はらだみずきのレビュー一覧

  • 高校サッカーボーイズ U-17

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    同じ境遇の娘に読ませてます。
    チャンスをもらいながらもトップチームへの昇格が叶わなかった主人公。
    がんばっているのに報われない気持ち、チームメイトとの気持ちのズレ。
    最後のチャンスにかける3年生の気持ちを知り、史上最強のBチームにするという目標を作りも影響を受けていく過程など今回も読後感爽やかな物語です。

    チームスポーツがんばっている中高生なら誰にでも当てはまる話なのですが、どうしても同じサッカーをしている我が子を重ねて母目線で見てしまいます。

    単行本では前作名もなき風、今作風の声が聞こえるかだったはずなのですが、文庫化したらどちらも高校サッカーボーイズU16、U17になってしまったのが残念。

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    2019年06月18日
  • 高校サッカーボーイズ U-16

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    わが子に重なり気持ちが入り込んでしまうシリーズ。息子の高校も同じであるが同じく中堅以上超強豪未満のチーム内は誰もが認める「選ばれし者」のがいない世界でもある。友情とライバル心、尊敬と嫌悪をそれぞれ心の中に抱きつつ、それぞれがいろんな事情を抱えながら限られた地位をを奪い合う日々。みずみずしくてでもちょっと切なくなってしまう。

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    2019年06月10日
  • サッカーボーイズ 再会のグラウンド(角川つばさ文庫)

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    この本の主人公のりょう介は、ライバルのりょうにキャプテンの座をとられます。しかし、りょう介はキャプテンを支えることにしました。このように、主人公のりょう介がどのようなことをするかを考えるのがおもしろいです。

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    2017年02月22日
  • サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド

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    中3になってみんな一気に大人びてきたね。和樹も帰ってきたし、チームとしてみんなが一丸となって成長していく姿がたくましい。
    草間コーチの不器用さもかなりツボ。良いスパイスだしてるなぁ。
    めっちゃ盛り上がったところで終わっちゃうのが悔しい。続きが気になるもとうとうラストに突入。早く読みたいような大事にとっておきたいような。葛藤だなぁ。

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    2016年06月03日
  • サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド

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    遼介くんが中学生になって、ずいぶん成長したなぁと母親目線で読んでました。
    他のチームメイトの葛藤も、ほんのちょっぴりの恋模様もこのあとの布石なのかなぁ。
    湯浅先生の登場も良いスパイスに。
    キャプテンとしてダブルりょうのしてこれからどこまで成長をとげるのかますます楽しみ。
    個人的にはサッカーを離れることになった和樹くんの動向が気になるところだけど。

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    2016年05月03日
  • サッカーボーイズ 再会のグラウンド(角川つばさ文庫)

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    サッカーっていいなぁと素直に感じることができました!!
    小学6年生でも様々な葛藤あるものね。
    チームとして、個々も成長していく姿を丁寧に丁寧に時には大人の目線も入れつつ描いている様は圧巻。
    感動で胸がいっぱいになりました。

    遼介くんのこれからの成長を見届けていくのがとっても楽しみ♪

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    2016年04月27日
  • サッカーの神様をさがして

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    八千草の登場=ガリンシャとイメージできることが嬉しく感じられました。はらだ氏とは同世代なのでしょうか、それとも自分だけでなく皆同じ思いで過ごした日々があったのでしょうか?サッカー絡みの作品は本当に私事そのものです。
    後半駆け足気味でしたがゲームシーンはいつもの通りテンション上がりました。「グラスエイト」のナカムラさん、タイムアップまでにグラウンドに集合してほしいと思います・・・。

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    2015年12月28日
  • 最近、空を見上げていない

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    「サッカーボーイズ」ファンのため、他は如何かなっと思いましたが・・・。書籍営業マン作本さんの視点から周囲の登場人物を絡めたありがちなパターンですが、いやいやそれでも読みやすくて秀逸。私的に「美しい丘」は特にgood!!胸の中のどこかをグッと掴まれた感じで感動でした。

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    2015年09月21日
  • スパイクを買いに

