畠中恵のレビュー一覧

  • 若様とロマン

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     安定の畠中さん。前作から随分間が空いてしまったので、設定も何もかも忘却の彼方でしたが(汗)、読みかければ大体話についていけるのは、あらすじまじりの親切な字の文のおかげかと。
     話は畠中さん王道パターンという感じですが、長瀬くんの活躍の場が少なかったのと、結末や後日譚を最後にワチャワチャッとまとめてしまっているところが残念。真次郎くんと沙羅ちゃんの話は、またこの先、新たに語られることになるのかしらん?

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    2019年01月20日
  • すえずえ(新潮文庫)

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    うっかりしてたけど、一太郎、一度死んでたんだ(¯―¯٥) だからあんなにやることなすこと、仏様みたいなのかなあ? 普通他人が図々しく家の中まで入ってきたら、怒鳴りつけるでしょうに。
    今回、兄や以外の妖達の気持ちもあって面白かった。神様も人の命の短さはどうにも出来ないって、なんかやるせなくて悲しい。好きな人とずっと一緒にいたいって、万物共通の思いか。

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    2019年01月19日
  • 若様とロマン

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    明治って、色んな狭間だなっって思い直します。

    元武士な若様たちが今では巡査。。。
    でも、各々が何だかんだと頑張ってるのが
    心地よし。

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    2019年01月06日
  • おおあたり(新潮文庫)

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    シリーズ15弾。
    江戸時代、廻船問屋の長崎屋を舞台に、人間と共存する妖怪たちとの様々な事件を描いたシリーズ。
    今作は、良いことも悪いことも「大当たり」する話。
    一太郎の幼馴染の栄吉の人生に関わるような話や、怪談のような話など盛りだくさんの内容。
    巻末に、日本橋の栄太郎飴の大だんなとの対談が載っている。

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    2018年12月27日
  • ゆめつげ

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    しゃばげシリーズのように入り込めるか?と思いきや。。
    なんとなく、読むのに苦労をした。
    そして、読んでいるうちに、宮部みゆきさんの作品だっけか?と、錯覚を幾度となくした。
    なんでだろ??

    最後の最後で、全ての話がきれいに理解できて、すっきり。
    弓月が見たのは、はるかかなたの未来の世界。

    さて。。
    平成が終わりを迎えようとしている今、弓月が見た未来は、どんな未来なのか。。
    かなり興味深い。
    唯一思うのは、たくさんの人が亡くなり、たくさんの人が露頭に迷うようなのでなければ良いなと。

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    2018年12月26日
  • おおあたり(新潮文庫)

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    「しゃばけ」シリーズ第15弾
     ますます、妖怪たちは一太郎と一太郎が暮らす長崎屋から離れがたくなっているらしい。
    それにしても、妖怪たちは、栄吉のまずい饅頭を食べさせられても、良く怒り出さないね。妖怪たちは一生懸命な者には優しいね。
     栄吉は、饅頭つくりは一向に上達しないみたいだけれど、それでも他の菓子つくりでは成長しているらしい。で一太郎はというと、店の手伝いはまだまだだけれど、色々な事件を通して、周囲の人に頼りにされる存在になってきているみたい。少しづつだけれど二人は成長しているようだ。
     二人の成長と嫁取りはどうなるのか?
     次を楽しみにしよう。

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    2018年12月16日
  • うそうそ(新潮文庫)

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    虚弱な若だんなが、ついに江戸から出る!
    波瀾まみれで始まって、毎度、どうなることやらと心配しつつ、とても楽しく読みました

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    2018年11月28日
  • たぶんねこ(新潮文庫)

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    今回は縁組みの話が多かったなー。
    14歳で結婚、母になる覚悟やら掃除、裁縫、料理が必須の花嫁修行だとか、江戸時代の文化を感じる。
    でも相変わらず一太郎の色恋については進まない(笑)

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    2018年11月25日
  • ゆめつげ

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    札差しの本当の子どもをみつけてほしいと頼まれた、夢占のできる禰宜弓月が、いつのまにやら大きな陰謀に巻き込まれてゆく。
    しかし、畠中さんの主人公はだいたいか弱いが、キップは半端ないな。こちらが連続して読んでいるからかも知れないが、場面設定を変えたしゃばけに見えてしまってなんとも。

