浅倉久志のレビュー一覧

  • ユービック

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    ネタバレ

    コイン式世界がちょっと大変そうって思った。

    それはそうと......何が本当に現実であるか証明せよって言ったらやっぱり自分だってできないんじゃないかな
    本当に見えてる本当ではないこと。
    メタ視点でみてるつもりがメタ視点で見られていて...,,

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    2026年07月09日
  • アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

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    ネタバレ

    年代的に古典的なSFだと思うけど読みやすくてサラサラと読めたわりには、ところどころ理解できないところがあった。
    蜘蛛のくだりでやっぱりアンドロイドは人間とは違うのかなーと思った。人間でもああいうことするヤツはいるけどさ。あと山羊が気の毒すぎてついでにレイチェルも倒してほしいなーなんて思ってしまった。

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    2026年07月07日
  • アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

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    映画『ブレードランナー』の原作。

    映画の『ブレードランナー』は見た事ないんですよねぇ。VODでも、無料のサブスク作品ではなくて、連焚く作品にしかなっていない。みて見たいなぁ。

    とはいえ、原作も面白いです。最初、“タイトルが、アレだなぁ”と思ったんですが、最初の数ページを読むうちに、あっという間に中身に引き込まれました。

    この原作、出版された当初はそれほどの人気では無かったとか。それが、映画化されると、その面白さに人々が気付き、原作本の方も人気が出たそうです。

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    2026年06月21日
  • アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

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    ずっと読みたいなと思ってたのに、特に読まずにここまで来た作品。……と思ってたらブレードランナーってこれが原作だったの笑 電気羊とかブレードランナー出てきてたっけ……?
    ブレードランナーはもう少しバトルアクション、サイバーパンクな感じがしたけど、バトルのあたりは結構どれもすんなり終わったな……
    もう50年も前の作品なのはびっくり。今でも、今だからこそ通用する名作でした。

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    2026年06月19日
  • あなたの人生の物語

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    購入から約9年…読めました!
    そして、おもしろかったんです!

    カテゴリはSF、それに異論はないですが、SFだけではない何かを感じました。

    9年前の購入のきっかけは表題作の映画化。
    まさか中編作品とは思いませんでした。
    そして、原作は、宇宙人とのコンタクトがメインテーマではなかった…表題どおり。読んで良かったです。

    気に入ったのは

    ゼロで割る
    あなたの人生の物語
    七十二文字
    地獄とは神の不在なり
    顔の美醜について――ドキュメンタリー
    作品覚え書き

    作品覚え書きが役に立ちました。第三者の憶測ではなく、本当の解説になっていて。

    ちなみに私はカリーはしないと思います。

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    2026年06月19日
  • あなたの人生の物語

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    映画「メッセージ」を見て、作品集を購入した。
    どの作品も、よく練られた独特の世界観で、人間が内に抱えるものがよく表現されており、少し難解ではあったが、読み応えがあった。

    0
    2026年06月08日
  • ユービック

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    結構難解です。そもそも主人公自体が自分のいる逆行世界のことをよくわかっていないので、謎も多く、読者も混乱する前提だと思います。
    深く考えずに、流れにまかせて読めば途中でトリックが分かってなるほど!となる面白い小説です。

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    2026年06月07日
  • アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

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    他の人の感想にもあったが、純文学のような作品だった。ただエンタメ性を追求するだけの作品ではなかった、ということだ。
    いわゆる"ディストピア"小説。
    アンドロイドを殺して賞金を稼ぐ賞金稼ぎのリック・デッカードが主人公となり展開されていく。
    アンドロイドを殺すことの意味は?人との違いは何か?など、何かメッセージがありそうな作品だった。もっと読解力をつけて、デック氏の伝えたいメッセージを読み取れるようになりたいものだ。

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    2026年06月07日
  • 高い城の男

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    第2次世界大戦で枢軸国軍が勝利した世界線の話。
    ドイツ人、日本人、アメリカ人、ユダヤ人それぞれの葛藤。
    作中で、連合国軍が勝利した世界線の本が出てくるのが面白い。
    田上氏のような「ごく平凡な人物が、ある瞬間に非常な勇気で」行動をするところは興奮させられる。ジョジョに通じるというか。

    「どこか別の世界では、たぶん様子がちがっているだろう。もっとましだろう。善と悪の選択の道がはっきりしているはずだ。こんな曖昧な灰色の混合物ではないはずだ。」(397頁)

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    2026年06月06日
  • タイタンの妖女

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    最後のエピローグで一気に心を掴まれた。
    へんてこな展開も、無意味に思えたことも、すべてこの時のために必要なことだったのだと思った。
    私たちの人生も、無意味なことは最後に形となるのかもしれない。

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    2026年05月26日
  • ユービック

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    ネタバレ

    ディックは、アンドロイド〜も、高い城の男も、いまいちハマりきらず半ば敬遠しているところもあるので、リハビリ?にこちらを。そうしたらディックって意外と面白いじゃん?と思えたので笑、もう少し他の本を手に取ってみよう&再読もしてみようかな〜

