池田理代子のレビュー一覧

  • ベルサイユのばら 13 エピソード編 III

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    今回はオスカルとアントワネットのエピソード。オスカルの方はすぐに内容が予想できたが、ラストで男としての人生を与えてくれた父親に感謝するシーンは何度見ても感動。この時代の女性はそんなにつまらない存在だったか。まあ今も大して変わらないような気がするが。アントワネットのブレゲの時計のエピソードは、知りたかった内容なので嬉しかった。ミニッツリピーターを打つマリー・アントワネットNo.160を知ったのは、確か『ギャラリーフェイク』でだったような気がする。

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    2017年01月27日
  • ベルサイユのばら 12 エピソード編 II

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    本編ではほんの脇役だと思っていたジェローデルが、エピソード編では意外と個性的。フェルゼンの妹と知り合いだったのか。しかしオスカルがフェルゼンのために着たオダリスク調のドレスは白だと勝手に思っていたが、ピンクだったとはおったまげ!あとオスカルの両親が出来婚とか、貴族も色々あったのね。

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    2016年04月11日
  • ベルサイユのばら 12 エピソード編 II

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    エピソード編、第2巻。

    一編は、近衛連隊の副官ジェローデル視点でベルばら正史を追うもので、フェルゼンの妹ソフィアとのクロスオーバーもあり。
    やっぱりジェローデルはいい男なので、ジェローデルファン必見。

    もう一編は、オスカルの出生についてのエピソード。
    オスカルのミドルネー「フランソワ」はの由来他、若き日のジャルジェ将軍の活躍など、これまたファンは必見。

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    2015年08月06日
  • ベルサイユのばら 12 エピソード編 II

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    ネタバレ

    過去に遡ったエピソードがすごくよかった!まさかあの両親がこんなドラマチックな出逢い方をしていたとは…
    これまでも作中で「貴族なのに愛人のひとりもつくらないカタブツ」のようにと語られていたジャルジェ将軍だけど、それもひとえに奥さん超LOVEだったからなのね…とときめいたり、革命後に先立たれてどんなに淋しいだろう…と切なくなったり、このエピソードを通して色々な想像ができてしまいますね。

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    2015年07月25日
  • ベルサイユのばら 11 エピソード編 I

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    やっと入手できました。マーガレット50周年のコメントを求められ、コメントではなく漫画を描きたいとお願いした池田理代子先生、流石です!そして40年ぶりに描いても絵が全く変わっていない事に感動しました。まだまだ描きたいエピソードが沢山あるとの事。楽しみにお待ちしております。

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    2014年12月28日
  • ベルサイユのばら 11 エピソード編 I

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    アンドレ編、キュンてしました。
    フェルゼン編、泣きました。生き写しだなんて。
    アラン編とジェローデル編、もっと読みたいです。でも全体的に、もっと長く読みたいな、と思いました。
    そして、画風が変わってしまったのは仕方のないことと思うし、その変化は楽しいです。より人間的な絵だと。まつ毛バサバサなのも大好きなのですけどね〜

    2
    2014年10月20日
  • ベルサイユのばら 11 エピソード編 I

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    登場人物のエピソードの読み切り。
    本編をボロボロになるまで読み倒した世代としては、甦る感動。
    アラン編で号泣。
    まだまだ色んなエピソードが描かれるそうなので、12巻が待ち遠しい。
    本編マーガレットコミックス版が復刊しているそうなので、この際揃えなおすか。

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    2014年08月31日
  • ベルサイユのばら 11 エピソード編 I

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    40年ぶりの新刊(笑)

    絵がいろいろアレだなあとかお話がコレどうなのよ、とか思いつつ、懐かしく楽しく拝見したもう二度と読めないと思っていたベルばら世界を再び見ることできただけでもしやわせだった(*^_^*)

    描いてくださりありがとうです理代子せんせ! 続きもとっても楽しみしてます\(^^)/

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    2014年08月29日
  • ベルサイユのばら 11 エピソード編 I

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    ベルばら40年ぶりの最新刊。
    アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アランの各外伝エピソード4編。

    中でも、アランのバスティーユ襲撃後日談が出色で、ようやく妹ディアンヌの死を乗り越えられたことに、落涙を禁じ得ない。
    合わせて、オスカルの姪「ル・ルー・ド・ラ・ローランシー(ル・ルー)」の成長した姿も見逃せない。

    フランスばんざい!

    1
    2014年08月26日
  • オルフェウスの窓 1巻

    購入済み

    懐かしい

    懐かしい。子供の頃に読んだままです。一語一句覚えてた。ベルサイユのばらと並ぶ名作ですね。こちらも主人公は女の子なのに、男として育てられって感じですね。音楽学校でのお話がほのぼのしてます。そしてロシア革命に巻き込まれていく。最後はどうなるんだったっけ?

