はらだみずきのレビュー一覧

  • サッカーボーイズ 再会のグラウンド

    Posted by ブクログ

    密かに探していた「DIVE!!」や「一瞬の風になれ」のようなスポーツ青春もののサッカー版。
    個性豊かな登場人物たちが衝突しながらも切磋琢磨していく様がもう理想通り!
    あっという間に読破してしまった。

    作者がサッカー少年団の元コーチらしく、綿密な情景描写からサッカーシーンの絵が浮かび易かった。

    爽やかでいてどこか切ない。
    一年一年が宝物の時期だからこそ輝いて見えるのかな。
    特にスポーツに打ち込んだ事のない自分からしたら眩しすぎてもう!

    続きを予感させるエピローグから、本屋が閉まるギリギリの時間だったにも関わらず続編を買いに行ってしまった。

    0
    2009年10月07日
  • やがて訪れる春のために(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    新幹線の中で読んでた。
    おもしろかった〜。
    庭を再生する物語。ちなみに私の実家も、お母さんがたっくさん花を植えてて、とっても綺麗。
    お母さんの職場も、お母さんが毎日手入れしてるからとっても綺麗らしい。私にはできる気がしない(笑)
    認知症のおばあちゃんが私にもいて、もう亡くなったんだけど、大好きだったおばあちゃんが変わっていく様子は悲しかった。私もまめ子みたいにいろんなことをしてあげたかったな……。当時はまだ学生で、何も出来ず、会いに行くこともあんまりできなくてね…。
    再生は簡単なことでは無いけど、でも、自然は元には戻る。手をかけたら、手を入れたら。一見荒れ果てているように見えても、土の中には新

    0
    2026年09月20日
  • 海が見える家 逆風

    Posted by ブクログ

    海が見える家 第3弾。
    都会から千葉の田舎に住みかを移し、自給自足を目指す若者のお話。
    今回は、主に、台風で地域が被災し、多くの家が屋根を吹き飛ばされた最中の出来事を綴っている。
    田舎はとくに、年寄りばかりで、主人公のような若者はとても重宝されるのであろう。
    苦労はたくさんあるだろうが、やりがいがある人生だと感じた。

    便利さを求めて、田舎の若者はどんどんと 都会に出て行ってしまう。
    残されたのは老人ばかりの街、今の日本で顕著になっている問題だと思う。
    この主人公のように、田舎暮らしが性に合っている人、というのは少なからずいるはずだから、そういう人達がスムーズに田舎暮らしに移行できるような体制

    0
    2026年09月19日
  • 海が見える家 逆風

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回の話は海暮らし山暮らしの大変さが描かれていた。生きていくこと食べていくこと。普段は思いもしないようなことを考えさせられる。
    最後の最後でえっ!と続きが気になる展開だった。

    0
    2026年09月16日
  • 海が見える家 それから

    Posted by ブクログ

    海が見える家のまさにそれからの話。
    移り住んだ土地で知り合った人に助けてもらいながら自分なりにできる事を探し生きる事に正面から向かっている姿はまぶしさすら感じる。
    何のために仕事をしてお金をもらい生きていくのか考えさせられてしまった。

    0
    2026年09月09日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    ​読み終わったあとも、夕日に染まるオレンジ色の海や潮の香りがすぐそこにあるような、静かで心地よい余韻に包まれる。子どもを育て上げたあと、サラリーマンを辞め、田舎に暮らす。自分と重ね合わせて、「さて自分はどんな生き方をしようか」と考えてしまう。「まず、仕事辞めて、引っ越しして」などと想像してみる。これからの未来を前向きに生きよう。

    0
    2026年09月07日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    就職したブラック企業を1ヶ月で退職した主人公文哉が父の死などをきっかけに全く知らない土地で人々との出会いや交流を通して成長していく話。
    ハラハラするような展開は起きないけどなぜか続きが気になって読み出したら止まらない笑。父親の生き方が素敵だなって思った。

    0
    2026年09月04日
  • 山に抱かれた家 けもの道

    Posted by ブクログ

    シリーズものの最新刊とは知らず読み始める。
    自分なりの舞台の山をイメージしながら読んでいだのだけれど、あれ?ひょっとしてこの間テレビで山暮らしをする小説家として取り上げられてた人?と思って調べたらそうだった!
    実際に山で暮らしながら主人公文哉がこうするであろうことをリアルに経験しながら執筆してるらしい。
    とりあえず海が見える家から読んでみようと思う。

    0
    2026年09月04日
  • 海が見える家 それから

    Posted by ブクログ

    父親の亡き後、その家に暮らすことに決めた文哉。地元の人々にいろいろ教わりながら生きている。別荘管理も上手く回り始め幸せのあり方、生きていく意味などを探す。

    0
    2026年09月04日
  • 山に抱かれた家 迷い道

    Posted by ブクログ

    1人になっても周りの山の住人達に助けてもらって過ごす日日が充実してると感じました。お金をかけるか時間をかけるか、体を動かすことを嫌がらなければ幸せを感じる主人公の姿が素敵です。

