中村明日美子のレビュー一覧

  • 薫りの継承 上

    Posted by ブクログ

    血縁基本ダメなんだけど、再婚相手の連れ子で血はつながってないてことで、中村先生の卒業とか好きなんで読んでみました。
    まあ、お兄ちゃん(受)はどこまでも素直になれず、殆ど弟(攻)と会話することもなく目隠しをしてやるだけやったら帰っちゃう。初めてやったのがお兄ちゃんの息子に(結婚して子供までいる設定で(゚д゚)!)そそのかされて、その息子の前でやっちゃったという。
    途中からは目隠しされてても多分息子と分かりながら3P…凄いっすね…下巻では衝撃の事実が…
    あ~…
    でも、何だかんだ兄ちゃん淫乱だったわ(笑)
    エロはかなり多かったですね。

    0
    2015年10月09日
  • 薫りの継承 下

    Posted by ブクログ

    兄はすべてを知っていてそれでも竹蔵との秘密の逢瀬を選んだ。自分の息子が混じっている事さえ気付いていた。最期の逃避行も、竹蔵に対するご褒美の様にも取れるが、彼は決して死ぬつもりではなかっただろう。最期の瞬間の綺麗な笑みがまるで竹蔵に「ありがとう、さよなら」と言っている風にも取れるが、もし彼が死ぬつもり、全てを清算するつもりであったなら、妻に謝罪の手紙を書いた後に行っていたんじゃないだろうか。どんなに狂っていると表現されていても、彼は死のうとして逃避行を選んだのではあるまい。
    どちらにも解釈できるだろうが、私はそう思いたい。

    0
    2015年10月01日
  • ウツボラ 1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中村先生の絵の色気についてはもう万人が万人言及していることと思うが、えろいよう…和服小説家ちょび髭ナイスミドル!!

    台詞の一言と、次の一コマの絵で、暗示的に重大な秘密を明かす。そういう描き方をするマンガが好きだ。だから市川春子を何度も読むのだ。全部明かしてくれなくていい。謎のままで終わる話、ぜんぜんオッケー。
    さらに、人の情を感じたい。というと昭和歌謡だな。つまり、無機物や数式にロマンを見出す学者を素敵だと思うことはあれど、お話の構造自体とか、トリックとか、筋書きのためだけのキャラクターとかには、興奮しない。「おもしろいなー」「よくできてるなー」と思いはしても、好きにならない。
    「それはあな

    0
    2015年09月27日
  • 薫りの継承 上

    Posted by ブクログ

    アニメイト バスソルト購入。GOLDにて連載。絡み濃いよ!義兄弟()のお話。兄の息子の要たん強すぎ…。時系列がバラバラしてるのも良い。気弱な弟×エリート兄。このバランスは…んんんん!!!

    0
    2015年09月13日
  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

    Posted by ブクログ

    妖奇庵シリーズ、4巻。 
    今回もとても面白く読んだ中、ぼんやりとパターン化されてきたかなと感じてきたところに新たな展開が次巻は起りそうと期待を持たせるあたり上手いなーと。飽きさせないな。母と娘の関係は難しい。うちは幸いこんなドロっとしたものはないけど関係は密だと思う。逃げたいのに逃げられなく、憎めればどんなに楽なのだろう。それでも親子の絆は深く刻まれ負の鎖を断ち切ることは難しい。恐ろしいのは母に悪意はないということだ。そして青目の伊織への執着にぞっとする。

    0
    2015年08月27日
  • 【電子限定版】ルームメイト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ▼あらすじ
    “僕たち、セックスしたことになるのかな?”
    大学生のアダムは、レポート提出のためルームメイトのジョシュのパソコンを無断借用する。モニタに映し出されたのは、男たちが手首を縛られたり首輪をはめていたりするゲイのSM画像だった……!! 
    高校時代いじめられっ子だったアダムと、スポーツ万能のジョシュ。それまで会話すらなかった二人だが、偶然ながら互いの嗜好を知ったことでSMプレイにのめり込んでいく。だがアダムは疑念を持ってしまう。

    「僕はジョシュを、そしてジョシュは僕を、どう思っているんだ……?」

    日本の人気BL作家が、海外MM小説を『超訳』した注目作!