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    20150531

    はらたみずき氏の代表作であるサッカーボーイズシリーズは、中三でサッカー部の長男が読んでいて、いつも面白いと言っていた。

    そこで、はらだみずき氏の新しい文庫本だなぁと思って書店で手に取ってみたら、今度は41歳のサラリーマンが主人公で、その子どもが中三のサッカー部という、自分自身と同じような設定にすっかりはまってしまった。

    ほとんどが作者の実体験に基づいた話のようで、経験してきた事も作者によく似ていて、情景や感情が手に取るように理解出来た。

    しっかりと練られた展開はありきたりのものではなく、サラリーマンとしても、親としても大人が充分に楽しめる内容で、最後まで本当に面白かった。

    年とか関係無く、サッカーかフットサルかでも初めてみようかと本気で思わせられた。日々の仕事は忙しいし帰りも遅いけど週末ぐらいなら出来るかな。

    はらだみずき氏には、どんどん大人向けの作品も書いて欲しい。

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    2015年05月31日
  • 最近、空を見上げていない

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     本にまつわるお仕事小説は、ちょっと前に、大崎梢『平台がおまちかね』とか、碧野圭『書店ガール』シリーズとか、門井慶喜『おさがしの本は』などなど、立て続けに読んで、どれも「まあ面白いんだけどなぁ……」という感想を抱いて以来、少し遠ざかっていました。
     これらの本の頃は(今も継続中なのかもしれないですが)、ライトミステリーブームで、お店屋さんの店員がが日常の謎を解き明かすタイプのお話が圧倒的に多かった。
     で、お仕事小説としては面白いけどミステリーとしてはあと一歩かな、という評価をそのときはよくしていた気がします。

     ……前置きが長くなりました。

     変わったタイトルだなぁ、と思いつつ、本の厚みも程良いし隙間時間にちょいちょい読むつもりで朝、持ち出して……、
     結局、移動の電車の中と、出先でできたまとまった時間のうちに一気に読んでしまいました(笑)
     そのときちょうど心が弱り気味だったせいか、人情話にぐいぐいと引き込まれました。
     本に向き合う姿勢、人と向き合う姿勢、仕事に向き合う姿勢……、ほのぼのと心の温まるストーリーながら、自然と背筋が伸びます。
     シビアな面を削ぎ落とした、少しご都合主義なところもありますが、とても素敵なお仕事小説でした。

     一つ学んだことは、「社会人には成功の体験が必要」。

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    2014年09月28日
  • 帰宅部ボーイズ

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    青春小説の醍醐味は自分の少年時代にあった出来事と物語の出来事が一致した時に、「ああ、あったなあ」と思わせるところにあると思う。
    名前や見た目でからかわれた経験がある人は多いと思うが、その時に助けてくれたのは、直樹にとってのカナブンであり、テツガクにとっての直樹であり、自分の少年時代の友人なのだろう。
    少年時代の友人が、今となっては疎遠になり、連絡も取れないかもしれないが、その時々の思い出は色濃く自分の中にあるもんだ。だから、青春小説を読むと思い出す、あいつは今何してるんだろうなあ。といった、自分の過去を思い出しながら、若き直樹の物語に自分の物語を重ね、今の直樹にまさに今の自分を重ね、気がつけば集中して読んでみました。青春ってのは良いですなあ。

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    2014年09月14日
  • 帰宅部ボーイズ

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    ただの爽やかな青春小説じゃ、全くありません。
    最初は、まっすぐ家に帰って何が悪い!っていう帯の言葉に惹かれて購入しました。もっと面白おかしい、中学生男子の青春小説かなと思っていました。いい意味で裏切られました。

    中学時代の、狭い世界での部活やクラスメイトとの衝突、家庭の問題、原因の分からない焦り、そして受験などなど…
    あーこんなことあったなあ、とか初恋っていいなあ、っていう感想だけではない、やり切れない思いとかどうしようもない気持ちとかが物語に染み込んでいて、胸が熱くなりました。

