野村克也のレビュー一覧

  • 野村ノート

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    指導者は「気づかせる」こと。
    答えを教えては、いけないし、やり方を強制的に指導してもいけない。自分で気づかせること。気づかないままなら、気づくように誘導する。あくまでも、自分で感じて悩ますこと、悩みに悩んでから、指導する。

    人生と仕事はいっしょである。人間教育なくして、仕事の成功は無い。仮に運良く成功しても長続きしない。なぜ成功したのか、なぜ失敗したのか根拠がある。特に失敗は必ず根拠がある。仕事も人生も原理原則がある。

    水は方円の器に随うが印象的。 器も長い物もあれば、短い物もある。大きい物もあれば、小さい物もある。水はいろんな形になる。指導者は間違った指導だけはしてはいけない。良く考

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    2020年04月11日
  • 最強の組織をつくる 野村メソッド

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    何冊か、野村克也本を読んだ事が有り、特集テレビも多く見たので新しい物語はそうなかったが、改めて残してきた足跡の偉大さを感じる。
    感動した語録
    ・働くとは”はた”を”らく”にすること
    ・財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すは上 なり
     (後藤新平)

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    2020年03月20日
  • もしものプロ野球論

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    「もしも」が存在するのなら、ぜひ見てみたいと思うノムさんによる27の「たられば」の話

    宮本慎也監督はいつか見られるのか…
    広澤さんはなぜ空気清浄機を贈るのか…

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    2020年03月13日
  • 私の教え子ベストナイン

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    野球の知識も付き、ノムさんのヤクルト愛も感じ、やはりセ・リーグはヤクルト推しやなと再確認(..◜ᴗ◝..)

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    2019年08月04日
  • なにもできない夫が、妻を亡くしたら

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    ここ十五年ほどで次々と鬼籍に入っている 京丹後市 私の活躍を報じた新聞記事のスクラップも見つかった 領土の租借が「植民地化」につながることを見抜いていたのだ 敗北力 こうなったら負ける 変わることも厭わない 負け数はダントツの歴代一位だ つまり、私を成長させたのは「弱さ」だったと言える。弱さを受け入れ、味方につけたからこそ、今の私はある。 大袈裟に言えば、我々は生涯をかけてその事を問われ続けているのではないか。改めて最近そう感じるのだ。 吉川英治 我以外皆我師 サッチーはスケープゴートにされたわけだ なんとかなるわよ 大丈夫よ 晩節を汚すだけ 生涯一書生 おかげで田園調布に家が建ったわけだが

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    2019年08月01日
  • 弱者の流儀 野村克也31の考え

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    監督が弱者の流儀のどこかの一節を紹介してくれたことがきっかけで、ずっと読もうと積ん読していた本。

    人は皆、弱者である。
    弱者であると自覚できることが、成功へのスタートラインとなる。
    弱者だから謙虚さを忘れず、努力を続けることができる。
    だから最後に勝てる。
    ということが、本書の最も伝えたいことであると思う。
    しかし、具体的にどんな努力をすればいいかは
    書かれておらず、心構えや考え方が記されている。
    そのため、読み物としては物足りなさを感じる。

    下記は本書の中で共感している考え方だったり、
    大切にしたいと思った心構えの引用である。

    ・全ての人は何かしらの可能性を持っている。
    ・弱い者が強い

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    2019年07月18日
  • 巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは

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    野村監督の巨人軍論。球界の盟主と言われる巨人軍の何がすごかったのかを教えてくれる。
    ドジャースの戦法をいち早く取り入れ、常に球界をリードしてきた巨人であるが、今はその面影もなく寂しさを感じる。

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    2019年07月07日
  • 野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方

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    弱小チームを優勝に導く、ピークを過ぎた選手を再び輝かせる、野村監督が実践してきた監督論が詰まっている。
    プロ野球の世界で生き残るために悩み、もがき苦しんだ経験と選手に対する愛情があるからこそ、野村監督は名監督になり得たのだろう。
    野村監督はID野球やぼやきから、一見するとドライな印象を受けるが、選手時代にクビを宣告されても縋り付いて生き残った苦労から選手に対する愛情に溢れている。
    野球だけでなく、ビジネスリーダーとしてのあり方の参考になる。

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    2019年07月07日
  • 巨人軍論 ――組織とは、人間とは、伝統とは

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    よく人に「オレはアンチ巨入だ」と言うと、そいつは決まってニヤリとして、「アンチ巨入は実は巨入ファンなんだ」ということを言います。

    オレはたいていムっとして話を逸らしてしまったものですが、それはある意味図星だからです。

    確かに、嫌いな(意識するが)ゆえに、巨入のメンバーは真っ先に覚えるし、ペナントレースの順位やゲーム差も巨入に限って知っていたりするのです。
    (さすがに今はそういうこともなくなりましたが)

    北海道では特にそうですが(本書の中で京都出身の野村氏もそうだったと言っています)、プロ野球中継といえば巨入戦しかなかった時代です。しかもV9とか言って、とにかく圧倒的に巨入は野球の頂点に君

