畠中恵のレビュー一覧

  • こいしり

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    ひとつひとつの話は独立しているが、登場人物がつながりながら
    大きな話の流れがあり、これからの波乱を感じさせる。
    次も期待

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    2014年04月19日
  • 百万の手

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    「生まれてこなかったほうがいい命なんかない」よく言われるフレーズだが、科学の暴走によって生まれた命は守られるべきなのか。この作品当時よりも命が粗末にされている現代、突きつけられている問題はとても重たい。時代設定が未来でなく現代なので、突拍子のないストーリーながら物語に入っていきやすかった。最後に持ってきてもよさそうな種明かしが途中で入ってきてここからどう話が進むのかと思ったが、サスペンス色の濃い病院の脱出劇で締めくくられている。せっかく中学生が主人公なのだから、そちらではなく少し青春ぽいところがあってもと思わなくもない。最初怪しい人物だった義父の豹変振りが一番印象的だったかも。

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    2011年07月26日
  • 百万の手

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    ☆3つにするか4つにするかで3つ。

    話的には面白かった。
    「しゃばけ」シリーズの印象のまま作品は読まない方が良いと思います。
    同じ作者か?と言うほど内容違います。
    ああ云うほのぼの系ではございません。

    テーマとしては人の命とは?と重たいものを扱っています。

    帯に「ファンタスティックミステリー」とかありましたが全然ファンタスティックじゃないです。
    リアルです。
    どちらかといったらSF?サイエンス的なと言うかメディカル的なと言うか・・・
    羊のドリーはどう思っていたのか・・・


    そういう風に考えさせられる話だと思っているのに何故☆3つかと言うと

    結構あやふやに書かれている部分が多かった事

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    2011年04月10日
  • いっちばん(新潮文庫)

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    若旦那が活躍する(?)短編集。
    シリーズの中でどんどん若旦那も成長していて,いつまでも続いて欲しいシリーズです。
    短編も良いけれど,長編も読みたいな。

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    2019年01月16日
  • うそうそ(新潮文庫)

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    私はやっぱりこのシリーズ、短編の方が好きです……。
    長編だとどうしても中だるみしてしまって、途中で何度も他の本に浮気してしまいました。

    今回は箱根が舞台で、若だんなもいつもの長崎屋を飛び出して旅なんかしてて、目先が変わっておもしろかったですけれども。

    若だんなはかわいそうだから、もうちょっと健康になって欲しい気もするんだけど、健康になっちゃったらつまらない気もするし(手代たちがやきもきしないもんね)……。

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    2019年01月16日
  • いっちばん(新潮文庫)

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    とっても安定してて安心して読める。
    ほんわかあったかい話で特に難解とかそういった類の話でもないので待ち合わせとか空いた時間に手にとるとちょうどいい。

    しかしオモシロいっちゃーおもしろいのだが、いかんせん『そろそろ、ね?』といったマンネリ感が隠せない。
    もう終わらせてもいいんじゃない??

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    2019年01月16日
  • いっちばん(新潮文庫)

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    鳴り物入りのスタートにありがちとはいえ、どことなくマンネリ感というか「らしさ」に自意識過剰でしつこい感が拭えない。
    それゆえにさしたる感動もないけど、まぁ水戸黄門的な安定感はある。
    ちょっと時間が空いちゃったからお茶しながら1〜2時間潰そうか、というときに手に取るのにおすすめ。
    それくらいの時間で後腐れなく読み終われる。
    挿絵はのんきでとっても好きなタッチなのだけどな。
    いかんせん著者に文章力がないのが難点だなぁ

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    2019年01月16日
  • 百万の手

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    主人公・夏貴の目の前で親友の正哉が焼死してしまいます。
    残された携帯の中にあらわれた正哉に頼まれ、夏貴は不審な火事の原因を調べることになります。
    携帯にあらわれた正哉の最後がなんだかあっけなくって悲しかったです…。
    親友との謎解きから、親子での謎解きになっていったのが予想外だったけど、おもしろかったです。

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    2010年11月13日
  • 百万の手

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    出版社/著者からの内容紹介
    家族を助けるため燃え盛る家に飛び込み、そのまま正哉は帰ってこなかった。親友をしに追いやった放火犯の正体を必死に追う夏貴がつかんだ恐るべき真実とは? ファンタスティックな長編ミステリ。

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    2010年09月23日
  • 百万の手

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    ストーリーはそこそこ面白いが、ありえない設定を二つ重ねたことでリアリティを損ね、「あるかもしれない」という説得力を欠いてしまった。
    作者がそれに気づいたのか、或いは不必要だと思い直したのか途中で軌道修正。携帯電話に乗り移った友人の幽霊は消えてしまった。
    登場人物の出し方が中途半端。人間関係も半端。
    「しゃばけ」以外では割と面白いネタだっただけに残念。

