田房永子のレビュー一覧

  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!

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    ネタバレ

    会話調で書かれているのでなかなか刺激的な表現ではあるが、今まで女性が感じていなもやもやを分かりやすい言葉で言語化されているので、とても読みやすい。
    印象に残った言葉:
    ・おっさん的想像力の撲滅→性犯罪の話で男に「自分の娘や彼女が被害に遭ったらと考えて行動しよう」っていう話し方、それ自体が女性が男性の所有物という感覚であり、おっさん的想像力になっている
    ・夫(男)には既得権益があり妻(女)はその不平等にキレるという構図→社会構造上の問題であり、家庭の問題として捉えずにしぶとく議論することが大事
    ・男は既得権益を保有していることを無自覚的に認識しており、女に奪われると感じているが、女は別に尊重して

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    2021年07月24日
  • 「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました

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    自分の中に存在していた不可思議な「男性嫌悪感」を紐解き、自身の心の傷を癒やし理解したことで、夫との関係性も改善された、という話。
    田房さんの書籍は何冊か持っているが、自分の生臭い部分と対峙する覚悟・決意には毎度驚嘆し、勇気をもらえる。
    私も所謂毒親の元で育ち、男性嫌悪感を抱いたり鬱病になって過去の自分と向き合う経験をした。
    結婚した夫を愛おしく思う一方で、男性である夫に対し謂れのない怒りや憎しみを抱き、そんな自分に戸惑ったり、2人の息子を持ったことで、自分の思っていた"男性像"と現実の"男性"が全く異なることに気づき、男性学や性犯罪者の本を読み漁ったりも

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    2021年05月04日
  • キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~

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    気づくことがたくさんあり、勉強になった。

    おわりにの「悩みすぎないで、何をされても子どもはお母さんのことが大好きだから、大丈夫」っていう教育者の言葉は久々に気持ち悪かった
    現にそうは思わない自分がいるし
    お母さんと子どもを強く結びつけすぎても辛さしかないような。
    そうはいかないんだろうけど、たまたま無事産まれて、たまたま養育者ぐらいのテンションのがありがたい。

    著者の問題解決のための精力的な行動力に尊敬。

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    2021年02月05日
  • 母乳がいいって絶対ですか?

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    2021.1.13

    「母がしんどい」の漫画で知っていた田房永子さん。エッセイを読むのは初めてだったけれど読んでとても良かった。
    女性の妊娠、出産、育児に関する伝統的儀礼のようなおかしなアレコレに対する疑問にうなずくこと多々。こういうの、読みたかったー!

    子育て支援センターなどで、子供が褒められたりすると謙遜して「でもうちの子暴れん坊だから」とか「でも〇〇だから」って否定しちゃうのあるある。子供が聞いたら絶対悲しいと思うからやめようと思うし否定する意味もない。その場も白けず誰も傷つかない良い返しがないかなぁ…。「ありがとうございます」だけ言えば良いのかな…とっさに否定しちゃうんだよなぁ。息子

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    2021年01月13日
  • 男社会がしんどい ~痴漢だとか子育てだとか炎上だとか~

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    「男社会」に生きる男。として気付くべきことがある、ということにすら気付けてなかった身としては、大変恥ずかしい限りでした。
    そして私はキッカケがあって知れたからわかったこと。をまだ知らないから理解できてない人もたくさんいるのだと思う。そのキッカケになれる大事な1冊。

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    2020年10月09日
  • 「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました

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    作者と母親の特別な関係は、誰にでも心当たりがあるようでないような感覚。自分は作者と母親の関係は共感できるところが多かった。そこから人間関係の構築が始まっていることがこの作品を読んで気付いた。重すぎず読みやすかった!

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    2020年07月30日
  • 男社会がしんどい ~痴漢だとか子育てだとか炎上だとか~

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    私は東京育ちだけど、ほとんど痴漢に遭ったことがないのだが、理由は分からない。
    本書にも、「制服を着なくなると一気に減る」とあったので、私服の高校だったせいもあるのかな。

    触られたことはないけど、電車とバスで座席やドア横のポジションに囲われるようにされたことはあり、あれは怖かった。

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    2020年06月08日
  • しんどい母から逃げる!! ~いったん親のせいにしてみたら案外うまくいった~

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    こんなにも抑圧された環境で育ちながらも「正しく生きようとする本能」は決してあきらめず、抵抗し続ける。もちろん個人差はあると思うが、こういった本能がある限り、どんな状況でも、人は間違いに気づくことができる。そのことが喜ばしい。

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    2020年05月22日
  • 母がしんどい【電子特典付】

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    毒母に育てられて、そこから自立するまでの話だが。強烈で読んでいてもしんどい。
    分かり合えなくていい関係もあるんだと思う。