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    2019年06月13日
  • 短期決戦の勝ち方

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    日本のプロ野球は143試合の長いシーズンで勝敗を競い合うスポーツだ。しかし、シーズンを終えて次に挑むのは日本シリーズなどの短期決戦。また、WBCなどの国際試合も短期決戦だ。

    野球において、短期決戦をどう考えるのか。そしてチームや監督はどのような準備、心構えで挑むべきなのか。数々のプロ野球の短期決戦を経験した著者が、その極意を語る。

    短期決戦に強いチームや監督の分析にはじまり、著者お決まりの弱いチームや監督への毒舌も忘れない。日本代表チームで実力のない監督たちの就任批判はその通りだと思う。

    その一方で、愛弟子、古田へのダメ出しは辛辣だ。ケチだ、人望がない、派閥大好きと、先輩としての「愛のム

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    2019年04月14日
  • 野村のイチロー論

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    野村監督ならではのイチロー選手を含めた他の選手との比較や見解が感じられる1冊です。
    なかなか読みごたえがありますよ。

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    2019年01月04日
  • 私の教え子ベストナイン

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    久しぶりに純粋娯楽本を手に取ってしまった。野村氏がどんなことを考えているのか興味深かった。楽天が日本一になったちょうどいいタイミングだし。
    落合の「采配」を読んだ時も同様の感想だったのだが、読んでみると意外とオーソドックスというか、特別なことはしていないのだという印象。「配球は『4ペア』から成り立つ」「打撃は『備え』で7〜8割決まる。」とか。
    有名な話なのだろうけど、野村氏は京都生まれながら巨人ファンだったのね。知らなかった。当時の球団の捕手の状況を踏まえ、南海を選んだとのこと。食うために仕方がなかったと思う一方、このような戦略思考を貫いているプロ野球選手は今こそ少ないのではないかと思った。

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    2021年08月08日
  • 野村のイチロー論

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    20180121 読む人の感情を計算した展開はさすがだと思う。イチローの感想も出で来るだろうがそこで又試されるような伏線の引き方も見事。プロ野球での実績がある野村さんだから言えることも多く読む側としては受け止めるしかないのが評価の分かれ目かも。

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    2018年01月21日
  • 野村のイチロー論

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    かなり共感する部分は多かった。イチローの偉大さは誰もが認めるだろうが、あくまで自分中心なところは否めない。WBCの時に少し見直したのもまさに同じ。

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    2018年01月16日
  • あ~ぁ、楽天イーグルス

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    野村監督3部作というべきか。流れで書いてる気がする。言いたいことはいっぱいあってだらだらまとめた感じ。

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    2017年12月13日
  • 野生の教育論

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    よくも悪くもノムさんらしい本だなと。自分を犠牲にしてチームに徹しろというのがノムラの考えであって、それを体現している選手(山崎武司など)については印象良く書いているが、たとえばノムさんの在籍中シーズン20勝・投手三冠・WBCでも大活躍した岩隈については「自分のことしか考えてない」と活躍には一切触れずにこき下ろしているだけ。結局オレについてこなかった選手は嫌いだ、という感情が拭えてないことだけしか伝わってこなかった。田中将大はライバルがいないから不幸だ、など面白い話はそこそこあっただけにその点がやや残念。

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    2017年12月05日
  • 野村克也 野球論集成

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    素人の私でも当たり前に知っていることも書かれているが、プレーヤーにとっては「基本中の基本」なのだろうなと思う。

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    2017年10月07日
  • 私の教え子ベストナイン

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    ネタバレ

    内容自体は割とこれまで既出の内容が多くを占めるので、
    ノムさんの本を読み漁ってる人にとっては物足りないかもしれない。
    ノムさんにとって良き思い出なのか、ヤクルトの選手に対しては基本的に饒舌に語っているが、
    南海時代の選手は一部を除いて記述があっさりしてるのが気になった。
    特に桜井なんかはノムさんの思い入れが非常に強い選手なはずなのだが、
    記述はたった1ページのみ。
    編集の都合もあるのかもしれないが、
    普段あまり語る事の無い選手に対する言及がもっと欲しかった。


    予想以上に褒めてた
    ブロス、広澤、オマリー、土橋、宮本、田畑

    もっと言及して欲しかった
    西岡、三浦、井川、岩隈、福盛、桜井、小池

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    2018年11月23日
  • 野村克也 野球論集成

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    今までのノムさん本をまとめた感じ。

    対戦者でもっとも厄介だった打者は阪急・福本。
    現役ではヤクルト・山田だろうとの見解。

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    2017年06月11日
  • 暗黒の巨人軍論

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    ネタバレ

    「バッカじゃなかろうかルンバ」のコメントに何のツッコミも無く進んでいく。「ところが、である」も同じ。とにかく現代野球の為体(ていたらく)を、ズバズバと指摘していくところが相変わらず爽快。で、どうすればいいのか処方箋は特には示されていないが、問題点は見えてくる。野球界に60年いるレジェンドは何を思い、世の人に何を示すのか。

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    2017年06月08日