無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
『道徳』不信者には溜飲が下がる本。
面白過ぎたので、ご飯を食べながら読んでました。
『道徳』というより『道徳教育』に対するきな臭さと嘘臭さを、ドライすぎるように見える論理で看破していく様が気持ちよかった~。
自分の考えと違うところももちろんあるのだけれど、言ってることは概ね賛成です。
以下、気になった所二ヶ所を要約して書き出し。
「現代人は道徳的ではなく、昔の人は道徳的だった、という説は眉唾もの。データによると犯罪率は昔の方が高く、残虐な事件も多かった。むしろ現代の方が道徳的。」
「道徳は善悪の正解が決まっている教科。「なぜ?」を許さない。学問の基本は「なぜ?」からはじまるのに。」
道徳の定番‘美しき自己犠牲’のおはなし、『泣いた赤鬼』についても容赦なきダメだし。あそこで終わるのはほんとうの道徳ではないと...感動して泣いていた自分が恥ずかしくなるくらい的確な指摘だった。
最後に究極の『道徳』、「なぜ、人を殺してはいけないのか」の質問に答えられない大人たちが多いのはどうしてか。
そして著者が考える『答え』とは。
...うーん、今まで話に聞いてきた中では一番納得できるかな。
現実的だと思う。
このちくまプリマー新書は中高生向け。
この本こそ来年からの『道徳』の授業の副読本にしてほしい(^-^)
Posted by ブクログ
おもしろかった。
副読本への突っ込みが特に。
正論を言っていると思うが、一部にそう思わない箇所もあった(組体操のピラミッドは人が死ぬとは思ってないと思う等)。
以下はメモ:
必要とされるのは、友達を作る能力ではなく、友達でない人と話せる能力。
勉強とは過去の経験と常識をぶち壊す行為。だから大人は勉強しなくなる。
なぜ人を殺してはいけないか→ほとんどの大人は人を殺してもいいと考えている→死刑、戦争、自動車
我々いつか人を殺してしまうかもしれない。だけど人を殺さないよう努めることはできるし、そう努力するべき。そのためには自分とは違う人間が世の中に存在することを認める努力が大切。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用