はらだみずきのレビュー一覧

  • スパイクを買いに

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    爽やかなサッカー仲間たちとの出会いが、親子関係から仕事への取り組み方までを変えてしまった!と感じました。
    息子への愛情が溢れていて、良かったです。

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    2026年01月13日
  • 山に抱かれた家 迷い道

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    理想は、過酷な現実に。それでも人は山と生きる。

    前作の希望に満ちたラストから一転、自給自足の「厳しさ」を真正面から描いた第6弾。獣の気配や過酷な気候など、都会生活では想像もつかない自然の猛威に翻弄され、文哉と凪子の関係までぎくしゃくする展開には胸が締め付けられました。

    便利さに慣れた現代人には「無理だ」と思わせる厳しさがある一方で、それが本来の「生きる」姿なのかもしれないと考えさせられます。もがきながらも着実に成長していく文哉の姿には、やはり心打たれるものがありました。苦しみの先に少しだけ光が見える幕切れに、次巻への期待がさらに高まります。

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    2026年01月13日
  • 海が見える家

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    疎遠にしていた父親の死をきっかけに、知らない土地との縁がつながり行き方が変わってしまいそうなそんな大きな変化。ドラマチックで感動しました。

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    2026年01月13日
  • 山に抱かれた家 迷い道

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    限界集落で不便な生活に悪戦苦闘しつつも、地元に根を下ろし、狩猟にも取り組む。凪子との生活はもう少し何とかならないものかと思ったが、生きるのに必死な状況ではどうしようもなかったのかもしれない。

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    2026年01月11日
  • やがて訪れる春のために(新潮文庫)

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    タイトルがステキ
    最後にもう一度読むと意味が変わってくる

    やれることを少しずつやっていく
    できそうでできない
    でもやってみたい
    少しずつ変わる景色
    少しずつ変わる人生
    変わるのっていい!

    自分の偏見、思い込みよくある
    別の角度から見てみることの重要性
    思い知らされました

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    2026年01月08日
  • 山に抱かれた家

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    やっと山を読めました!

    またとんでもなく大変な家だけど
    近所(遠所?)付き合いも大変そうだなぁ。
    自分が、凪子なら…
    人付き合いの方が不安かも。

    でも、文哉はずいぶん成長していて
    少しずつ探り探りでも、
    人との関係を作っていて頼もしい。
    これからが、とっても楽しみです。

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    2026年01月03日
  • やがて訪れる春のために(新潮文庫)

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    最後まで読むとタイトルの真意はこうだったのかな?と、思わず読んでいる時に「そういうこと?!」と小声で発してしまったのが個人的ハイライト

    花に限らず、草花の種類がたくさん出てきます。
    知っている花でも種類によっては全く想像出来ないものもあったし、調べると「へー」といった具合で、ちょっぴり詳しくなれた気分に。それが、主人公と心なしかリンクしているようで良かったです。

    認知症患者との向き合い方について、考えさせられるものがあります。当人も相手側も、許容範囲があり、時に犠牲を払わざるをえない場面もあるのだと思います。

    ページ数は約300。比較的読みやすい印象でした。

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    2025年12月17日
  • やがて訪れる春のために(新潮文庫)

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    祖母の認知症に向き合いながら、祖母の荒れ果てたお庭を手入れしていくうちに、家のこと家族のこと、人との触れ合い、自分のやりたいことをこれだと再確認して…
    花もたくさん出てくるのでお庭を想像しながら読むときっと楽しいです
    心が温かくなる素敵な本です

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    2025年12月16日
  • 山に抱かれた家 迷い道

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    いい雰囲気で始まった凪子との山暮らし(*^^*)だったのに凪子が…(;´Д`)クラフトが上手くいっていれば、また違った展開になったかもしれないのに残念(._.)

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    2025年12月16日
  • 海が見える家

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    亡き父が遺した海辺の家を引き継いだ青年が、地方の小さな町で過ごす時間を通して、自分の挫折や過去と向き合い、「自分にとっての幸せは何か」を少しずつ掘り下げていく物語です。

    主人公は特別強いヒーローではなく、むしろ不器用で、自信を無くしている普通の若者。その等身大さが、かつて同じように悩んでいた自分の20代前半と重なって、ところどころ胸がチクリとするような共感を覚えました。俯瞰して読める距離感もありつつ、「あの頃の自分」にそっと寄り添い直すような読書体験でした。

    印象的だったのは、都市と地方の暮らしのコントラストです。東京ではお金を払って手に入れていたような体験が、この町では海に歩いて行くだけ

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    2025年12月08日
  • 海が見える家

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    とても好きな本
    田舎町、海、流木、サンドグラス
    自分の手でつくる生活
    こんな町に住みたい
    人の目からは褒められないようなことも
    当人にしか分からない価値がある
    そういうことってたくさんある
    自分がそれを大切にして生きられるか
    ひとはひと
    自分は自分
    #はらだみずき #海が見える家 #読書録

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    2025年12月04日
  • 山に抱かれた家 迷い道

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    これを読むために既刊5冊を読んできたために、ぐっと世界観に入って読めた。だけど、次の巻が出るのは、きっとまた1年以上あくんだよね…早く続きが読みたい!

