野村克也のレビュー一覧
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試し読み
Posted by ブクログ
野村克也は一流選手がおしなべて持つ『感性・感覚という暗黙知』を言葉と理論で因数分解し、体系化し文書にしたためた。さらにそれを元にミーティング。知識の共有化を図り、実戦に臨む。いつしか文書は『野村ノート』と呼ばれ、実戦通じて得た新たな情報が加筆された。『弱者の戦法』の磨きに余念がなかったことの現れ。
監督通算成績 1,566勝1,564敗 76分 勝率500。
リーグ優勝4回(南海1・ヤクルト3)・日本一3回。それ以上に偉大なのは、『人』を作ったことである。後藤新平が遺した言葉に『財を遺すは下、事業を遺すは中、人を遺すは上』があるが、それをそのまま地でいくように池山・稲葉ら教え子の多くは指導者 -
Posted by ブクログ
指導者は「気づかせる」こと。
答えを教えては、いけないし、やり方を強制的に指導してもいけない。自分で気づかせること。気づかないままなら、気づくように誘導する。あくまでも、自分で感じて悩ますこと、悩みに悩んでから、指導する。
人生と仕事はいっしょである。人間教育なくして、仕事の成功は無い。仮に運良く成功しても長続きしない。なぜ成功したのか、なぜ失敗したのか根拠がある。特に失敗は必ず根拠がある。仕事も人生も原理原則がある。
水は方円の器に随うが印象的。 器も長い物もあれば、短い物もある。大きい物もあれば、小さい物もある。水はいろんな形になる。指導者は間違った指導だけはしてはいけない。良く考