    ***

    私はSMモノがあまり

    0
    2020年03月11日
  • 薫りの継承 下

    Posted by ブクログ

    表紙と帯からある程度内容を察せられますが、予想していたよりずっと救いのあるお話でした。

    官能的な表現が全体を通してありますが、
    読み進むにつれ、気持ちを言葉に出来ない、してはいけない、ゆえに行っている彼らの気持ちの伝え方はなんておぼこいのだろうと感じられるようになり、不思議とふわふわとしたときめきがありました。

    生きていれば幸せと不幸せの間を行ったり来たりするものですが、幸せのてっぺんにいる時に人生を終わらせられたらハッピーエンドの映画の終わり方みたいで素敵ですね。
    ひとつの幸せを切り取って大事にしていく人がいる一方で幸せも不幸せも受け入れて生き続けていくことを選ぶ人もいて、でも、誰も自

    0
    2015年08月18日
  • 薫りの継承 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ▼あらすじ
    禁断の愛、衝撃の終幕。
    義理の兄と弟。禁忌の秘め事。
    愛の終着点にあるのは、破滅か救済か。

    兄の目を覆い隠し、己の欲望の猛るままに体を貫いた。
    あれから何度も何度も交わっている。
    兄との道ならぬ愛は、閉塞感を極めてゆく。
    夏の盛り、竹蔵は兄夫婦と別荘で休暇を楽しむことになった。
    義理の兄である忍との関係を、露ほども疑っていない義姉から女性を紹介される。竹蔵は彼女に対してすげない態度を取ってしまい、そして……。
    その晩の出来事は、兄弟の運命を大きく変えてゆくのだった。

    義理の兄弟の禁断の愛と確執を描いた衝撃作、遂に完結。

    ***

    上下巻をセットで購入したので、続けて下巻を読み

    0
    2020年03月12日
  • 薫りの継承 上

    Posted by ブクログ

    さすがです明日美子先生……
    要くんのショタ期がサイコーに好みなんだけどもうショタの頃は出てこないかな……

    0
    2015年08月15日
  • 妖奇庵夜話 空蝉の少年

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ第2弾!

    前作で妖人として生きることを決意をした伊織。今回頼まれた仕事は、≪件≫(くだん)を名乗る占い師の真贋を見分けること。その矢先に本物の≪件≫である占い師が殺される。
    殺された≪件≫の丸山綾子、その娘の占いゴスロリ少女の咲耶、マメが出会った謎の少年テル、新しく妖琦庵の「家族」となったにゃあさん。
    一つの事件をきっかけに、青目が最悪の事態への手引きをもくろむ…

    やるせない気持ちになりました。

    一見気難しい性格に見える伊織。実は想いやりが深く優しさに溢れているのだなぁと感じました。
    相変わらず脇坂くんには手厳しいけれど(笑)

    話の中心は憎しみと苦しさでつぶされそうになっている

    0
    2015年06月22日
  • 妖奇庵夜話 魔女の鳥籠

    Posted by ブクログ

    (15-45) DNA検査が出来るようになってから発見された妖人。検査しなければ分からないし、実は検査してもヒトとはちょっと違う遺伝子を持った(でもヒトとの間に子供は出来る)妖人だということしか分からない。という設定が私はとても気に入っているシリーズ。今回は母と娘のこじれた関係がテーマで、ものすごく暗くて重かった。ミステリとしては謎ともいえないほどありふれているので、作者も謎解きには重きを置いてないのだろう。母と娘に気を取られてたら、もっと粘っこい執着が待ってた。この先どうなるんだろう。

    0
    2015年05月27日
  • ばら色の頬のころ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    このころの年の子供って感情が純粋すぎて痛烈なんだよな。それが描いてあるのがすごい。
    やりきれなさが描いてある。

    0
    2015年04月19日
  • 2週間のアバンチュール

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    少女漫画にも分類できないので、とうとうカテゴリつくってみたり…。
    これねえ最初読んだときうわーうわー嫌い!(潔癖さゆえに?)とか思いつつ、引き込まれて全部読んで、あとからそわそわしてまた読んで、しばらくしてからまたあーもーと思って買いました←
    そんな感じ。
    無知ゆえの罪悪がね、エロイ描写に生生しく残ってて読んでるとうわあ…ってなりつつ、忘れられないです。

