はらだみずきのレビュー一覧

  • 海が見える家 それから

    Posted by ブクログ

    父親の亡き後、その家に暮らすことに決めた文哉。地元の人々にいろいろ教わりながら生きている。別荘管理も上手く回り始め幸せのあり方、生きていく意味などを探す。

    0
    2026年09月04日
  • 山に抱かれた家 迷い道

    Posted by ブクログ

    1人になっても周りの山の住人達に助けてもらって過ごす日日が充実してると感じました。お金をかけるか時間をかけるか、体を動かすことを嫌がらなければ幸せを感じる主人公の姿が素敵です。

    0
    2026年09月03日
  • 海が見える家 逆風

    Posted by ブクログ

    台風の脅威に翻弄される文哉。
    全てが虚しくなりそうな無力感を感じた。

    その中でも将来を考え、他人を励まし、新たな決意を表明した矢先の衝撃的なラスト。

    ますます目が離せなくなる

    0
    2026年08月28日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    初めてのさっかさんです
    父を亡くした事実が重なって手に取った一冊でした
    亡くなってから知る事になる生前の父の姿が重なり今の自分にはピンポイントに刺さってしまいました

    人によって〈幸せの尺度〉は様々なのだから。そう気付かされる一冊でした



    もう一度父に会いたいな

    0
    2026年08月27日
  • 山に抱かれた家 けもの道

    Posted by ブクログ

    このシリーズ第3弾。山の家に住んで初めての春を迎えた文哉は、自給自足の生活を目指して様々な新しいことに挑戦していく。無農薬での梅の実の収穫や太陽熱を利用した自作温水器、有害鳥獣捕獲隊への参加、ニワトリの飼育や日本蜜蜂の活用など、学びながら自分の考えを形にしていく。体力のある若者ならではの実行力に感心。村の人たちとも少しずつ信頼関係を築きながら、地に足をつけて歩んでいく文哉の成長はめざましかった。海が見える家のシリーズから愛読しているが、最初の文哉とは別人!

    0
    2026年08月23日
  • 海が見える家 それから

    Posted by ブクログ

    こういう風に上手くいく話は読んでて安心する。

    文哉は彼女に「田舎に逃げた」と思われ別れを告げられる。でもこっちにいる方が生きてる実感を感じている文哉。

    別荘の人とも地元の人ともうまくやっていく文哉が羨ましい。お姉ちゃんはそれができなかったから、誰でもできるわけではない。

    順風満帆に見えるなかで次巻はどういう展開になるのか楽しみだ

    0
    2026年08月19日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    いや、まあゆったりとした物語。
    海の見える古民家で猫と暮らしたいなあと思いながら、本屋をぷらぷらして見つけたのが、山に抱かれた家。
    ネットで調べて、この本に辿り着く。

    なんだろう、登場人物の心の繊細な揺れが描かれているわけではないけど、海辺の町、田舎の住人との交流が想像を補完するのかしら。

    シリーズものらしいので、もう一冊続きを読もうかなと。

    0
    2026年08月17日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    新刊が出た頃だろうか、或いはたまたま夏休みだからか、書店さんの一等地で平積みされているのを目にして。
    『サッカーボーイズ』は読んでいたけど、シリーズが続いているなら、こちらも面白いのだろうと気になって。

    ちょうどタイミングも良くて、しみじみとてもよく読めた。
    これからどこで何をしてご飯を食べて行くのか。
    人生を楽しくするにはどうするのか。

    0
    2026年08月15日
  • 山に抱かれた家 けもの道

    Posted by ブクログ

    狩猟の免許をとり有害鳥獣捕獲隊への参加。梅の栽培、養鶏、養蜂、罠で捕らえた獣への向き合い方、近所との付き合い。
    元カノが言った「人間らしい暮らし」とは?

    物事の捉え方が変わっていく主人公を通して考えてしまうな。

    0
    2026年08月11日
  • 山に抱かれた家 迷い道

    Posted by ブクログ

    猟師の市蔵を訪ねた地で、限界集落であるにも関わらず運命を感じた古い家を購入した文哉。

    凪子との共同生活も始まるが、梅の収穫をするもののなかなか思い通りの金額にはならず、おまけに獣害に悩まされる。

    網戸がないとか、風呂がないとか…家の修繕をしながら畑作業も…

    そのなかでの凪子との生活は、意思疎通が上手くいかずにおまけに害虫に刺されたり、怪我したりと精神的にもすり減っていくうちに、凪子の作品にも影響が出てくる。

    2人の生活も破綻するのだが、逃げ出すわけにはいかない文哉は、イトやキクさんと交流を続け、古物屋近松から浴槽を購入し、自ら風呂を造る。

    自立を目指すべく、諦めずに自分らしいやり方を模索しながら前に進む文哉に逞しさを感じた。


    0
    2026年08月10日
  • 山に抱かれた家 けもの道

    Posted by ブクログ

    新たな家族?家禽を迎え、ソーラーをつけ、命をいただくことについて、さらに一歩深く考える回。
    凪子とのシーンがほしいが、そういう段階なのだろう。
    イトさんや長老との関係が築かれていくところは、よいなぁと思う。
    次作は、冬の猟が描かれるのだろうか。

