中島孝志のレビュー一覧
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どうせ書いてある中身は同じようなもんなんだろうな、と思いつつ、ついつい手が伸びてしまうこの手の本。で、この本もやっぱりそんなに目新しい内容はなかったです。でも押しつけがましくなくて、言ってることはだいたい納得のいく内容だったから、結構好感の持てる切り口でした。読み始めて面白くないと感じたものは、最後まで面白くならないことが多い。ごもっともだと思います。ただその場合、自分の知識が追いつかなくて面白さが分からないのか、本当につまらないのかの線引きが微妙。なのでついついだらだら最後まで読んでしまうこともしばしば。結局何も残らず、後から考えると時間の無駄、ってこと、結構あるんですけどね。これからはバッ
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ネタバレチェック項目9箇所。あなたの「言い分」はなぜ通らないかを明らかにするのが本書の目的。困ったことに、だれもが「自分が正しい」と思っている、だからこそ些細なことから対立や摩擦が生まれるのである。失敗した理由・・・「チャレンジしたから」。TPOとは言い換えれば、その場その場で空気を読む技術、すなわち臨機応変に対処するスキルなのである。運がいい人は、いいことばかり起きているんじゃなくて、いいことしか記憶に残っていないのよ。キズは隠したいと考える人が多いだろうが、本当は、キズはさらけ出したほうが愛される。ジコチュー人間が激増している。リスクをとりたくない人には、表立って責任を押しつけてはダメなのだ、逆に
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サブタイトルは、『年3000冊読破する私の方法』
3000冊!!??
・・・そういう極端なの、大好き!
私もそれくらい読みた~い!
しかしこの本は、「速読」の指南本ではありません。
あくまで説くのはタイトル通り、「読書術」
著者にとって、「読む」ことが大切ではないのです。
「読む」ことから、自ら考え、発想を生み出すことが大切。
脳は雑多な情報を好むため、とにかく「読まず嫌い」をなくして、
色々な本を読み、脳に刺激を与える。
そうすることで、自らの成長につながる。
といった内容でした。
『なぜなら情報というものはすべて、どこかで必ずつながっているからです。一見、無関係に見えて -
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ネタバレ入社2年目が終わり、3年目に入るこの時期。
この一年が勝負と思い、入社3年目の本に注目。
私が朝型生活になり、朝活に参加したり、ビジネス書を読むきっかけになった中島さんの本が出発にはふさわしいと思って手にとりました。
今この時にこの本を手にとってよかったと思いました。
そろそろ余裕もでてきて、このままだったら、ダラダラと過ごしかねない状況であることに気づかされました。
・働く意義や意味というものを明確に自覚すること。
・前提には「どんなことがあろうと一番になってみせる」という熱意。
・中小企業では、自分で道を開拓するしかない。本人の自覚しだいで、どこまでも伸びるチャンスはある。
・世のなか -
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あなたの人生、実は他人が決めている。
会うひと一人一人を投資家と心得る。
徳川指南役柳生家、
小さいは縁に出会って得にきづかず
中才にであって縁をいかさず、
大才は袖スリおうた縁をも活かす。
自覚する感性なのだ、自覚症状したらうごく、こうどう
チャンスをつかむにはそれを受ける受け皿がいる。
しない後悔よりもする後悔。
人脈が急増するときジャンプだいになってくれる、案内人がいる恩人がいる。
キーマンネットワークを主催する。
人脈をつくるにら2回目の出会い。
人間関係に冷却水期間をおくな。鉄は熱いうちにうて。
パーティーなどであったら、遊びにおいで -
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すごい読書とあるが、これまでの著書とかぶりが多い。何冊か迷ったら、比較的量が多く、読書に関しては出版年が新しい、この本がお勧めでしょうか?
読書というと、いろいろな既成概念があると思います。
・本を大切に。 ・1ページから精読する。 ・精読はゆっくりかみしめて。
・大事なところはアンダーラインを引いて・・・・等々
でも、こう言っては何ですが、大体忘れるものですよね(笑)
著者の圧倒的な量とともに、限られた時間を有効に使うには、
時には無駄だとかいわれることも実践していることが参考になります。
全ては、一生という限られた時間の中、1日の限られた時間をどのように
有効に、どのような本を読 -
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今回の一冊は、「すごい人脈! 一流の人脈、最高の人脈のつくりかた」
中島 孝志著をご紹介します。
人脈ってすごく大切であることは理解してるけど、本当の人脈にするのは大変ですよね。
私も名刺交換してたくさんの人と出会いましたし出会ってますが、生かしきれてません。
ということで方法論が知りたくて買いました。
絵葉書で礼状を相手にお会いする前後に出すってやったことなかったのでやってみようと思います。
今はメールが主流なので、自筆だと昔より効果ありだそうです。
名刺も会社用ではなく、オリジナル名刺が良いとのこと。
これも作ってみよう。
前半は人脈の作り方(オンライン、オフライン含む)が記載 -
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佐藤富雄博士の「朝の口癖効果」の威力
なんといっても第一は言葉。朝の第一声は、その日一日を決める。
「今日も、元気だ、頑張るぞ」
「仕事がどんどんはかどりそうだ」
「何かいいことがありそうな予感がする」
成功するためには、何より”楽天的になること”
「自分は恵まれている」
「夢はきっとかなえられる」
「いつもいいことばかりが起こる」
法則1 自分に起きることは、いかなることも自分にプラスになることである
法則2 自分に起きることは、いかなることでも自分で解決できることである。
法則3 自分に起きた問題の解決策は、途方もない方角からやって来る。
マインドマップ
「笑いの医学的効果」
生命のバカ力 -
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この本の主張は、
「読書を通して、アウトプット可能な情報をインプットする」
ってことですかね。
これはどういうことかと言うと・・・
どんな情報も自分の中で理解して、発想の道具として扱うってことです。
だから、ただのうんちく野郎にはなるなってことですね。
貴重な時間を使って読書をしてるわけですから、ただ知識として知って友人に自慢する・・・
なんて使い方ではもったいないわけです。
その知識を自分の価値として持つためには、仕事で活かせないと損だということですね。
簡単なことじゃないと思います。
しかし、読書をする上で、
「この本からなんでもいいから使えるものを手に入れる!」