    最後の話。
    他の人の指摘で気付いたけど、無事だったのだろうか。ずっと奥様に殺されたと思っていたわ。だってそういう不安定さがある時期だもの。だから、無事だった説を読んだあとに思ったのは、元?旦那さんが、たどり着いた先でお医者様もいないけど、連

    0
    2015年03月23日
  • 【電子限定版】ルームメイト

    Posted by ブクログ

    スポーツマン万能なジョシュと文系のアダム。対極な二人が仲良く?なるきっか
    けがアダルト写真ってところが
    海外ぽいなと思いました。しかもSM。海外はBDSMが好きなのですね。潜在的欲求
    なのかしら、と思うくらい
    支配者と被支配者って役割を決めたがるところが海外作品って感じで、でもそこ
    が個人的にはとても楽しめました。
    全体的にセックスシーンで進んでいくお話ですが、ふたりが一緒に宿題をしたり
    コーヒーを差し入れしたりするところに
    癒されますし、そういうささやかなところに二人の関係の進展が見られてほっこ
    りします。物語の最後に、
    アダムがゲイであることがばれてしまい、ジョジュの友人にいろいろ言われて

    0
    2015年01月17日
  • Jの総て(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ビアズリーのような優美で不穏な線。周縁の人々と「ふつうの人々」の醜さ、恐ろしさ。1950-60年代という時代。それが三巻に全部詰まってる。すごいマンガ。一巻が安かったので買ってみて、すぐに続きを買い、全部読んでしまった。

    0
    2015年01月15日
  • 【電子限定版】ルームメイト

    Posted by ブクログ

    凄い好みだった。
    丁寧でリアルなSMへの目覚め。それを試しながら心が近づく二人。
    訳はちょっと分かりづらい所もあったけど、それを超える本編の好みでした。
    もっと海外BL読みたいです。

    0
    2014年12月17日
  • ウツボラ 1巻

    Posted by ブクログ

    絵が気に入って一目惚れしてしまい、購入しました。
    そんなにエロの要素はなくただ謎に包まれるような内容です。
    何回も読み返して行くうちにこうだったのか、と理解できました。

    ヤンデレ、というか、ホラーに近いですね。
    2巻までしかありませんが、内容は濃くて面白いと思いました。

    ただ、好き嫌いが別れると思うので、色々はレビューや感想などを読んでから購入を考えた方がいいと思います。

    0
    2014年12月08日
  • 先生のおとりよせ

    Posted by ブクログ

    漫画家と小説家、二人の男によるおとりよせを巡る物語がマンガと小説、リレー形式で綴られます。取り上げられている食べ物は全て実在するもの。これが美味しそうで!読みながらこいつは注文しよう…と思うものがいくつか。普通のおとりよせ特集雑誌などよりも買いたくなっちゃうのはやはりストーリー仕立てで感情移入しやすいからか。そして話もおもしろい!揺るぎなき乳への情熱とか、読みながらブブッと笑ってしまった。

    0
    2014年10月10日
  • ダブルミンツ

    Posted by ブクログ

    明日美子センセはやっぱ同級生・卒業生が好きなんだけど、その次に好きかな。
    表題作はなかなかハードな話。それよりも短編の「温室の果実」が好きすぎる。政治家の秘書の話。

    0
    2014年09月10日
  • 先生のおとりよせ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    試し読みが1話目だったんですが、それが面白くて即購入。

    キャラクター含めお話が面白くて。ストーリーの中に毎回お取り寄せグルメがあって、食べてる姿とか彼らの感想・表情見るだけで「めっちゃ食べたい…」ってなります。夜中に見るのはよした方がいい本だと思います。おなかすきます。あとおやつタイムに見ると思わずポチってしまうと思います…。
    自分もたまに某市場とかで買って食べるので、お取り寄せが楽しいのもわかるので、見ていて楽しい本でした。実際にお取り寄せ出来る物ということで、今度どれかしら頼んでみたいです。

    0
    2014年07月19日