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    2020年05月05日
  • 「男の子の育て方」を真剣に考えてたら夫とのセックスが週3回になりました

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    読書感想文に

    たまたま目につき、読書感想文に書きました。
    田房さんの人生や男性に対しての気持ちがよく現れていると思います。
    もし、このエッセイを読書感想文で書こうと思う方がいるのならば最終学年で書くことがおすすめです。
    何を思われてもあと一年で終わりますからね。

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    2020年04月10日
  • 母がしんどい【電子特典付】

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    これ正に私の話しです…
    最近の親子のニュースを見ていると、こういう方は私以外にも沢山いると感じていましたが今作で確信してホッとしました 自分だけじゃないんだという思いで
    たぶん、歴史的に見ると家族の幸せのかたちというのは政府の操作で戦後教育等であったのでしょうね
    それが、時間と共に情報の開示やら多様性やらで個人が幸せの形が描き辛くなってきたのと、子育ては母親の責任という時代の教育を受けて核家族化・少子化が重なって過干渉になり、束縛ハンパない母親が増えた結果が今作に反映されていると思います
    子供の立場からすると自分が幸せを感じる子供時代を過ごして来なかったので何が幸せかわからない…親になってみて

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    2020年03月30日
  • キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~

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    難しいけど面白かった

    こちらの作者の独親に関する本をいくつか読んでいました。毒親というのはその影響をいつまでも引きずる厄介なものですね。

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    2020年03月21日
  • 上野先生、フェミニズムについてゼロから教えてください!

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    田房永子さんが、上野千鶴子さんに質問していくかたちでフェミニズムについて学べる一冊。良書だった。
    私自身、フェミニズムって日本で広まったのは伊藤詩織さんの事件や#MeToo運動などからで、海外に触発された思想だと思っていたのが無知すぎて恥ずかしい。
    上野先生が青春を過ごしたいわゆる全共闘時代から、学生運動に参加していた女性たちも性差別を受けていたし、それに対してずっと毅然と闘ってきていたんだ。
    女は男によって選ばれるものであり、当時の日本では女性が大学に進学すること、ましてや未婚であることは規格外だった。
    田房永子さんは毒母に苦しめられてきた経験を著作にしているけれど、上野先生とほぼ同世代のお

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    2022年02月23日
  • ママだって、人間

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    ママの性の話が多い。
    セキララ。
    田房さんの作品は、「母がしんどい」など読んできたが
    今回も、ぶっとんでいて面白い。

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    2019年10月30日
  • キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~

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    おもしろかったです

    私はキレる人間ではないのでわからないのですが、とても興味深かったです。

    知り合いのメンタルクリニックにいる人は『アル中でも賭博中毒でも、何かに依存してしまう人は、さみしい人なんだよ。』と言っていました。

    問題行動を起こす人には、その裏に何かがあるのでしょう。
    自分を愛せない、自分の心と向き合えない、そんな人を知ることができるとてもよい本でした。

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    2019年07月05日
  • お母さんみたいな母親にはなりたくないのに

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    初期より絵が細かくなっている点は賛否両論あると思われる。内容としては、「出産経験」「子供のため」という印籠を持った有象無象が、脳筋系善意を一方的に押し付けてくる様子がリアルであり、著者の冷徹な分析が光る。

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    2019年04月06日
  • 呪詛抜きダイエット

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    これまた恐ろしい話し。毒親だけでなく、ばあちゃん、叔母さん、皆で寄ってたかって、永子さんを追いんで行く。こんな状況は、脱するしかない。

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    2019年03月10日
  • ママだって、人間

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    妊娠・出産の不安や悩みを本当に赤裸々に書いたコミックエッセイ
    出産前後の女性の性欲や世間のステレオタイプに対するストレスなど
    男性目線では気付かないだろうことも多い。

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    2018年11月23日
  • 男しか行けない場所に女が行ってきました

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    風俗やAVなど男性のための場所に女性である著者が取材し
    男女公平な立場から感じるし違和感を語る
    自分の欲望や感情も非常に赤裸々に表現していて
    女性の心理を理解する意味でも面白い

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    2018年11月23日
  • キレる私をやめたい ~夫をグーで殴る妻をやめるまで~

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    こういう本が欲しかった

    自分が怒っている姿は間違いなく母の様。分かっているけど止められない、誰も解決法を教えてくれない、このままじゃ我が子も同じ目に合わせてしまう、と本当に悩んでいた矢先にやっと出会った本です。ここに書いてあることは大いに参考にさせていただきたいと感じました。この問題に取り組んでくださってありがとうございます。

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    2018年09月19日