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愛は地球を救わない?でも、「偽善」は誰かを救えるかもよ!?人は皆、偽善者。大切なのは、動機や気持ちではなく、結果である。倫理学と社会学から迫る、誰も知らない偽善の真実。
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Posted by ブクログ
物事の評価には行動と結果を見ようということ。善人による善意の押し付け、傍観者による偽善のレッテル張りよりは、具体的な行動が他人を救う。
「しない善よりする偽善」派の私にとってはおもしろく、興味深い本でした。 巻末の「偽善年表」もおもしろかったです。
すごく読みやすい。偽善ってすごく否定的な悪い意味で使われがちだけど、実際には何もしないよりは偽善でもした方が世の中が少し良くなる方向に進むのではないかと思った。だから、自分本位の偽善はいけないけど、誰がどう思うかなんて考えずに偽善でも何でも行動することの大切さを感じた。
偽善も善のうち!って私も思ってる人間だったからなんかスッキリした。こういう言葉に対する感覚の歴史って探ると面白いのかも。
やらない善よりやる偽善。確かになあ。 偽善とは何か、なんて考えたことなかった。偽善はいいけど、善意の押し付けはダメ、は納得。
善行の発端が偽善であろうとまごころだろうと 結果として誰かのためになり 迷惑がかかった人がいないなら それでいいという考え方はその通りと思う 偽善批判は何のためにあるのか 偽善であることが批判の対象だと思うのは 人は聖人でなくてはいけないと考えているから? 本書を読んで、 「偽善」そのものに焦...続きを読む点を当てて考えるのも面白いものだと思った
著者には前から注目していたので読んでみた。世間で「偽善」と言われるものの範囲が思っていたよりずっと広いことに驚いた。私がきらいな偽善がイエス・キリストがよくないと言っているのと大体一致するのにも驚く。あとは全体的に軽いタッチで、「偽善」の扱われ方の歴史をたどることがてきる。
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