【感想・ネタバレ】ベルサイユのばら 6巻のレビュー

あらすじ

宮廷の浪費で財政危機に陥ると、王室はフランス国内での求心力を失いかけていた。父の命でオスカルはかつての部下であったジェロデール少佐との結婚を迫られる。常にオスカルの側にいたアンドレは、自分が平民であることに深く苦しんでいた。そして、オスカルと結ばれたいがためにアンドレは…!?類を見ない大ブームを巻き起こし今なお世界中の人々を魅了してやまない不朽の名作!第6巻

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フランス革命という激動の時代を生き抜いた人々を描いた、史実を基にしたフィクション作品です。「ベルばら」の略称で長年愛され続けるこの作品。宝塚歌劇団でも演じられており、人気作品のひとつです。
主要人物の1人で、絶大な人気を誇るオスカル・フランソワは女として生まれたものの、跡継ぎのためと男として育てられます。身分や性別など、多くの葛藤と闘いながらも最後までフランスのことを想い続けた彼女の生き様には涙なしには読めません。

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サイコーに決まってるやん

1
2017年03月10日

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