ベルサイユのばら 2

池田理代子

熱狂的に迎えられたアントワネットであったが、王妃となってからの自由なふるまいによって、次第に国民の心は離れていく。フェルゼンとの恋、オスカルとフェルゼンの友情、ポリニャック夫人の登場……、運命は動き出す。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: 週刊マーガレット
• シリーズ: ベルサイユのばらシリーズ
• ページ数: 200ページ
• 電子版発売日: 2023年09月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 57MB

[ブクログ · ★★★★★]

マリーアントワネットの夜遊び、浪費。
ジャンヌとロザリーの再会やオスカルとロザリーの出会い。フェルゼンが戻って来たところまで。
マリーアントワネットへを真摯に支えるオスカルの対応が素晴らしい。でもマリーに通じず、、。

[匿名 · ★★★★★]

とても有名な作品。悲しい最後は知っていますが、オスカルがかっこいいしマリーアントワネットも可愛いし読んでいて楽しいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

ランダム再読。ルイ１５世崩御で、即位した新国王夫妻。自分の力に酔いしれつつも、寂しさもまた募るアントワネット。「文句があればベルサイユへいらっしゃい!」という名言はこの巻で！はやりましたね、このせりふ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ロザリーは会った時からオスカルが女って事伝えていたからこそ、好きなのに伝わらないこの気持ち、、せ、切ねえ、、