中島孝志のレビュー一覧
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コミュニケーション技術系の本ではかなり勉強になった部類。
例示してあって理解もしやすかった。
ジョハリの窓は知っていましたが、このように活用していけばいいのか!!
頭がよくなきゃ、理解しても実行できなさそう・・・。
でも結局、相手の立場に立って、っことですよね。Posted by ブクログ -
いくつもの質問に答えていくことで自分が見えてくる。
「自分にとって成功とは?」
「これだえは負けないと自慢できるものある?」
「何をしてるときが一番生きてることを実感できる?」
「ほんとにやりたい仕事をしてる?」などなど。
特に「人にネガティブシャワーを浴びせてないか?」という質問
「それ、難しいよ...続きを読むPosted by ブクログ -
空海の名前は知っているものの、彼の人生については本書によって初めて知りました。現代にも役立つ彼の言葉が解説されていて、ためになりました。
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表紙はお堅い印象で中味も文字ばかり。
空海の言葉も昔ながらにお堅く書かれていますが、現代人にも分かるよう丁寧に解説されています。匿名 -
何度か読んだ本だけど、ヒット商品のアイデアが思考プロセスとともに豊富に紹介されていて勉強になります。
オズボーンのチェックリストの実例もよかった。
また読みたいです。Posted by ブクログ -
【仕事できる人の共通項】
章立てだけ覚えておくだけでも効果絶大。
見切る、捨てる、断る。仕事の絶対量を確実に減らす。
仕事は結果論で実力が全て。結果と実力で勝負し続けようと思える内容だ。Posted by ブクログ -
心に響くフレーズ
① 悪口は嫉妬から生まれる。実は、悪口を言っている人が最もあなたを高く評価している。悪口は形を変えた称賛なのです。
② 一流は淡々としている。
③ 遊びでも仕事でも「好きになる」ということが最強なのです。
④ スキルを磨くより、部下を愛すること、大切にすること、何よりも感謝すること...続きを読むPosted by ブクログ -
年間3000冊の圧倒的な読書量を誇る、中島孝志氏の、読書術ならぬ「読書会術」を記した著作。10年も前の本だが、いまだにとても参考になるノウハウが書かれている。例えば、読書会を開くことのメリット。読書会では色々な角度から読め、課題本を発想の種にして自由な連想が広がる。私自身、読書会を開いたことがあるの...続きを読むPosted by ブクログ
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読みやすい。インデックスにより対処法一覧を掲載している工夫がされている。すぐに実践できそうなことが記載されているので、ミスが気になる人は読んでみてもいいかも。Posted by ブクログ
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最近、朝の活動を見直す、推奨する動きがブームになっている気がする。
本書は、朝1時間勉強することで、賢くなる、という。
ただし、述べられているのは、朝をこんな風に活用している人がいますますよ、ということ以外は、朝でなくても話が通るような読書法、勉強法である。
「朝」ならではのことを期待しないなら...続きを読むPosted by ブクログ -
おひとりさま読書に比べて、読書会など掛け算の読書が良いという主張は納得。でもちょっと文章の「圧」が強いかなと感じた。読書会は面白そうなので機会があったら参加してみたいという思いが強くなった。Posted by ブクログ
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なぜ母が何でもできるのかがこの本を拝読して、
わかりました。
生まれた土地柄の影響かと思っていました。
本の内容を無意識のうちに実践していたのか…
その性格は残念ながら弟へ継承されたようで、
私は優柔不断の見本市状態。
レストランでいつも最後まで悩んで
選んでカスをひくのは決ま...続きを読む -
マネジメント業務に今後関わることになるのでその視点からの質問力とは以下に進めていくべきかを一番知りたかったがその辺りの内容は少なかった。ページが多く割かれていたのはやはり営業を行う人目線。質問とは一種の人間性で相手を思いやった質問はその人の人柄が分かるとは、これまで会ったきた人で質問がうまいと感じる...続きを読むPosted by ブクログ
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考えたり勉強するだけなら本を読めば良い。前半はそういう情報の集め方が書いてあります。
でも本当に勉強になったのは、そこから生きた知恵にするために、他人の視点を得て磨いたり、旅に出て自分を見つめ直すことだ、ということです。
こういう行動をとれる人は、自分も含めて本当に少ない気がします。何か行動に起こさ...続きを読むPosted by ブクログ