【感想・ネタバレ】ベルサイユのばら 5巻のレビュー

あらすじ

フランス国民たちは貴族たちの圧政に苦しみ限界にあった。集会が開かれ自由な議論が交わされると、王族や貴族たちへの批判が相次いだ。そんな中オスカルは近衛連隊長を辞し、王宮守備を任されたフランス衛兵隊隊長へと着任することに。そこは、荒くれ男どもの集まりで、女であるオスカルを…!?類を見ない大ブームを巻き起こし今なお世界中の人々を魅了してやまない不朽の名作!第5巻

...続きを読む

フランス革命という激動の時代を生き抜いた人々を描いた、史実を基にしたフィクション作品です。「ベルばら」の略称で長年愛され続けるこの作品。宝塚歌劇団でも演じられており、人気作品のひとつです。
主要人物の1人で、絶大な人気を誇るオスカル・フランソワは女として生まれたものの、跡継ぎのためと男として育てられます。身分や性別など、多くの葛藤と闘いながらも最後までフランスのことを想い続けた彼女の生き様には涙なしには読めません。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

レビューがありません。

「少女マンガ」ランキング