はらだみずきのレビュー一覧
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密かに探していた「DIVE!!」や「一瞬の風になれ」のようなスポーツ青春もののサッカー版。
個性豊かな登場人物たちが衝突しながらも切磋琢磨していく様がもう理想通り!
あっという間に読破してしまった。
作者がサッカー少年団の元コーチらしく、綿密な情景描写からサッカーシーンの絵が浮かび易かった。
爽やかでいてどこか切ない。
一年一年が宝物の時期だからこそ輝いて見えるのかな。
特にスポーツに打ち込んだ事のない自分からしたら眩しすぎてもう!
続きを予感させるエピローグから、本屋が閉まるギリギリの時間だったにも関わらず続編を買いに行ってしまった。 -
Posted by ブクログ
新幹線の中で読んでた。
おもしろかった〜。
庭を再生する物語。ちなみに私の実家も、お母さんがたっくさん花を植えてて、とっても綺麗。
お母さんの職場も、お母さんが毎日手入れしてるからとっても綺麗らしい。私にはできる気がしない(笑)
認知症のおばあちゃんが私にもいて、もう亡くなったんだけど、大好きだったおばあちゃんが変わっていく様子は悲しかった。私もまめ子みたいにいろんなことをしてあげたかったな……。当時はまだ学生で、何も出来ず、会いに行くこともあんまりできなくてね…。
再生は簡単なことでは無いけど、でも、自然は元には戻る。手をかけたら、手を入れたら。一見荒れ果てているように見えても、土の中には新 -
Posted by ブクログ
海が見える家 第3弾。
都会から千葉の田舎に住みかを移し、自給自足を目指す若者のお話。
今回は、主に、台風で地域が被災し、多くの家が屋根を吹き飛ばされた最中の出来事を綴っている。
田舎はとくに、年寄りばかりで、主人公のような若者はとても重宝されるのであろう。
苦労はたくさんあるだろうが、やりがいがある人生だと感じた。
便利さを求めて、田舎の若者はどんどんと 都会に出て行ってしまう。
残されたのは老人ばかりの街、今の日本で顕著になっている問題だと思う。
この主人公のように、田舎暮らしが性に合っている人、というのは少なからずいるはずだから、そういう人達がスムーズに田舎暮らしに移行できるような体制 -
Posted by ブクログ
猟師の市蔵を訪ねた地で、限界集落であるにも関わらず運命を感じた古い家を購入した文哉。
凪子との共同生活も始まるが、梅の収穫をするもののなかなか思い通りの金額にはならず、おまけに獣害に悩まされる。
網戸がないとか、風呂がないとか…家の修繕をしながら畑作業も…
そのなかでの凪子との生活は、意思疎通が上手くいかずにおまけに害虫に刺されたり、怪我したりと精神的にもすり減っていくうちに、凪子の作品にも影響が出てくる。
2人の生活も破綻するのだが、逃げ出すわけにはいかない文哉は、イトやキクさんと交流を続け、古物屋近松から浴槽を購入し、自ら風呂を造る。
自立を目指すべく、諦めずに自分らしいやり方を