中村明日美子のレビュー一覧

  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

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    4冊目。そろそろ展開が読めるようになってきたので、次の段階へ進んでほしい。脇坂くんが成長しているような、していないような。いいキャラだ。
    2017/9/29

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    2017年09月29日
  • 君曜日2 ─鉄道少女漫画3─

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    2017/09/27
    どうして祭りや花火やら夏ってのは、こうも人や出来事を切ない具合にさせんのかね!
    夏ってだけでイベントだよなー。
    アコはツンツンしよんなぁと思ったら、みさっちんの言った一言で納得した。腑に落ちた。
    アコはまだ子供だったな、舞台に立ってるもんだと勝手に思ってた。
    メインストーリーは勿論いいんだけど、みさっちん好きとしては沢山登場していて満足の巻!

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    2017年09月27日
  • 鉄道少女漫画

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    少し変わってて、きれいで、うまく構成された物語。鉄オタの話ではありません。
    サバランを食べたくなりました。

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    2017年09月27日
  • 妖奇庵夜話 グッドナイトベイビー

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     登場人物ほとんどはワケアリなのだが、単純に子供(じゃないけど)だと思っていた彼が…。
     
     実は、っていうあたりは、定番といえば定番だし、そのあともステレオだといえばステレオなのだけど、なんなんだろうな。ワケアリが、肩よせあってひっそりとがんばっていたのに、それを土足で踏み荒らすというか、用意周到に大雨で地盤を緩めておいてそれから重機もってきてぐちゃぐちゃにした、感じに怒った。

     あら、すっかり妖琦庵サイドに入れあげているわね、と我ながらびっくり。
     
     だからこそ、満を持してのマメくんの話だったか…。
     やられた。

     妖人の話は、ようするに<差別>と<区別>の問題になって

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    2017年09月24日
  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

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     まぁ、一番恐ろしいのは、人間なのだ。
     というか、人間の恐ろしさは、底がない。

     でもって、妖という異質を通してなお、底が見えない。

     というのを、描こうとしているのかと思う。
     <見えない底>に手をのばそうとしているように、感じる。

     だからこそ、妖という、それこそチートに手を伸ばすことができそうな存在を必要とした?
     
     母娘の共依存の窒息しそうな感じは、鬼気迫っていた。
     多かれ少なかれ、母娘というのは、こういう窒息感をもっているよなと思う。
     それによって、くるっていくのも人間だからこそ、であり、それから逃げられないのはある種のやさしさなのだ。
     
     だか

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    2017年09月24日
  • あなたのためならどこまでも

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    2017/09/22
    犯人×刑事。ぶらり離島逮捕の旅!

    こういうラブコメ好きだわー。
    しかし高千穂さんのドジっぷりとツンデレよ!!
    いやいや言う割にするっとやられてしまって、突き放しもしないし…嫌いじゃないんじゃーん(´・∀・` )って思っちゃった。
    なーーんも難しい事考えず読めて楽しかったわ
    エロもちょいちょいあるし。

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    2017年09月24日
  • 君曜日 ─鉄道少女漫画2─

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    2017/09/22
    鉄道少女漫画の続きじゃないけど、前作を読んでた方が楽しめる。前作なしじゃ、ほぁ?となるだろうから実質続きものかな?

    亜子がまぁツンデレ!小平がむちゃくそ可愛い。いい子。将来期待しかない。
    サバラン旦那も相変わらずだし嫁も娘も可愛い。
    だがしかし1番はみさっちん。あとちょい出だけど庭師!モブだけど庭師かっこよすぎ。

    ピュア物だからか私が汚れまくってるのか胸が痛くなるし眩しくて泣ける。自分なんしょんじゃろって思った一冊でした。
    多分この本の本質ではないと思うけど。

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    2017年09月22日
  • 2週間のアバンチュール

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    2017/09/22
    中村御台の本を集めていたので中身確認せずネットでも検索せず購入。wktkして読むとヒッとなった。
    ヒッとなるのも一瞬で後は興味とか怖いもの見たさに似た感情。
    前のめりで読んでしまった。
    悪戯の域を超えてしまってるアンジュ。しかしイイ!
    ああいう強かで悪賢い幼女が好きだわ…
    個人的百合物が大大大好きなので悔いなしの本ですた。
    ヒメコちゃんの話も面白かった。堀田との一戦を終えた後の「気がすんだっつーか、フツーだったなー」が妙に分かる。
    彼の左目の最後は本当のとこどうなんす?もう何回か見返しまーす

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    2017年09月22日
  • 妖奇庵夜話 グッドナイトベイビー

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    ネタバレ

    秘されてきたマメの過去と、アウトロー”だった”甲藤くんだから取れるアプローチ。
    そして加害者が被害者になる恐怖と絶望

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    2017年09月15日
  • 2週間のアバンチュール

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    「2週間のアバンチュール」だけなら☆5です。
    表題作は林間学校を舞台にした短編。妖艶な切れ長の目と不思議な雰囲気をもつ子供らしくない少女・アンジュが、我侭なローズに辟易し企てた悪戯とは……
    少女という生き物の無邪気な残酷さ、狡猾な悪意を巧く表現している。描写もエロティック。小悪魔的なアンジュは耳で切り揃えた黒髪おかっぱと冷ややかな切れ長の目という、一般に「子供らしい可愛さ」と誉めそやされる基準とは対極にあるのだが、ふしぎな魅力がある。
    個人的に「修道院」の方が好き。マリー・ルーの可愛さは異常。マリー・ルーとアンジュの間に芽生える依存にも似た友情、アンジュに心酔するマリー・ルーに対するアンジュの

