畠中恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『しゃばけ』シリーズで、歴史小説とファンタジーとの取り合わせという新しい世界を提示してくれた、畠中恵。
その初となるエッセー集が文庫本になっていたので、読んでみることにしました。
作家デビュー以降に、著者が雑誌等に寄稿した文章が、集められています。
身辺雑記的なものも多いのですが、特に中核となっているのが、「読書」に関する記述です。
「思い出の本」や、文章を書く立場となって気をつけていることなどが、畠中恵らしい独特の文章で書かれています。
長編小説が終盤に差し掛かった時の感覚などは、自分が感じていることにとても似ていて、親近感が持てました。
その他、著者が本を楽しむポイントというのが、著者自身 -
Posted by ブクログ
「しゃばけ」シリーズの畠中さんだし、タイトルがよかったので
手にとってみました。
時代背景が、とても興味深かったです。
幕府が崩壊して、明治という新しい時代が来て…。
今までチョンマゲに着物が普通だった世界から、
急に髷を落として洋装になるんだもん、その変化といったら、相当なもんじゃないでしょうか。
若様組のように、食うに困って警察官になる、という人も、結構いたのかな。
新選組の斉藤一も、そんな感じだったんだろうか……。
と、時代はよかったのですが、その他が私には「う~ん」でした。
もっと洋菓子屋さんがメインで、お菓子のことが結構出てくるものかと思っていたら、食べ物がメインだった話って、結