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    2016年08月25日
  • まんまこと

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    町名主の跡取り息子を主人公にした、江戸時代の日常の謎もの。
    意外と、主人公が暴力的なのが特徴でしょうかね?(^^;
    しゃばけのシリーズが妖怪がでるファンタジー要素があるのに対し、こっちはもう、普通の人達ばっかり。
    どちらかというと、こっちの方が読みやすい感じかな。
    ストーリーにひねりが少ない分、あれ?ってことがないというか。
    恋愛要素の強いのも特徴的かな。

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    2016年08月25日
  • ときぐすり

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    続き物だったけど、久しぶりに読んだ。
    それで、あれ?こんなに読みにくかったっけとビックリ。話があちこち飛んでいたり・・・
    入り込むのにちょっと苦労した。
    最後の話、ときぐすりはすんなり読めて良かった。

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    2016年08月02日
  • つくもがみ、遊ぼうよ

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    つくもがみ達がこんなに受け入れられているなんて、さすが畠中さんと思ってしまいました。前回から10年以上の時が経った続編物も珍しいのでは?と思いつつ楽しい気持ちにさせてくれました。

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    2016年07月22日
  • 若様組まいる

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    明治もだいぶ進んだ頃の元旗本の子息たちが、警察官になるための訓練所に入所した際のドタバタを描いた物語。薩長官軍の別が引きずるがその子供たちはどうしたら良いのか?確かにそんな中途半端な時期にも物語はあるだろう。
    登場人物が広範囲でしかもいろいろな背景を抱えており、判りにくい。しかもこの物語で訴えたいことは結局なんだったのか?必ず分かりやすい必要はないが、それでもメッセージ性は薄いような気が。もう少し他のも読んでみたら良いだろうか?

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    2016年05月08日
  • アイスクリン強し

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    本屋に並ぶ最新刊が気になり、まずは初めからということで読んでみた。

    期待したほどではなかったけど、面白くないわけでもなく。ただ、話にまとまりがあまりないなぁ、と感じた。繋がり方が上手くないというか。

    ワッフルとか普段食べたいと思わないけど本の中に出てくるとすごく美味しそうなものに感じます

    2016.5.8

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    2016年05月08日