池田理代子のレビュー一覧
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むかつく!
モーリッツがむかつく!
キッペンベルグ家自体もクソだし。
才能で負けてるからってイザークに嫌がらせすんなよ。
イザークに強いパトロンが付いていればなぁ。 -
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一方通行
恋の一方通行ばかり・・・
ゲルトルート→ユリウス→クラウス
モーリッツ→フリデリーケ→イザーク→ユリウス
マリアバルバラもユリウス母もヴィルクリヒに・・・
でもロシア編よりはドイツ編の方が面白いですね。
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殺人
ユリウスが女であることをばらすと強請ってきた医師を殺害して庭に埋める母親とユリウスw
ヴィルクリヒ先生とユリウス母が昔恋仲で、今はマリアバルバラがヴィルクリヒ先生に恋してるとか複雑だなぁ。 -
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これもまた
男装女子ものです。
ユリウスの場合は遺産相続のためだけど、ユリウス母、ふにゃふにゃしてるわりには強欲だなw
女性陣がみんなアクが強いw -
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往年の名作
初めて読みました。やはり古さは感じるものの、とても引き込まれました。オスカルが主人公だと思っていたのですが(そうだと思いますが)初めはマリー・アントワネットの物語なのですね。
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ホント懐かしい
かつて全巻持っていて結末まで覚えているのですが久しぶりに読んでみると中々新鮮な感覚を覚えます。設定は一次大戦の前辺りのドイツだけど女の子であるユリウスを男と称してアーレンスマイヤ家の財産を相続させようとする母親というのがまず有り得ないなあと思います。昔はスルー出来たんですけどね。そう言えば登場人物のネーミングも今読むとニヤついてしまいます。
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池田理代子だから
池田理代子だから仕方がないといえば仕方がないんだけど相変わらず登場人物の顔がヨーロピアンなんですよね。主人公がやたらにヨイショされるのも気になりました。
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Posted by ブクログ
エピソード「ロザリー編」完結。
著者本人が「やっと着地点が見つかった」と書いているように、その後のナポレオン帝政下のフランス、ベルナールとの悲しい別れ、息子フランソワの成長、フェルゼンの愛と死、スウェーデンの行く末……多くのことがつながる、大河ドラマ。
ロザリーが、「わたしはいつもいつも春風みたいに微笑んでいられるほど強くない」と嘆くシーンがよかった。本編ではマサにロザリーは賢くも、そういうキャラだったけれど、より人間味が深まったと思う。
ジェローデルのその後が仰天エピソードだったけれど、もともとたぶん架空のキャラだし、作者に愛されてたのかな?こういうのもアリですね。 -
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絵が古いですが、ドラマとしては
絵が古いので話も昭和の雰囲気です。書かれた時代が昭和なので仕方ないですが、内容がドロドロで二巻購入はどうしようか迷っています。それぞれこの先どうなるのか引っかかっています。
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懐かしい!
あの可愛かったヴォルフィが立派な青年になって…往年のファンには懐かしく嬉しい限りです。それにしても、マラベルの母親は相変わらず魔性の女なんだなあ…
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Posted by ブクログ
40年ぶりの「ベルばら」正編の新刊として登場。アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アランのエピソードが描かれる。革命後の日々が描かれうフェルゼンとアランのエピソードは、ちょっと悲しい。彼らにとって、人生のクライマックスはオスカルやアントワネットとともに過ごした日々だったようで、その後は後日談のように生きてしまったような感じがする。
各編は短くてやや消化不良。おなかいっぱいにならない感じ。それは、絵のタッチも影響していると思う。40年たてば同じ作者といえど画風が変わるのも当然なんだけど、「ベルばら」の濃厚な感じがしてこないんだよね。それに「ベルばら」の外伝といえば、「黒衣の伯爵夫人」とかルルーち