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大大大好きな漫画!
小学生の頃初めて読んで、時間が経ち改めて読むと登場人物の見方が変わり、何度でも読めます。
オトナになって読んだら、アンドレが一途にオスカルを想う気持ちにグッときました。私の中の少女漫画No.1です。
何十年も前に読んだ漫画ですが様々な場面を覚えていました。何度も何度も夢中になって繰り返し読んでいましたっけ。電子書籍として復活、とても綺麗な仕上がりになっていたと思います。
当時はフランス革命を壮大なスケールで描いた作品として少女達の心を鷲掴みにしたのではないでしょうか?物語の流れと共に絵も美しくなって行った。
幼い頃読んだ少女漫画の中でもこの作品は別格。アントワネット、オスカル、アンドレがとても初々しい。何度読んでも歴史が変わって欲しかったと思ってしまうほどメインキャスが純粋に描かれている。アニメも再放送して欲しい。
ルイ15世の愛人デュ・バリー夫人が社交界を牛耳り皇太子妃VS国王愛人で盛り上がるベルサイユ。
対立はオスカルをも巻き込まれてしまいます。
オスカルは男より立派です。
マリー・アントワネットが
気高くてまさに女王様。
皇太子夫妻を護衛するのは、男装の麗人オスカル。
ベルサイユのバラは歴史も学べる名作。
漫画史に燦然と輝く名作少女漫画。
フランス革命とその歴史のうねりに翻弄される3人の男女を中心に描く。
18世紀半ばのヨーロッパで3人の男女が同じ年に誕生した。
一人はスウェーデンの貴公子ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。
もう一人はオーストリア帝国・ハプスブルク家の皇女マリーアントワネッ...続きを読むト。
そしてもう一人はのちにマリーアントワネットの近衛兵となる由緒ある将軍家の末娘オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。
オスカルは女でありながら軍人の家系で女子がいないことに嘆く父親によって男として育てられる。
そんなオスカルのもとに従卒兼馬蹄として雇われたアンドレ・グランディエとともに勇ましく育つ。
この3人がやがてベルサイユで出会い革命の渦に巻き込まれていくことになる。
昔読んだっきりであまり細かい所は覚えていなかったが、読んでいくうちにいろいろと思いだしていった。
細やかで光を放っているかのような描写やキャラクターの目の力の強さが今見ても新鮮な気持ちにさせられる。
年季のはいった往年のベルばらFANです。
こちらで見つけて早速読みました。勿論随分以前から知っていたのですがこの度、目に触れることができて良かったです。ありがとうございました。
フランス革命の勉強もでき、まんがとしても楽しめるのでおすすめ。オスカルが男として生きていかなければならない事情や、女性として目覚めていく過程などが繊細に描写されています。この作者さんのまんがは絵もきれいだし、話もおもしろいです。
最初の方は絵がふっくらとしていかにも昔の少女マンガといった感じだけど、さすがにきれいで力強い! 王侯貴族の階級がそう見えるようにきちんと描かれている。壮大なストーリーもワクワクする。