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    2010年04月25日
  • 百万の手

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    畠中さんの初の現代物。
    ファンタスティックーミステリーなんでなんでもありと言えばありなのかなと思ったけど・・・正哉は話のポイントでもあるからもっと出てくるのかなとか思ったらあっさりいなくなるんでその辺はちょっとしっくりこなかったけど
    東さんとの仲をいい物にするのには仕方なかったのなかとも思ったり・・・。
    でも話がちょっと突拍子も無くてそこが・・・ってカンジでしたが
    夏貴と東さんの会話とかが良かったなって思う。
    いい親子になりそうな予感。

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    2010年03月08日
  • おまけのこ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    他の本に浮気していたので、読むのが遅くなってしまいましたが、最後の表題作は鳴家が活躍(?)しておもしろかった。
    かわいいなぁ。
    うちにも現れないかな。

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    2023年08月30日
  • ゆめつげ

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    物騒な出来事もあるけれど、なんだかほのぼのしてる印象。兄弟の掛け合いが良い。
    畠中恵さん、初読み。

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    2013年03月22日
  • 百万の手

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    他の方も書いてるけど、私もやっぱり時代物の方が好き。
    お題とそのココロがうまくかみ合ってない。
    正哉の消え方が「えっ??」って感じで納得いかなかった。

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    2009年10月15日
  • うそうそ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ドラマ化されたやつです。
    ドラマであれ〜?って思った部分は原作ではなかった。

    ドラマで一番残念だったのは実は最後。
    せっかく箱根まで湯治に行ったのに温泉に入らずに帰ってきちゃって、、、あんなに楽しみにしてたのに。
    みんなで楽しく温泉に入ってきてほしかったの(そこ?(笑))

    変に人が死んだりもしないし、

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    2019年11月17日
  • ぬしさまへ(新潮文庫)

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    前作「しゃばけ」と違って、短編集でした。
    こっちの方が読みやすかったな。
    前回のはなんだか「まだ引っ張るのか、まだ引っ張るのか」と思いながら読んでいた気がするから。
    若だんなのお兄さんのこともスッキリしたし、仁吉の恋話まで楽しめて、おもしろかった。
    こんな風に、主人公だけでなく、周りの人のこともしっかり書いてくれてる話って大好き。
    仁吉のことが出てきたら、いつかは佐助のことも出てきたりするのかな?

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    2023年08月29日
  • 百万の手

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    2008/5/19
    読後の率直な感想としては、親友と全然二人三脚になってないやん!!です。
    親友一家が殺される動機があいまいなのが残念。主人公と同種なら納得いくけど。
    色々とツッコミはあるのですが義父候補の方との掛け合いは面白かったです。
    きっといい親子関係になることでしょう。
    『「親父と医者の意見は対立しているようだ。息子、どっちを信じる?」「親父!」《中》声は廊下に響いて、東が破顔一笑する。』324P

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    2009年10月07日
  • ゆめつげ

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    「しゃばけ」で人気の畠中 恵。そちらにちょいと乗り遅れたので初登場の角川文庫で。
    江戸末期、上野の小さな神社の神官、川辺弓月と弟・信行。兄の弓月は、夢に入って過去や未来を見る「夢告」の能力をもっていたが、幾分ピンボケで判るようで判らぬことも多い。
    そんな弓月のもとに、ある日、幼い頃に地震に遭い行方不明になった大店の一人息子・新太郎の行方を占って欲しいという依頼が舞い込む。礼金目当てに引き受けたところ、事態は思わぬ方向に…。
    ゆっくりとした語り口ながら事態はどんどん転がって、単なる迷子探しの筈がそれで終わらず、終盤、弓月が決して丈夫とはいえない体に無理を重ねて「夢告」を続けるところは夢と現の間を

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    2021年10月07日
  • 百万の手

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    東さんが素敵だった。
    けど、ちょっと残念なこともちょこちょこあった。
    死んだ親友が携帯に現れた設定、あんまし生かせてない気がしたし、あっけなくそれも終わっちゃったし、その親友家族が何で狙われたんかようわからんし…。ちょっと中途半端かなぁとは思ったけど、読みやすかった。

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    2009年10月04日
  • 百万の手

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    ★…3.5くらい。中途半端というか、消化不良のように感じてしまう部分があります…風呂敷がちゃんと畳みきれてない感。でも、一気に読めました。求む、続編。スッキリしたいー。

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    2009年10月04日