【感想・ネタバレ】笑わせる！技術のレビュー

中島孝志

なぜあの人は人気があるのか？それは話が面白いからである、ウケるからである！人を笑わせるちょっとしたコツを知っていれば、人間関係も、仕事も、人生もうまく乗りきれるのだ。お客さんから可愛がられたい営業マン、部下にいまひとつ人気のない上司、人脈をぐーんと広げたい人、異性にモテたい人…、そんな人たち必見の笑いの技術を大公開。

[ブクログ · ★★★★☆]

20120801
知ったかぶりをしない
自分の失敗を笑う
体験談を増やす
不意打ち
短く、コンパクトに、密度濃く！
デフォルメ
間を活かしリズミカルに話す

すっきり、きっぱり、どっきり
あ行とハ行は感心の現れ
税理士面接で。「いちたすいちは？」「いくらにしたいんですか？」
たくさん聞いて、たくさん話す
経営者などの講演会に行く

[ブクログ · ★★★★☆]

笑わせる技術よりも、人に好かれるというか嫌われないという方法論の本。


とどのつまり、自分から一段下がり、謙虚かつギャップで攻めればおkといった感じ。

日常生活だけでなくビジネスに応用できるエッセンスが盛りだくさんの作品。

[ブクログ · ★★★★☆]

ウケるためのポイント　１場が和む、２膝を乗り出してくる、３ウィット・ユーモア・分かりやすさ、４話に花が咲く、５心が動かされる。
必ずしも笑わせるではなく、人に愛情をもって接し、人望ある人の大切さが分かる本。
10-19

[ブクログ · ★★★★☆]

仕事をする上で笑いがどれだけ大切か　ということが書かれている本。
仕事の問題や人間関係などをわかりやすい例を使って、どのように考えるべきか　を解説している。

[ブクログ · ★★★☆☆]

5/6：笑わせると言うより笑って仕事しようよ、と言うのがキーメッセージ。タイトルに偽りアリ感は否めない。つまらない私はこの本で笑わせる事はできないだろうね。
ところどころにちりばめられていた経験談が参考になりそうです。（特に、松下幸之助の講和とか）

[ブクログ · ★★★☆☆]

読んでもなかなか難しいけど、笑うっていうことに悪いことはないと思う。常に笑いのある空間に自分も身を置ければといいな。