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Posted by ブクログ 2014年03月09日
しゃばけシリーズでお馴染みの、畠中さんの短文集。
最初の方はちょっと文章が硬いかな?
様々な雑誌に乗せられたコラムは、エッセイというより、もっとぎゅっと濃縮された感じがします。
何に掲載されていたのかを見ると、ふむふむなるほど、と思える。
日常のことや、青春時代のことなど、年代が近いので、しみじみ読...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月12日
『しゃばけ』シリーズの畠中さんのエッセイ集、
長らく積読状態でしたが『本の運命』に引き寄せられるように。
ただひたすらに、「本が好きなんだなぁ」と、
そんな想いが伝わってきて、楽しくさらっと読めました。
“首までどっぷりと“ヨム”にはまりたい”
本を読むために半ドンになんて、羨ましい。
なか...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月14日
『しゃばけ』シリーズで、歴史小説とファンタジーとの取り合わせという新しい世界を提示してくれた、畠中恵。
その初となるエッセー集が文庫本になっていたので、読んでみることにしました。
作家デビュー以降に、著者が雑誌等に寄稿した文章が、集められています。
身辺雑記的なものも多いのですが、特に中核となってい...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月10日
「しゃばけ」の作者:畠中さんのエッセイ集。お江戸にちなんだ文体がなんとも言えず、“妙”な雰囲気を醸し出していて読んでて面白かったです。
しゃばけシリーズを読んでて思った、とっても食事のシーンが魅力的(食欲をそそる)だなぁという原因は、やはり作者の趣向なんだとはっきりわかりました。ぜひ続けていただきた...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月18日
大好きな作家さんのエッセイということで、楽しく読ませていただきました。
日々の生活から鳴家達と暮らしているようで羨ましく思いました。私も逢ってみたいです。
と、羨ましく思うと同時に、失礼かもしれませんが、すごく身近に畠屋さんを感じることができたのもよかったです。
私の好きな森見登美彦さんのことも書か...続きを読む
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