    0
    2026年09月03日
  • 海が見える家 逆風

    Posted by ブクログ

    台風の脅威に翻弄される文哉。
    全てが虚しくなりそうな無力感を感じた。

    その中でも将来を考え、他人を励まし、新たな決意を表明した矢先の衝撃的なラスト。

    ますます目が離せなくなる

    0
    2026年08月28日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    初めてのさっかさんです
    父を亡くした事実が重なって手に取った一冊でした
    亡くなってから知る事になる生前の父の姿が重なり今の自分にはピンポイントに刺さってしまいました

    人によって〈幸せの尺度〉は様々なのだから。そう気付かされる一冊でした



    もう一度父に会いたいな

    0
    2026年08月27日
  • 山に抱かれた家 けもの道

    Posted by ブクログ

    このシリーズ第3弾。山の家に住んで初めての春を迎えた文哉は、自給自足の生活を目指して様々な新しいことに挑戦していく。無農薬での梅の実の収穫や太陽熱を利用した自作温水器、有害鳥獣捕獲隊への参加、ニワトリの飼育や日本蜜蜂の活用など、学びながら自分の考えを形にしていく。体力のある若者ならではの実行力に感心。村の人たちとも少しずつ信頼関係を築きながら、地に足をつけて歩んでいく文哉の成長はめざましかった。海が見える家のシリーズから愛読しているが、最初の文哉とは別人!

    0
    2026年08月23日
  • 海が見える家 それから

    Posted by ブクログ

    こういう風に上手くいく話は読んでて安心する。

    文哉は彼女に「田舎に逃げた」と思われ別れを告げられる。でもこっちにいる方が生きてる実感を感じている文哉。

    別荘の人とも地元の人ともうまくやっていく文哉が羨ましい。お姉ちゃんはそれができなかったから、誰でもできるわけではない。

    順風満帆に見えるなかで次巻はどういう展開になるのか楽しみだ

    0
    2026年08月19日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    いや、まあゆったりとした物語。
    海の見える古民家で猫と暮らしたいなあと思いながら、本屋をぷらぷらして見つけたのが、山に抱かれた家。
    ネットで調べて、この本に辿り着く。

    なんだろう、登場人物の心の繊細な揺れが描かれているわけではないけど、海辺の町、田舎の住人との交流が想像を補完するのかしら。

    シリーズものらしいので、もう一冊続きを読もうかなと。

    0
    2026年08月17日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    新刊が出た頃だろうか、或いはたまたま夏休みだからか、書店さんの一等地で平積みされているのを目にして。
    『サッカーボーイズ』は読んでいたけど、シリーズが続いているなら、こちらも面白いのだろうと気になって。

    ちょうどタイミングも良くて、しみじみとてもよく読めた。
    これからどこで何をしてご飯を食べて行くのか。
    人生を楽しくするにはどうするのか。

    0
    2026年08月15日
  • 山に抱かれた家 けもの道

    Posted by ブクログ

    狩猟の免許をとり有害鳥獣捕獲隊への参加。梅の栽培、養鶏、養蜂、罠で捕らえた獣への向き合い方、近所との付き合い。
    元カノが言った「人間らしい暮らし」とは?

    物事の捉え方が変わっていく主人公を通して考えてしまうな。

    0
    2026年08月11日
  • 山に抱かれた家 迷い道

    Posted by ブクログ

    猟師の市蔵を訪ねた地で、限界集落であるにも関わらず運命を感じた古い家を購入した文哉。

    凪子との共同生活も始まるが、梅の収穫をするもののなかなか思い通りの金額にはならず、おまけに獣害に悩まされる。

    網戸がないとか、風呂がないとか…家の修繕をしながら畑作業も…

    そのなかでの凪子との生活は、意思疎通が上手くいかずにおまけに害虫に刺されたり、怪我したりと精神的にもすり減っていくうちに、凪子の作品にも影響が出てくる。

    2人の生活も破綻するのだが、逃げ出すわけにはいかない文哉は、イトやキクさんと交流を続け、古物屋近松から浴槽を購入し、自ら風呂を造る。

    自立を目指すべく、諦めずに自分らしいやり方を

    0
    2026年08月10日
  • 山に抱かれた家 けもの道

    Posted by ブクログ

    新たな家族?家禽を迎え、ソーラーをつけ、命をいただくことについて、さらに一歩深く考える回。
    凪子とのシーンがほしいが、そういう段階なのだろう。
    イトさんや長老との関係が築かれていくところは、よいなぁと思う。
    次作は、冬の猟が描かれるのだろうか。

    0
    2026年08月07日
  • 海が見える家

    Posted by ブクログ

    親子であっても、お互いに知らない面がある。
    他人から聞いて初めて知った事もある。
    何年も連絡も取ってないなら尚更。
    そして、何歳からでも人生をやり直す事もできる。
    父親の人生を理解したのは亡くなったのがきっかけだったけど、彼らもきっとこれからいい人生を送れるんだろうな。

    0
    2026年07月31日