パオロ・マッツァリーノのレビュー一覧

  • 「昔はよかった」病

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    まあ、イイ暇つぶしにはなりましたかね……昭和の頃は人情があった、なんて話す人いますけれども、昭和よりももっと前、明治、大正の頃には合理的に物を考える人々も多く、老人は切り捨てられるかのような扱いを受けていたみたいですよ…? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    そんなアレで昔への感傷をバッサリ切り捨てるかのような文章の書き方に好感が持てましたね! まあ、本書もまた、昔の日本の一つの見方程度に留めておいた方がよさげですけれどもね…これが正解!ってわけでもないでしょうから…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    昔も人情なんか薄かった、みたいに話されていますけれども、少なくとも今よりかは見知

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    2019年10月29日
  • 13歳からの反社会学

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    文字通り、パオロ・マッツァリーノ氏(おそらく日本人)による13歳でも読める反社会学。

    反社会学というほどアンチテーゼの要素はないが、軽く雑学をかじる意識読む分には良いかと。

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    2019年08月31日
  • 「昔はよかった」病

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    火の用心はありがた迷惑。
    防犯対策にはならない。

    日本の治安は昔から比べて大幅に改善している。

    熱中症は昔からあった。昔は日射病、熱射病と言っていた。

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    2019年06月21日
  • 偽善のトリセツ 反倫理学講座

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    著者には前から注目していたので読んでみた。世間で「偽善」と言われるものの範囲が思っていたよりずっと広いことに驚いた。私がきらいな偽善がイエス・キリストがよくないと言っているのと大体一致するのにも驚く。あとは全体的に軽いタッチで、「偽善」の扱われ方の歴史をたどることがてきる。

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    2019年06月01日
  • 歴史の「普通」ってなんですか?

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    今時の若いもんは……って言葉が昔むか~しからあるのは知ってたけど、まさか今時問題になっていることも「今時」じゃなかったとは!
    「伝統」もそうだけど、自分が成長する過程で刷り込まれた周辺事項を疑わずにいたことに気づかされる。

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    2019年03月22日
  • 「昔はよかった」病

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    昔は昔で現実の厳しさがあったし、今は今でその延長線上に。
    時を経て社会は変化を起こしてるけど、それは必ずしも悪くなりも良くなりもしているわけではない…ってことかな。

    感傷にひたるのではなく、データをもって論じるべき…って姿勢は楽しかった。
    もちろんここで挙げられたデータだって、ある主張のもとに集められた偏りがあることには気をつけないといけないのだけど。

    何の積み上げるべきモノもなく「たかが自分が育ってきた十数年、数十年程度」を、ただ実体験してきただけという証拠のみで語るような人間にはならないようにしよう…とは考えました。
    もっとも、そのようなことは常々、自分へは戒めてるつもりですが。

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    2018年11月24日
  • 「昔はよかった」病

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    みんな昔を懐かしんで「昔はよかった」とか「最近の若いもんは」と言うけども、
    その時期の記事などを見ると、そんなことはないのだよと様々な例を上げて記している本

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    2018年11月04日
  • エラい人にはウソがある

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    ネタバレ

    論語はありがたいお言葉の宝庫であり、経営者などの精神的支柱であったり、多くの人々の座右の銘としても、正に万能薬的なポジションですが、それを真正面からぶったぎったある意味勇気ある本! 孔子の実はダメ人間で発言には歴史的根拠が薄く、明治以前の認知度は低く、今昔物語などでは逆にからかいの対象だったとか言いたい放題 明治時代にポケット論語の大ヒットで一躍有名。渋沢栄一の成功は論語のおかげというのもすべて後付けとの事 WIKIによれば信玄の風林火山もその根拠は曖昧で信憑性がないとの事。まさに常識は疑ってかかれだ

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    2018年05月19日
  • エラい人にはウソがある

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    ものごとは、一つの側面でばかり見るべきでない。ということを学べます。
    歴史には、様々な脚色が加えられていることも、間違いのない事実だと思う。

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    2017年08月17日
  • エラい人にはウソがある

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    世に隠れなき偉人・・・
    古の聖賢の1人・・・
    孔子さま・・・
    仁とか礼とか大事にして・・・
    政を行うものは斯くあるべし・・・
    人は斯くあるべし・・・
    と、数々の素晴らしい教えを残された儒教の祖・・・
    ボクも、孔子さまと言えばスッゲー立派な方で、儒教は昔から天下を治める者には必須の教え、というイメージだった・・・
    けれども・・・
    著者は過激に突っ込みを入れる・・・
    おいおい論語を色眼鏡無しに読んだら分かるでしょ?
    孔子さまは素晴らしい聖人なんてガラじゃないでしょ・・・
    論語に書いてある話からすると・・・
    40歳越えていろいろと迷っているし・・・
    正しい言葉と正しい行いをしていれば、就職には困らな