    0
    2026年08月07日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    親子であっても、お互いに知らない面がある。
    他人から聞いて初めて知った事もある。
    何年も連絡も取ってないなら尚更。
    そして、何歳からでも人生をやり直す事もできる。
    父親の人生を理解したのは亡くなったのがきっかけだったけど、彼らもきっとこれからいい人生を送れるんだろうな。

    0
    2026年07月31日
  • されどめぐる季節のなかで

    Posted by ブクログ

    今のスーパーに並ぶ野菜は形ばかり綺麗で味が後回しになっている…

    果物も何でも甘く糖度ばかり高く品種改良されて 原種に近い果物が並ばなくなった 自分は酸味のあるものが好きなので いちごもブドウも甘すぎて買わなくなった

    ハルさんも 本当の野菜の味を求めていたのだ

    まめちゃんと遠藤くんの今後はあるのか

    0
    2026年07月27日
  • 山に抱かれた家 迷い道

    Posted by ブクログ

    山に抱かれた家(1)7/13
    山に抱かれた家迷い道、凪子ともっと関わって欲しかった
    なんだか心に残った本です

    0
    2026年07月22日
  • やがて訪れる春のために(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    出来事や背景を多くは語らない部分については、現実でも自分が誰かと話している際に端折って説明したり結論から話されたりということが多々あるので、個人的には好みだったし読みやすかった。
    荒れてしまった祖母の庭が見違えるように綺麗になっていくさま、そこには自然の力や人と人とを結ぶ縁が不思議と働いていること、読んでいるだけで花に囲まれているような気持ちになり心が温められた。
    続編もあるとのことなので、必ず読みたい。

    0
    2026年07月08日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    旅のお供になんとなく手に取ってみた。
    なかなか良い。

    自分が決めた自分の道を歩けているかってたまにちょっと不安になる。
    やっぱり周りの声は気になるし、世間的な「良いこと」から外れるのは少し怖い。

    でもこうやって確かめながら、ゆっくりでも自信がなくても、一歩ずつ歩ける人になろうと改めて思えた。ありがたや。

    続編もあるらしいから読んでみようかな。

    0
    2026年07月02日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    初読み作家さん。

    距離を置いていた父が亡くなったという知らせ。
    そこからストーリーが始まっていく。

    初めて立ち寄った、海辺にある父の家。
    何年もあっていない父の姿を、海辺で暮らす人たちの話の中に見つけながら、
    父と同じ暮らしをしていく主人公。

    何もないように見えて、ただ働いていただけの生活の中にはなかったもの、に
    気づいていく。
    人との関係、食べること、生きることは何なのか?

    派手な展開はないけれど、毎日疲れて過ごしている人に、ほんの少し息ができるようになる作品だと思います。

    0
    2026年06月28日
  • 海が見える家 旅立ち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「自分の土地を持て」という師の言葉を胸に、自分自身を見つめる旅に出る主人公。牧歌的な描写だが、軽トラで下道を何時間もかけて、新たな師を求めて、深い山岳地帯に分け入っていく、アドベンチャー感のある展開だった。
    確かに、村落からも隔離された場所からは、房総の別荘地も「都会」であることは納得。「スーパーマーケットては季節を感じることが出来ない」という言葉も印象的だった。自分で食糧を調達するときは、当然季節のモノしか手に入らない。自然の摂理に従って生きるという選択をした覚悟の力強さを感じた。
    そして、主人公が人生のパートナーとして選んだ相手は、、、そりゃそうなるよね(笑)
    亡き親の意思が結びつけたご縁に感謝ですね。「親のおかげで生きている」という感覚は、解釈の幅はあるものの、感謝すべき素晴らしいことです。

    0
    2026年06月14日
  • 海が見える家 逆風

    Posted by ブクログ

    全4部作なので、起承転結のうち「転」だろうか。田舎暮らしが順調に進んでいた前作「それから」と打って変わって、事業の中断や撤退などを余儀なくされる出来事が起こる。実際に、コロナ前に房総半島を襲った台風を思い出した。自然災害の被害は現地に居なければ理解できないもの。生活の一部を諦めたり、住民間の断絶もあったりして、本当の意味での復興はとても長い道のりであることを知らされた。
    これまで「海」視点の生活だった主人公が、「陸」視点の人生に切り替わっていくことを示唆する転換点でもあり、農業や狩猟を通して「生命を大事に頂く」ことを学んでいく様子は興味深かった。また、陸を視点に生きていくヒントを得たのも束の間、衝撃の結末が描かれ、直ぐに続編(最終回)を手に取ってしまった。
    「非常時にどういうことが役に立ち、何が役に立たないのか見ておけ」という言葉が重かった。結局、経済力ではなく、自信の知識•体力と人間性、積み上げてきた人的ネットワークと信用なのだろう。

    0
    2026年06月14日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夏!って感じがすごーーーく良かった!!
    魚や貝やカニを取ってたべてって言うのもよく素敵だった。

    続編もあるようなのでぜひ読みたい。

    0
    2026年06月14日