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    2025年12月04日
  • 海が見える家

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    不器用すぎる父親が、父親なりに子供たちを愛していたことが分かるラストに涙が止まらなかった。夏にぴったり。

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    2025年12月01日
  • 山に抱かれた家

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    主人公が次々と目標を見つけてそれに向けて取り組む様子が描かれています。主人公の暮らしをリアルに感じられる作品でした。

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    2025年11月30日
  • やがて訪れる春のために(新潮文庫)

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    面白かった!
    認知症は今まで出来てたことがだんだん出来なくなっていく病気だけど、何もかもできなくなる病気ではなくて、実は必要以上に本人の能力を制限する方向に誘導してるのは周りの人間っていう文章がかなり心に残った。
    最後の25ページ前から有り得んご都合主義すぎて笑ったけどそこ以外は良かったな、安直に遠藤くんとまめ子が恋仲にならなかったのも好きポイント
    植物図鑑に近いものを感じた。
    生き急いでる人とか頑張りすぎてる人にオススメしたいかな

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    2025年11月19日
  • されどめぐる季節のなかで

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    主人公の真芽と同居人の遠藤くんは非正規、真芽の祖母ハルさんは認知症で施設に入居し問題行動わ起こして家族が疲弊。カフェに遊びに来るあずきちゃんも貧困世帯。隣のジローさんも独居老人で病気療養中。今の負のばかりを集めた設定に落ちそうになりながら読んでいた。
    これまで普通とか正しいとされてきた考え方や方法が必ずしも正解ではないと気づき、「楽な」生き方とは「自然」に委ねること。大量ではなく必要な分を自給自足することは豊かな生活を送れることだと思った。それには健康が絶対条件だけど、自分達で作った信用てきるものを口にしていればそれも叶いそう。

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    2025年11月09日
  • 山に抱かれた家 迷い道

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    こちらも読み始めてから気づいたのですが、続き物の小説の6作目にあたるものだったようです。
    しかし、「とことん山で暮らす」ってたぶんこんな感じなんだろうなぁ〜、と思わせてくれるほど、日々の暮らしの苦労、大変さ、その中で出会う喜びなど、身に迫るように感じることができました。

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    2025年10月28日
  • やがて訪れる春のために(新潮文庫)

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    庭、カフェ、認知症、季節の植物、起業、美味しそうな季節の植物を用いた料理、たくさん興味ある内容で手に取った。読んでいて癒される空気感の本で最後も良かった。私自身は忙しく広い庭の雑草に悩まされているが、こんな庭素敵だなと思った。

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    2025年10月18日
  • されどめぐる季節のなかで

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    『やがて訪れる春のために』の続編です。祖母の優しさに満ちた庭を受け継いでカフェを開いた真芽のその後が書かれていました。

    小説のなかで、花の香り、葉の瑞々しさ、虫達の気配などの自然と、おいしそうなマフィンや料理の香りが感じられました。

    そんななかで、野菜を育てることへの理想に挑戦する姿や、時の流れによる大切な人の老いという変化を感じながらも、新たな目的を見つけて頑張る真芽達の様子に好感がもてました。

    畑で農薬を使わず、自然に任せて野菜を作ることが、大変だけれどとても楽しそうでした。そして、形がよくなくても自然の土からできた野菜達が輝いているように思えました。

    読み進めていくと、庭も畑もカ

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    2025年10月14日
  • 最近、空を見上げていない

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     小さな出版社の営業マン・作本龍太郎が、一冊の本を通じて出会う人たちとの物語で、4つの連作短編集になっています。
     作本さんたちの一生懸命さが伝わってきて、読んでいて心地よく、優しい気持ちになりました。読者に届くまでの書店員さんたちの工夫や思いが描かれていて、本を売ることへの情熱や苦労に思いを馳せました。
     普段、書店で見かけるPOP一つ一つが、愛おしい存在に思えてきます。
     この素敵な文化がずっと残っていてほしいと願いながら、本を閉じました。

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    2025年10月11日