    本の裏側に書かれているあらすじまでなかなか辿りつかないせいで、読み落としたかと思っていたけど、単純に登場が後ろすぎた、、笑
    気になる点はいろいろあるのだけど(そこは回収されないんですかー!?みたいな)、それを横に置いてエンタメとして集中させてくれるには十分面白かった。
    意識があると思っていたのが、実は自分たちが半分死んでいる側だった、とか。今この文章を書いてい

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    2026年05月15日
  • あなたの人生の物語

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    ネタバレ

    映画化された表題作を含むSF短編集。
    めっっっっっっちゃ面白かった…なにこれ…作者が天才すぎる…
    確かに難しくはあるんだけどだからこそ、なるほど!!そういうことか!!となる瞬間が気持ち良すぎてありえないくらい興奮してしまった。ドーパミンがすごい。
    完全に端から端まで理解できたわけではないので一応星4だが5でもいい。

    「バビロンの塔」
    情景を想像するのが難しかったけど、天と地は繋がっているという結末が気持ち良すぎて感動。どう生きてたら思いつくんだ…

    「理解」
    人知を超えた天才になった者の思考。そして天才同士のバトル。知的レベルが上がるごとに文章も難解になっている気がしてその連動が面白かった。

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    2026年05月03日
  • ユービック

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    さすが、PKD総選挙第一位の作品。これはおもしろかった。
    生きているのは誰なのか。
    モノが古い時代のものへ退行していく理由は。
    そして「ユービック」となんなのか、間違いなくフィリップKディック一番面白い作品ではと思う。

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    2026年04月10日
  • ユービック

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    「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」しか読んだことがなかったフィリップ・K・ディック。
    個人的にはユービックの方が好みでした。面白かった!

    異能力バトルものなのか……?と思いきやどんどん話の展開が変わっていき、なんならどんどん不穏になっていき、はまってほしくないパズルのピースがはまっていくような体験。
    所々に差し込まれる「ユービック」の広告宣伝文がまたいい具合に不気味で、いったいどういうことなんだ、で最後まで読み切れる作品でした。

    強いて言うならもっとハッピーな結末だと嬉しかったけど、この先を想像させる終わり方で素敵でした。

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    2026年03月29日
  • プレイヤー・ピアノ

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    ヴォネガット、久々に読んだけど、これが長編一作目なんですね。
    たしかに若い情熱と葛藤を感じるし、中盤まで行ってもどこに連れてかれるのかというスリリングさがあった。

    機械化が及ぼす問題は、現在ではAIに引き継がれていて、実際に多くの仕事が奪われている。

    だから面白く読めるけど、この手の問題は繰り返されるっていう文中のセリフのクールさがヴォネガットだよね

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    2026年03月29日
  • あなたの人生の物語

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    それぞれの短編について、場面や設定を理解するのに少し時間がかかる。取り扱っているテーマも答えのないものであり、消化不良のまま終わる感じもするが、思考実験と考えれば、それぞれの思考の仕方が独特で面白い。

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    2026年03月17日
  • タイタンの妖女

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    1959(昭和34)年発行
    1972(昭和47)年 早川書房・ハヤカワ・SF・シリーズ3287「タイタンの妖女」 ( 浅倉久志訳 )
    1977(昭和51)年 早川書房・ハヤカワ文庫SF262「タイタンの妖女」 (浅倉久志訳 )
    2009(平成21)年 早川書房・ハヤカワ文庫SF1700「タイタンの妖女」 (浅倉久志訳)(太田光解説)

    この物語はとても詩的である。言葉がとても響く。
    小説は時代を超えて素晴らしい。
    また、有名人という立場で弱者を貶める発言を繰り返す人物も未来永劫存在するであろう。

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    2026年03月16日
  • ユービック

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    電気羊に次ぐ2作目。電気羊が人間か、アンドロイドか?の曖昧な境界を攻めた作品とするとユービックは現実か、虚構か?という非常に入り乱れた不思議ワールドで、展開で魅せる作品です。
    あらすじのとおり、敵となる予知能力者狩りを行うべく、精鋭の能力者11人を集めて、いざ決戦の地、月面へ!という、まさかのヒーローSFものが序盤で展開されますが、ほぼ戦うことなく(笑)、気づいたら時間が逆戻りする訳の分からない世界の話に急展開されます。
    一体この世界は何なんですか?と戸惑いながらも、気づいたら不思議ワールドに引きずり込まれ、先が気になって一気読みでした。
    あっと驚く伏線回収とか、衝撃のラストとか、そこまでドラ

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    2026年03月02日
  • タイタンの妖女

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    難しかったけど、最後はまとまって面白かった(と思う)
    そうなろうとする万有意志(UWTB)、自分の人生は自分で選択しよう

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    2026年02月19日
  • ユービック

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    序盤と中・終盤で受け取る雰囲気がガラっと変わる作品でびっくりしました
    SF要素、ミステリー要素、少しホラーっぽい雰囲気もありつつ、最後まで集中して一気に読んでしまう様な作品でした

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    2026年02月01日