    青春、爽やかになるとはちょっと異なる、ノスタルジックな気持ちになりました。夏っぽい表紙ですが、秋に読むのがぴったりです。

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    2014年08月29日
  • 最近、空を見上げていない

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    ネタバレ

    電車での暇潰しにと思ったら意外に面白かった。買う決め手になったのは「本を自分で棚のなかから探す楽しみを放棄して~新聞の切り抜きか何か持ってきて『おい、これくれ』だもん」ってのと書店員といいうのは多くの場合、疲れているものだってとこでした(笑)分かる~書店員だと分かる~!!!!!あと出版社にもちょろりといた事があるので登場人物達の気持ちとか分かるなぁ~と。フランチャイズになってしまったので書店員の面白さは減少したけどこれ売りたいなぁって本が売れると嬉しいです。でも最近の有名書店員さんオススメみたいな風潮は嫌いです。出版社の怠慢だ!宣伝は自社で頭を捻って下さいと。書店員さんに聞いた今一番面白い本フェアとかさ、丸投げっぷりが頭きます(笑)書店員さんそんなに暇じゃないんだよー。アンケートとか面倒くせーんだよー。でも最近は本が好きだから書店員になったけど流通の面白さが分かってきたのでさらに仕事が面白くなった気がします。売れる本の予測を立てどのように売るか作戦を練り手配する。それが生き物のように動き(この場合は売れる)だした時快感だなーと思うのでした。

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    2014年01月16日
  • 最近、空を見上げていない

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    「美しい丘」 見逃さないで。私は全身に鳥肌が立ちました。

    本と本の作り手の思いを大切にする編集や営業、書店員。

    その華々しい活躍なんか描かれていない。大切なのはそこじゃない。

    なぜ彼らは本と関わり、出版業界で働き続けるのか…ひとりひとりが本を愛するようになったきっかけ、彼らも気づいていないかもしれないような青春体験が、とても懐かしいタッチで描かれている。訥々と。

    もう一度。「美しい丘」は珠玉!

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    2013年11月26日
  • サッカーボーイズ 13歳 雨上がりのグラウンド

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    サッカーを通して描かれる成長の物語に、サッカーを見ていて感じる一瞬の煌き、背筋を震わせる一つのプレーを感じさせる描写が相まって、とても清々しい読後感でした。続きもぜひ読みたい。

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    2011年12月06日
  • サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド

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    サッカーボーイズハマった!!
    主人公を取り巻く環境が、リアルに書かれてます。
    学生時代のキズナって、素晴らしい!!

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    2011年11月04日
  • サッカーボーイズ 再会のグラウンド

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    小学六年生のサッカーチームを舞台にした青春小説。サッカーが好きなこともあり、とても楽しんで読みました。感動もあり、良い小説だったと思います。シリーズ続編もぜひ読もうと思います。

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    2011年10月30日
  • サッカーボーイズ 再会のグラウンド

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    自分が小学生のコーチしてるので、普通に感情移入してしまう本です。

    うんうん、そうなんよなー、とか、それじゃあかんねん なんでわからんかなぁ、とか、ブツブツいいながら読んでしまった一冊です。


    小学生の指導してる人には、サッカーかどうかは関係なく、読んでもらいたい。

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    2011年10月29日
  • サッカーボーイズ 再会のグラウンド

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    少年サッカーの小説としてここまでリアルなものは今まであっただろうか。

    少年達のサッカーに対する思い、指導者としての目線、それを取り巻く環境

    この小説は、どこにでもある少年サッカーチームの一面を

    眩しい位鮮やかに書き綴っている。

    自分がその現場に居たからこそ、分かる空気が、この小説にはある。

    是非とも、今指導者である人や、少年サッカーチームに関わる人が

    読んで欲しい作品です。

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    2011年08月20日
  • サッカーボーイズ 再会のグラウンド

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    小学生のサッカーの話。面白くてドンドン読めた!
    コーチ素晴らしい!大人の問題も泣けた。
    小学生時代を思い出して懐かしくてほっこりする。
    もう一度あの時代に戻りたいなあ。

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    2010年11月04日