【感想・ネタバレ】【無料】ベルサイユのばら『フェアベル連載』 (1)のレビュー

あらすじ

フランス宮廷-そこは世界一華やかで贅沢さを競い合うセレブたちの憩いの場。時は18世紀、若き皇太子妃として、オーストリア・ハプスブルグ家よりマリー・アントワネットが嫁いでくる。皇太子夫妻を護衛するのは、男装の麗人・オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。宮廷では愛くるしいアントワネットへと人気が集まるが、ルイ15世の愛人・デュ・バリー夫人が社交界を牛耳っていた…。皇太子妃VS国王愛人で盛り上がるベルサイユ。そして、対立はオスカルをも巻き込みやがて国際問題へと発展していき…!?類を見ない大ブームを巻き起こし今なお世界中の人々を魅了してやまない不朽の名作!

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名作

マリー・アントワネットが
気高くてまさに女王様。


皇太子夫妻を護衛するのは、男装の麗人オスカル。

ベルサイユのバラは歴史も学べる名作。

#感動する #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2021年05月17日

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不朽の名作

漫画史に燦然と輝く名作少女漫画。
フランス革命とその歴史のうねりに翻弄される3人の男女を中心に描く。
18世紀半ばのヨーロッパで3人の男女が同じ年に誕生した。
一人はスウェーデンの貴公子ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。
もう一人はオーストリア帝国・ハプスブルク家の皇女マリーアントワネット。
そしてもう一人はのちにマリーアントワネットの近衛兵となる由緒ある将軍家の末娘オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ。
オスカルは女でありながら軍人の家系で女子がいないことに嘆く父親によって男として育てられる。
そんなオスカルのもとに従卒兼馬蹄として雇われたアンドレ・グランディエとともに勇ましく育つ。
この3人がやがてベルサイユで出会い革命の渦に巻き込まれていくことになる。

昔読んだっきりであまり細かい所は覚えていなかったが、読んでいくうちにいろいろと思いだしていった。
細やかで光を放っているかのような描写やキャラクターの目の力の強さが今見ても新鮮な気持ちにさせられる。

#胸キュン #切ない #ドキドキハラハラ

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2021年05月01日

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歴史も勉強できる

フランス革命の勉強もでき、まんがとしても楽しめるのでおすすめ。オスカルが男として生きていかなければならない事情や、女性として目覚めていく過程などが繊細に描写されています。この作者さんのまんがは絵もきれいだし、話もおもしろいです。

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2020年05月09日

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麗しい

オスカルは女性なのに女性にはみえなくて、麗しい男性みたい。性格もサバサバしていて頼りになります。絵も古いけど魅力的です。

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2019年11月24日

シリーズ作品レビュー

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