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    2018年11月18日
  • うそうそ(新潮文庫)

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    ドラマにもなりましたね。
    本作は長編であります。
    短編では明らかに安楽椅子探偵の趣でありますが、本作ではなんと道中ものになっています。
    あの若だんなが旅とはそれだけで事件になりそうですね。(^^;
    最初から兄やたちとはぐれたり、もうさんざんな旅になっているのがおかしいところです。(^^
    事件はやはり長編なりの大事。
    いつもとは違ってアクション満載感がありますので新鮮な気持ちで楽しめるかも。

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    2018年11月12日
  • 若様組まいる

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    いつも通り非常に読み易い作風です。
    明治時代と私の好きな時代設定なので楽しめました。シリーズを読み切るかどうかは未定。

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    2018年11月11日
  • なりたい(新潮文庫)

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    将来、何になりたいのか分からない一太郎。
    生きるのが精一杯な人が多かっただろう江戸時代、そんな悩みを持てること自体が幸福なのだと気付いてほしい。

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    2018年09月24日
  • アイスクリン強し

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    しゃばけに比べて、時代考証が雑?かも、しれない
    しゃばけの方はスっ、と江戸の世に入り込めたけれども、うまく明治時代に馴染むことが出来なかった。キャラクターがちょっと現代寄りなのかもしれません。
    でも、なんとなく優しい雰囲気があって、読み物としては十分おもしろかった。ビスケット買って帰ります。

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    2018年08月02日
  • つくもがみ貸します

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    つくもがみが人間臭くてかわいい。設定は面白そうなのだけれど、ちょっと感情移入がしにくかった。
    2018/7/27

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    2018年07月27日
  • まったなし

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    まんまことシリーズ第5弾。
    町名主の跡取り・麻之助が町中の問題を解決して行く話で、江戸時代の日常ミステリ。
    短編連作。
    今作は麻之助の親友の清十郎が絡む事件が起きる。
    色んな人の縁談が絡み、さらに義母お由有の過去も絡んでくる。
    さらに色々なことが起こりそうな予感を感じさせる巻です。

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    2018年07月08日
  • いっちばん(新潮文庫)

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    今回もほっこり安心できる優しい物語ばかりだった。家鳴り達も大活躍!商売敵や天狗、お雛ちゃんを巡る正三郎のライバルといった難題を持ってくる輩が沢山登場してきます!それでも負けずに頑張る若旦那が相変わらず素敵!

    最後の「しくじりは、何回してもいいんです。次に繋げていけばいい。大丈夫ですよ」っていう兄や達の言葉が胸に響いた。二人に言われると、余計に胸にしみます!

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    2018年06月13日
  • うずら大名

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    有月様と吉之介のやりとりがおもしろい。巾着鶉の佐久夜の激しいこと!でも吉之介よりだいぶ役に立ってるかも。一番最後の同門だった人たちを思って涙する場面は私もしんみりと、そして物悲しくなりました。

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    2018年05月23日
  • まったなし

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    うーん、ネタ切れか。
    しゃばけシリーズに続き、このシリーズもマンネリ化してきたなぁ。
    話が全部似たりよったりで、残念。
    麻之助もほぼ若旦那だし。

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    2018年04月11日
  • なりたい(新潮文庫)

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     安定の畠中さん、というか、読むと安定して美味しいごはんが食べたくなる畠中さん(笑)
     話の展開は相変わらずのようですが、シリーズとして徐々にまとめに入っているのかな?という印象。これがきっと、あの数巻前の、ちょっとしんみりする未来のお話に繋がっていくんですねぇ。

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    2018年02月14日
  • なりたい(新潮文庫)

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    人それぞれ「なりたい」何かがあって皆真剣で、そして若だんなの出した答えは妖達と巡り会いたい。どんなに苦労しても探し当てると言ってもらえるなんて素敵じゃやないですか。

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    2018年02月03日