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    2016年03月01日
  • 「昔はよかった」病

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    昔は良かったと言う高齢者は多いが、それは錯覚であって、よく検証してみると現代と比べてそれほど良かったわけではないというのが著者の主張。社会学の観点から、当時の新聞や統計等の情報を基に当時の社会風俗について考察する。
    エッセイ風の軽い文章で気軽に読めて面白かった。日本の社会も数十年前は、社会環境も人々のモラルも低くて、犯罪も多発し、欲望剥き出しの人々も沢山いたようだ。確かに社会全体としてみれば、今よりも劣悪な環境だったことがよく判る。現代の若者がその時代に行く
    と、これが日本かと思う位違和感を感じるだろう。
    でも昔は良かったと思う高齢者の多くは、自分の経験の範疇のものであり、日本社会全体を言って

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    2015年12月16日
  • 「昔はよかった」病

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    昔はよかったというけど、本当にー?という「昔はよかった」で片付けず、ちゃんと当時のこととか考えてみようねっていう本。

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    2015年12月15日
  • エラい人にはウソがある

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    <目次>
    ありのままの孔子
    第1章  歴史的に正しい孔子と論語の基礎知識
    第2章  本当はかっこ悪すぎる孔子の人生
    第3章  まちがいだらけの論語道徳教育
    第4章  封印されたアンチ孔子の黒歴史
    第5章  渋沢栄一と論語をめぐるウソ・マコト
    第6章  孔子のすごさはヘタレな非暴力主義にあり

    <内容>
    著者はおそらくイタリア人を名乗る日本人。孔子の人生はもちろん、一番書きたかったのは、第3,5章あたりか。私は儒教に疎かったので、面白かった。ふざけた書き方よりも最後の参考文献一覧を見て、作者がまじめに書いたことが知れたので、購入した。

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    2015年11月26日
  • 「昔はよかった」病

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    パオロ・マッツァリーノさんの本、たぶんはじめて読むねんけど、想像してた通りの文章を書くひとやった。いい感じの皮肉。本気でやったら、それなりに堅い学術論文書けそうな気いするけど。

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    2015年10月24日
  • 「昔はよかった」病

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    昔は良かったなぁ・・・
    これはむかーし昔も大昔からあるセリフ・・・
    あの孔子さまも言ってたそうな・・・
    孔子さまっておよそ2500年前のお偉い方です・・・
    もうこれは人類がかかっている病気なんですかね・・・

    さて・・・
    本書を読むと、昔は良かったなんてのはまぁ結構なウソっぱちの妄想だってことがわかる・・・
    昔は良かった、ってそれなりに年を重ねた個人個人の記憶をもとに語られることがほとんどですが・・・
    ちゃんと統計や史料を見れば、そんなことはないって事が多々ある・・・
    そんなネタが豊富に書かれている・・・
    個人の記憶なんて無意識に捏造・改竄されやすいのに・・・
    なぜかあまり検証されずに昔は良か

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    2015年10月05日
  • 「昔はよかった」病

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    ごもっとも と 思うところもあり
    ん? と 思うところもあり
    それでも 最後まで
    なかなか面白く読ませてもらいました。

    参考文献に紹介されている
    本たちが なかなか楽しい

    もうちと 深く 考えたい
    もうちと 深く 読み説いてみたい
    とも 思った

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    2015年09月21日
  • 「昔はよかった」病

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    よく言われる、「昔はよかった」論について、例えば、犯罪、安全、地域の絆、子供や老人のイメージ、勤勉さ、商店街、クレーマーなどについて、これらは皆昔のイメージの方がよいとされているものの例示だが、それぞれについて、きちんと資料に基づいて反証を加えている。
    その際の批判精神が辛辣で、表現の刺々しさも心地よい。
    「だから何?」と言ってしまえばそれまでだが、日本論、日本人論としても意味のある一冊。

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    2015年08月04日
  • 13歳からの反社会学

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    6冊目。
    わかりやすかったです。
    疑いすぎることも良くないが、何も考えないことも良くないという事が学べた。

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    2014年01月12日
  • コドモダマシ ほろ苦教育劇場

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    ウィットに富んだ屁理屈。
    それは結構面白い。
    家庭教育の裏バイブル的ではなく、読み物として楽しむもの。

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    2012年04月12日