池田理代子のレビュー一覧

  • ベルサイユのばら外伝 2巻

    購入済み

    ルルー

    本編全9巻を読み終えてすぐ外伝1巻2巻を購入しました。
    オスカルさまとアンドレはもちろん、ジャルジェ家をもっと見ていたい方におすすめです。

    #ほのぼの #シュール #カッコいい

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    2021年06月07日
  • ベルサイユのばら 1巻

    Ru

    購入済み

    解像度が残念

    絵柄の古さが無理かなと思ったけど、読みはじめると惹き込まれました。ただ、解像度が低くて端末によっては文字がかなり見辛い!(画面の大きな端末だと文字がギザギザ)星ひとつ分マイナスです。今後差し替えられることに期待します。

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    2021年06月02日
  • ベルサイユのばら 13 エピソード編 III

    購入済み

    ジェンダーの問題は難しい

    人生の価値を決めるのは、男として女としてというよりは、個人の生き方によるものだと思いたい。
    そして、父に押し付けられた生き方を自分で選びとったかのように表現するのは、ジェンダー論というよりは毒親問題のような。

    それにしてもひとりの人間として立派に葛藤し、立派に生涯を閉じたと思うよオスカル様は。

    後半の時計の話の方が面白かった。

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    2021年02月20日
  • 【無料】ベルサイユのばら『フェアベル連載』 (1)

    購入済み

    圧倒される

    最初の方は絵がふっくらとしていかにも昔の少女マンガといった感じだけど、さすがにきれいで力強い! 王侯貴族の階級がそう見えるようにきちんと描かれている。壮大なストーリーもワクワクする。

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    2022年09月29日
  • オルフェウスの窓 5巻

    購入済み

    何なのここん家の姉妹は?!お姉ちゃんいるのに、素性も定かでない女の子を、どうして引き取ったの?!そんで、最終的に殺人も厭わないくらい恐い感じに育っちゃってるし。謎が多すぎるお金持ち家だなぁ。

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    2020年09月05日
  • ベルサイユのばら外伝 2巻

    購入済み

    かわいい!ル・ル―ちゃん!

    オスカルのめい、ル・ル―ちゃんが可愛く賢くまた新しいエピソードが読みたいです!生きている頃のオスカルに会えたことも嬉しかった!

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    2020年05月13日
  • ベルサイユのばら外伝~黒衣の伯爵夫人

    購入済み

    キャラモデルが実在したお話

    数十年前に読んだことがあり、再読。
    ベルばらのスピンオフで、悲しい死を遂げたオスカルとアンドレの若き日の元気な姿が見られるのが嬉しい。
    実在したのが信じられないくらい女主人が怖すぎる。

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    2020年04月01日
  • 続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

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    池田理代子、平田オリザ、彬子女王、大隈良典の四氏が自分の挑戦・取り組みを語るもの。想像していたより面白い、いい本だった。それはたぶん、この本のために編まれたものではなく、研究者であり歌人でもある永田和宏氏の主導のもと京都産業大で開いた「マイ・チャレンジ 一歩踏み出せば、何かが始まる!」という講座の記録だからだろう。この講座、演者の講演の後に演者と永田氏との対談があり、本書もその流れで編まれることでいい効果を出している。対談で永田氏がうまく演者の魅力やポイントを明らかにしてくれている。
    四氏に総じて感じられるのは、面白そうだと思ったことに飛び込んできたこと。岐路で必要な力はあくまでシンプルで、思

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    2019年05月04日
  • 続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

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    ネタバレ

    京都産業大学の教授、そして歌人である永田和弘名誉教授がオファーした、大学での講演・対談シリーズ 第2弾。前作も興味深く、そして 天才と言われるまでに至った人達の苦しみ・挫折・努力・そして今を人間味豊かに語っていて、大変面白かったので、続編も手に取ってみた。
    前作は山中伸弥教授や羽生棋士、是枝監督などそうそうたるメンバーで、(今回はどうかしら???)と少し思ったのだが・・・・・面白かった。

    「ベルサイユのばら」の漫画家 池田理代子さんは「オルフェウスの窓」を描いて人気絶頂の時に 音大受験して声楽家になっていた。

    今回一番(凄い!!)と思ったのが 劇作家の平田オリザ氏
    『現代社会で「コミュニケ

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    2018年09月22日
  • ベルサイユのばら 14 エピソード編 IV

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    ジェローデル、あれでいいんすか?!(*_*) まぁそれも含めてオヤジホイホイにがっつり食いついて大変満足しましたが。

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    2018年05月12日
  • ベルサイユのばら 14 エピソード編 IV

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    ネタバレ

    ロザリー、フェルゼンのその後の話。ロザリーの子が現代につづく制度に関与しているといい設定が良かった。

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    2018年04月15日
  • 風の情景

    cel

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    時代が違うと話の展開も違う?

