あらすじ
マラベルは親友の婚約者・ヴォルフガングを愛してしまう。しかし彼は…!?「オルフェウスの窓」の主人公のひとり、イザークの友人・ラインハルトが遺した鎮魂歌!!親子4代にわたって運命の歯車が動き出す!『ベルサイユのばら』に比肩する池田理代子の名作大河ロマンス「オルフェウスの窓」の番外編!!※このコミックスは、旧『クローディーヌ…!(全1巻)』に収録されていたものです。
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だいすき!
オル窓は第一次世界大戦前のヨーロッパ
コラージュは舞台が映って第二次世界大戦後のアメリカ
二つとも背景の建物や女性のファッションが素晴らしくて!!
オル窓は男性主体の世界の中で生き抜く、女達の愛憎劇
どう自立するか、でも必ず男の影響がついて回ります
コラージュは舞台がアメリカなので女性達が強い強い!!マラベルは大人しい性格ですが、基本女性が自分の意思で動いています
時代が違えば女も違う、ちゃんと描かれている先生の素晴らしいこと!
懐かしい!
あの可愛かったヴォルフィが立派な青年になって…往年のファンには懐かしく嬉しい限りです。それにしても、マラベルの母親は相変わらず魔性の女なんだなあ…