池田理代子のレビュー一覧
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ナポレオンて
オスカル様と1回ベルばらの頃絡んでるんですよね。て言ってもすれ違った時オスカル様が鷲の目をした男だ、振り返って言っただけだけど。その時はナポレオン20才。オスカル様33才。
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フランス革命のその後
ベルサイユのばらのベルナールなどのキャラクターが出てくる事もあり興味がわき読んでみました。ベルサイユのばらの頃と絵柄はかなり変わっています。
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はじめに/女装の騎士 エオン・ド・ボーモン/
エスプリの女神 ジョフラン夫人/最後の寵姫 デュ・バリー夫人/
美貌の女流画家 ヴィジェ=ルブラン夫人/
ロココの薔薇 マリー・アントワネット/ジロンド派の女王 ロラン夫人/
情熱の女闘士 テロアーヌ・ド・メリクール/暗殺の天使 シャルロット・コルデー/
優しき革命家の妻 リュシル・デムーラン/
流転の王女 マリー・テレーズ・ド・フランス/英雄の初恋 デジレ
歴史の表舞台でフランス革命を過ごした11人
それぞれがどう思い何を考えていたかと推測し始めたらとめどなくなってしまう。
そういう人もいたのねという感じ -
Posted by ブクログ
フランス革命が起きた18世紀前後を生きた女性たちについて書かれている。著者はベルばらの作者の方で、あの漫画を描いた知識が生かされている作品だと思う。
本の中に「18世紀に生きた者でなければ、生きる歓びを知ったことにならない」という言葉が出るくらい
当時のフランスは激動の時代に翻弄された人々は多く、特に女性は革命が起きたとしても蚊帳の外のよ
うな立場であったのだなと感じた。
ベルばらでお馴染みのキャラクターが実は漫画とは異なる性格だったりと読んでいてなるほどーと思ったり、同時に漫画やドラマなどで書かれている歴史は脚色されていることも多く、色んな観点から歴史を知ることが大事だなと思う。
こ -
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ベルばらの世界
ところどころ絵に違和感があったけど、ベルばらの世界が帰ってきたって感じで懐かしかった。生き残った登場人物達のその後が興味深く、わくわくした。
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アラン大活躍
オーストリア軍との激しい戦いは見応えがあったし、アランの大活躍が嬉しかったけれど、相変わらずジョゼフィーヌのことばかり言っているナポレオン、いい加減目を覚まして!
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女って怖い
イタリア遠征での戦いぶりよりも、ジョゼフィーヌに対する執着ばかりが目立ってしまい、ナポレオンのことを滑稽で可哀想に思ってしまった。女って怖い…
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ベルばらの生き残り
フランス革命後のゴチャゴチャとわかりにくい時代背景だが、ベルばらの生き残り達が登場することで、より身近に感じ興味が湧いてきた。オスカル様…
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絵がどうなってしまったんだ
あの有名な「ベルサイユのばら」の続編 ということなので読んでみた。たしかにロザリーやアランなど懐かしい人物たちが再登場していて嬉しくなった。主人公ナポレオンに関しては数多くの著作.研究があるので、まあそれに沿ったストーリー展開である。ジョゼフィーヌを始めタリアン夫人、スタール夫人など華やかな女性たちも多いが、どうもベルばらのような華やぎがない。主な原因は「絵」である。ずいぶんと刺々しくなって劣化してしまっている。
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打ち切り?
思いっきり婦人漫画という感じですね
テーマ的に働く女性と、肝心の女性が女性進出を阻む事が含まれていますが…この後どうなるの?
って展開で終わります
打ち切り感満載 -
Posted by ブクログ
14巻の主役はロザリーとその息子フランソワ。
フランス革命で華々しく散っていった主人公たち、そして生き残った脇役のロザリー。
しかし今となっては語り部となるロザリーこそが真の主人公なのかもしれません。
そしてそれは青春事態を過ごして大人になった読者達でもあるのでしょう。生き残って過ごしてきた人生は、それは漫画とは違う自分だけではどうすることもできない辛く苦しいこともある。
そういったものを池田理代子先生は描きたかったように思います。
池田先生はこの作品以外にもヨーロッパ史に関わる作品をいくつも残しておられますが、お陰様で学生時代の私は世界史の成績は良かったです。自分が勉強したからということは -
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革命
クラウスは音楽よりも革命を取り、ロシアへ旅立つ。
アネロッテとヨアヒムが兄弟ってのはよくわからなかった。
イザークはカタリーナ捕まえとけよー!