    今このカテゴリ(不倫系とか)だと、こういう展開ってあまりないんだろうな~というのが読後の印象。期待していた話しの展開でもなかったのですが、もやもやしたまま終わる内容ではありませんでした。強いて言えば、レビューを書くのに「あれ?どうなったっけ?」とまた読み返さないといけなかったお話でした。

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    2018年04月12日
  • ベルサイユのばら 14 エピソード編 IV

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    ネタバレ

    これでベルばら補遺エピソード集は一旦完結になるのでしょうか。ベルナール死後のロザリーと息子とフェルゼンの物語です。
    ベルナールとアランの最期については同じ作者の別の作品に詳述されているらしいですがそちらは未読。
    晩年のフェルゼンの誇りに老いさらばえた姿。ベルナールとロザリーの息子フランソワ(オスカル・フランソワが名の由来)の亡命後の人生。本当は最初から本編でここまで描きたかったに違いないと作者の心情をあとがきから察しています。
    ……なお最終10ページでジェローデルに関する仰天エピソードが披露されて椅子ごとずっこけそうになりましたが、まあ、これも作者の愛の1つなのでしょうね。

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    2018年03月25日
  • ベルサイユのばら 13 エピソード編 III

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    ベルばらエピソード集3巻。
    オスカルの苦悩は、本編の方がよく描かれていたかも。
    大人になってから読み返した時、今のキャリア女性が抱える悩みと同じジレンマを抱えているオスカルに涙が止まらなかった。
    この作品がここまで長く支持される理由は、オスカルというキャラクターにあると、改めて実感。

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    2017年12月29日
  • オルフェウスの窓 2巻

    ay

    購入済み

    男子音楽学校を舞台とする人間関係に加えて、恋愛、ミステリー、歴史まで絡んできてこの先どう展開するのか楽しみです。

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    2017年02月17日
  • ベルサイユのばら 13 エピソード編 III

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    201702/リアルタイムではなく後追いでの読者な私だけど、多少の絵柄変化はあるもののこうして新作が今なお読めるのはファンには嬉しいし、池田先生すごい。前作もだけど、どの話もオスカル父がキーマンだよなあ。

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    2017年02月05日
  • 「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語

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    ソニーマガジンズ社発行のものが品切れ状態で手に入らず、読みたい気持ちが募っていたところ新たに出版されていたことを知り買い求めました。
    表紙が華やかになっていて嬉しいです。

    内容は、フランス語の初歩的な文法事項に限られます。
    だけど解説やコラムが充実しているので、書いてある内容については充分理解できる親切設計です。

    巻末のベルばら関連用語集ですが、これは初心者向けの他の参考書ではあまり出てこないと思われる単語が多く、貴重だと感じました。
    細かい地名とか当時の政治に関する用語とかです。
    大げさな辞書をひく必要がないのでいいですよね。

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    2016年07月16日
  • ベルサイユのばら 12 エピソード編 II

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    ネタバレ

    ジェローデルの目から見たフェルゼンとアントワネット、そしてオスカルと革命史。

    後半はオスカルの両親、ジャルジェ将軍の若き日のエピソード。
    オスカルの両親、年をとってもラブラブだったけどまさかのでき婚だったとは……!笑
    オスカルの名前に関するエピソードは、40年前から作者の中ではあったのだろうか。

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    2016年07月16日
  • ベルサイユのばら 1巻

    購入済み

    絵がすごい

    とりあえず目のキラキラぶりに驚きました。
    慣れるまでちょっと時間がかかりますね。
    エカテリーナを読んだことがあるので、アントワネットのダメっぷりが痛々しく感じました。
    似たようなシチュエーションで片方は国を乗っ取ってのし上がり
    片方は落ちぶれて死刑かー 歴史はシビアですね

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    2015年11月17日
  • ベルサイユのばら 9

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    国王、マリーアントアネットが死刑になる。史実はどうか知らないが、とても凛々しい最後に思えた。
    画がまるで迫ってくるような作品だった。気迫がある。

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    2015年10月01日