    3
    2014年04月28日
  • ベルばらKids5

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    ベルばらKidsならではの
    楽しい遊び心いっぱいのキャラクターたちの
    日々がますます微笑ましくてうれしい♡

    ルイ16世が正体を偽ってオスカルたちと
    お酒を飲んだり。ル・ルーちゃんを
    密かに慕う宇宙人とのこれからの行方に
    ドキドキわくわくしたり♡

    私が一番楽しみなのは、マロングラッセばあやと
    画家さんの恋!!進展しなさそうだけれど[*゚ω゚*]
    かわいい2人のほのぼのしたやりとりが
    もっといっぱい見れるといいのになぁ♡

    0
    2014年03月25日
  • ベルばらKids4

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    二大悪女、ポリニャック夫人とジャンヌ!
    ベルばらKidsならではのある意味夢の競演だけど、
    この2人の対決も恐ろしいし、結託した日には…
    恐ろしすぎるーー;;

    そして、Kidsを読めば読むほどツヴァイクの
    マリー・アントワネットも読まねば!と。

    0
    2014年03月25日
  • ベルばらKids3

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    宝塚の話もあって、ますますますます
    宝塚のベルばらが見たい!オスカル編が!!!
    アンドレからペガサスにたとえられたオスカルが
    舞台の上で実際にペガサスに乗るなんて!!
    あぁぁぁ、今年中にぜひぜひ見たいっ♡

    ベルばら再読にKids初読で
    ますます好きになるベルばらの世界と
    フランスのいろいろな時代の歴史たち。

    猫好きにますます拍車のかかる
    ジェローデルにも燃え上がる[*o益o*]メラメラメー♡

    0
    2014年03月25日
  • ベルばらKids2

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    ル・ルーちゃんが堪能できる2巻。
    5パターンのうち1種類がもらえる特典のしおりも
    欲しかったル・ルーちゃんが出てうれしかった~♡

    ばあやが冬ソナのロケ地に行ったり、
    ル・ルーちゃんがハンカチ王子に恋したり[゚ロ゚]
    時間の流れを感じつつも[*゚ω゚*]
    ますます楽しく、うれしい情報満載。

    ベルサイユ宮は「芳香宮」と言われるほど
    香りに満ちていたなんて♡
    アントワネットは「香り風呂」を復活させたらしく、
    想像するだけでうっとり!バラやスミレの香りに
    包まれた優雅なバスタイム!!!素敵っ♡

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    2014年03月24日
  • ベルばらKids

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    2頭身になったかわいいオスカルたちの
    4コママンガとコラムがうれしいベルばらKids。

    ベルばら裏話的な話やいろんな豆知識なんかも
    あったりで楽しい!
    現代でこそ生きるキャラ、ルイ16世も
    いい味のかわいさ満点♡

    2006年に行った「栄光の大ナポレオン展」の
    お話もあったりで懐かしくなって図録を
    引っ張り出してきたり、楽しみがどんどん広がる
    ベルばらの世界♡好きな話に懐かしい話がいっぱいで
    あれもこれもとますます再読したい本も山積みに♡

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    2014年03月24日
  • ベルサイユのばら 10 外伝/黒衣の伯爵夫人の巻

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    久々に外伝のみ再読。ベルばら後半からしばらくが池田理代子先生の絶頂期ですね。何度読んでも楽しく、感動

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    2012年05月05日
  • ベルばらKids

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    本編のベルバラゎ
    あんま見てなぃけど
    4コマ最高

    とくにマリーの旦那
    ( ´∀`)ヵヵヵ

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    2009年10月04日
  • ベルサイユのばら 10 外伝/黒衣の伯爵夫人の巻

    匿名

    購入済み

    黒衣の伯爵夫人と読切一本収録

    読切はベルばらまったく関係ないので、もしフェアベルで出ている新装版など別の形で買えるのであればそっちを買うほうがいいかもしれないです。
    ともあれ、面白かった。多少百合ぽさもありつつ。
    それにしてもル・ルーちゃん、命のピンチとはいえ当たり前に銃を人に向けて撃っちゃうのは強すぎよ。

    #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2024年09月08日
  • ベルサイユのばら 9巻

    ネタバレ 購入済み

    懐かしい漫画

    子供の頃、高校生のお姉さんに借りて読んだけれど、天然痘やギロチンなど怖い印象が強かった。
    今読むと登場人物の心情に寄り添えたり、世界史をやり直したいと思ったり、とても楽しめた。
    ミュージカルやアニメ化もされていますが、原作漫画が一番オススメです。

    #深い #感動する #切ない

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    2024年06月06日
  • 続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

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    続・僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう

    チャレンジをテーマとして各氏の講演と主催者である永田和宏氏との対談が収められている。何者でもなかった頃の話かと言われるとそうでもない感じもするが、基本的には若者向けのメッセージになっている。学びは多いと思う。

    池田理代子
    漫画家を中断してまでも声楽家を目指すために47歳で音大に入り直す。やらないで後悔したくないというのがモチベーション。

    平田オリザ
    コミュニケーション能力について。相手のコンテクストを読み取ることができる医師を育成するために阪大は劇作家である氏を招聘した。劇の役割は解答を与えることではなく議論を喚起するものであるという意見も興味

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    2024年05月06日