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    2017年08月24日
  • 妖奇庵夜話 人魚を喰らう者

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     人魚をめぐる物語。
     人魚というか、<血>か。

     どうして、日本の人魚はえぐいというか、…えぐいよな。
     って、本質が妖怪だからか。西洋のものは、妖精かなんかで、その辺の差なのかもしれない。

     依頼されたからというだけでなく、どんどん巻き込まれていく伊織は危険な目にあうのだが、それをどこか容認している雰囲気がある。
     で、最後にその理由が明らかになるのだが、その出し方が上手い。
     
     うむ。
     ちょいちょいポエミーな表現が気になるときもあるのだが、ここでシメ、というか、暗転するというか、そういう一言を投げ込むのが上手い。
     で、気が付くと、奈落にいるような感覚になる。

     で、宿敵ともい

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    2017年08月19日
  • 妖奇庵夜話 空蝉の少年

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     占い師と謎の子供の話。

     いわゆる毒親で、その犠牲になってということなのだろうが、それだけで片付けられないものを感じさせるところが上手い。
     妖人だからどうのというのは、薬味みたいなものだなと思う。
     かといって、その設定がないと物語が成立しないのだけどね。

     と、相変わらずやたらご飯が美味そうなのだ。

     やっぱ、食は生きていくことに直結していると思う。
     ああ、そうか。
     このシリーズ、生きていくことを真正面から肯定していこうとしているのか、と感じる。

     だからこそ、主人公のちょっとした危うさが気になってしまうのだけどね。
     うまいことやられたもんだ。

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    2017年08月19日
  • 君曜日3 ─鉄道少女漫画4─

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    よかった…よかった…!!
    深夜に25歳が読んだらいけない漫画だった。2人とも中学生すぎて悶えました。アコちゃんが短編に比べ、小平くんと関わってどんどん普通の(いい意味で)女の子になっていって、にやにやが止まりませんでした。みさっちんがいい味出してますよね
    後半の短編もよかったです。明日美子先生は短くてもしっかりときめきとか妄想要素を入れてきて天才だと思います。

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    2017年08月14日
  • 妖奇庵夜話 花闇の来訪者

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    シリーズ第6弾。待ってました。
    やっぱり人の心って怖いなーと実感。
    職場で皆でイジメをするとか、心が麻痺してその痛みと恐怖をまた別な誰かにぶつけたてしまったりとキリがない。
    青目の伊織への執着もまた怖い。
    さらに怖いのは、飲み込まれそうになる伊織さんか。

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    2017年08月03日
  • 妖奇庵夜話 花闇の来訪者

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    シリーズ第6弾。
    相変わらず伊織にのみ執着する青目。
    伊織を手に入れるため、他人を傷つけることに何の罪悪感を持たず、なぜ罪悪感を持つのかも理解できない。それが〈悪鬼〉の生まれながらの性なのか、育った環境のせいなのか。
    いずれにしても、作を重ねるごとに、青目を単なる悪者として憎めなくなってきている。

    次で7作目。そろそろ進展が欲しいところだけれど、根本的なところで相容れない2人に和解の道はあるのか、次作以降に期待。

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    2017年07月31日
  • 空と原

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    2017/04/19
    原先生、私も好きです!
    タイトルで察しろと言われるが、まさかソラノがこんなに大人になるなんて。
    そしてこんな話が交差するとは思わなんだ。
    好きだ嫌だをソラノと原先生がわちゃわちゃすんのかな位にしか考えてなかったので読み応えがあった。
    誰かを好きになって、それを貫くのは気力も労力もいるよなーーー。片思いでも両思いでも。
    原先生が幸せになるならもう何も言わない(´;ω;`)頼むよソラノ

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    2019年03月21日
  • ウツボラ 1巻

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    2017/04/20
    一巻を一度読んだだけじゃ何も書けねぇよ!
    みんな怖いよ!!!
    糸が各々の前に垂れ下がってる、そんな一巻。
    主人公ナイスミドル。枯れそうな物書きの紳士なんてツボ過ぎるわい

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    2017年04月20日
  • 薫りの継承 下

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    2017/04/15
    下巻は忍の奥さんもチラホラ出てきたけど中でも印象的だったのは今までずっと顔は描かれてなかったのに、あのシーンで真正面から描かれていた奥さんの顔が怖い恐い…。
    顔から滲み出る嫉妬や悔しさ、忍や竹蔵を見下している感の凄いこと…コワイヨー_(:3 」∠)_
    ラストはアンハッピーなの?バッドエンドなの?とウロウロしたけど、私は不思議にストンと落ちた。幸せに暮らせる程甘くは出来てないやな。
    いい本に出会えた。中村明日美子先生良いです!

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    2017年04月17日
  • 妖奇庵夜話 グッドナイトベイビー

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    マメの隠された過去を利用して暗躍する青目.翻弄されるかに見えるいろいろな事件も強い信頼の中で,さらに新しい信頼を築いていく.伊織がその優しさと厳しさで青目の闇を払えるといいのだけれど.

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    2017年04月11日
  • ウツボラ 2巻

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    ネタバレ

    よくできたミステリー。
    顔のない死体→双子、とくれば陳腐になりがちだが、
    ここに創作物への過剰な愛、という要素を入れ込むことで、
    「登場人物になりたい自分」という胸をうつ展開に。
    一種の創作論にもなっている。
    さらには種を残せない身体というギミックは、同性愛というテーマにも重ねられている。
    蠱惑的重層的。

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    2017年02月22日