野村克也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「巨人軍論」という題名の本ですが、指導者の心構えを説く内容に感じました。
野村監督はV9時代の川上監督の野球を参考にチーム作りを行ったそうですが、指導で最も力を入れるのは「人間教育である」という部分に
感銘を受けました。
今の巨人から、伝統の重みを感じないのはこの部分が欠落しているからではないかと感じます。
現代のプロ野球は地域密着型が進み、ファンの幅が拡大されて素晴しい事だと思います。
ただ、私はアンチジャイアンツですが巨人には気品ある常勝チームとして君臨して欲しいなと感じたりもしています。
追記
「東京ジャイアンツ」の方がカッコいいですよね。。
ユニホームもV9時代の方が風格あるよな〜〜。 -
Posted by ブクログ
内容も緩く趣味の世界なので、ものの小一時間くらいで読めちゃいます。
従来の著書の焼き直しなので、新たなインプットは少ないかも。
今期の展望が新たに加わった感じかな(阪神ファンとしては嬉しいが)
もともと、野村克也の著書には興味があってひととおり目を通している。
TVには「しょっちゅうボヤいている御老体」に写っているが、
その論理はなかなか論理的で深い。中には人生訓めいた言葉もあるが、
どれも、立ち止まって考えさせるものだ。
もちろん、実際に野球をするときも配球の参考書にしているし。
その中で野球ファン以外にも通じるネタをピックアップすると、彼の書中に
「人間は無視・賞賛・非難の段階で試される。」という言葉があります。
これって野球に限らず、実社会でも当てはまることです。
実は、意識してなくても、いつの間にか実行していたかもしれません。
私も基本的に賞賛から入る人間です。
初対面の方のパーソナリティーが分からないから。
会話しながらも自らの評価軸にかけています。
ですが、悲しいかなビックリするような方もいらっしゃいます。
社会人としても人間としても。
wycoやってても交流会やっててもそれは感じます。
もう、そうなると、一つ段階を下げて無視です。一切無関係サイナラってな具合で。
聞く耳持たない、救いようのないアホに費やす時間はナンセンスですし。
より親密度が増し、よりその方の成長を願う段階になると、今度は一転して非難。
ただ文句を述べるのではなく、
どこをどうすればさらに良くなるのか。
よく「愛情がなければ本気で叱れない」って言いますよね。アレに近いかな。
仕事柄、この辺の判断が人より早いかもしれません。
スッパリと判断しますしね。