中島孝志のレビュー一覧

  • 朝4時起きの仕事術
    4時起きを実際に自分もしているので、非常に賛同できました。通勤電車は書斎の延長で、布団の延長ではない。重要な仕事とそうでない仕事を仕分けるのに朝は有効なのです。
    この朝の時間を無駄にするのはもったいない。自分のこれまで間違ってなかったんだなあとおもいます。池田千さんの『浅4時起きですべてが回りだす』...続きを読む
  • 朝4時起きの仕事術
    タイトル通り、朝の早起きがどんなに良いか共感できる本です。しかし、やる気は出ても、なかなか実践は難しいものです。

    二十歳の頃、読みましたが実践できませんでした。どうしても夜更かしを優先してしまうんですよね。

    そして、三十歳過ぎた、現在。
    生活習慣を変えたくて、読み直したところ、みごと実践できるよ...続きを読む
  • あなたの「言い分」はなぜ通らないか
    コミュニケーション技術系の本ではかなり勉強になった部類。
    例示してあって理解もしやすかった。
    ジョハリの窓は知っていましたが、このように活用していけばいいのか!!
    頭がよくなきゃ、理解しても実行できなさそう・・・。
    でも結局、相手の立場に立って、っことですよね。
  • 「ホントにやりたいこと、見つかった?」 財宝の山に出逢うためのワークブック
    いくつもの質問に答えていくことで自分が見えてくる。
    「自分にとって成功とは?」
    「これだえは負けないと自慢できるものある?」
    「何をしてるときが一番生きてることを実感できる?」
    「ほんとにやりたい仕事をしてる?」などなど。
    特に「人にネガティブシャワーを浴びせてないか?」という質問
    「それ、難しいよ...続きを読む
  • 【無料サンプル版】空海の言葉に学ぶシリーズ 高野山開創1200年 空海1 すごい言葉
    空海の名前は知っているものの、彼の人生については本書によって初めて知りました。現代にも役立つ彼の言葉が解説されていて、ためになりました。
  • 賢人の読書術
    ビジネスマン向け?私はビジネスマンではないですが、5人の著者の言ってることが矛盾してて逆に面白かったかも。
  • 【無料サンプル版】空海の言葉に学ぶシリーズ 高野山開創1200年 空海1 すごい言葉
    表紙はお堅い印象で中味も文字ばかり。
    空海の言葉も昔ながらにお堅く書かれていますが、現代人にも分かるよう丁寧に解説されています。
  • このすごい思考術を盗もう! 最強の「地頭力」をつくるオモシロ講義
    何度か読んだ本だけど、ヒット商品のアイデアが思考プロセスとともに豊富に紹介されていて勉強になります。

    オズボーンのチェックリストの実例もよかった。

    また読みたいです。
  • 仕事ができる人の「しないこと」リスト
    【仕事できる人の共通項】
    章立てだけ覚えておくだけでも効果絶大。
    見切る、捨てる、断る。仕事の絶対量を確実に減らす。

    仕事は結果論で実力が全て。結果と実力で勝負し続けようと思える内容だ。
  • 決定版! 一流の人、二流の人 ホンモノほどシンプルに仕事する!
    心に響くフレーズ
    ① 悪口は嫉妬から生まれる。実は、悪口を言っている人が最もあなたを高く評価している。悪口は形を変えた称賛なのです。
    ② 一流は淡々としている。
    ③ 遊びでも仕事でも「好きになる」ということが最強なのです。
    ④ スキルを磨くより、部下を愛すること、大切にすること、何よりも感謝すること...続きを読む
  • 本は絶対、1人で読むな!
    年間3000冊の圧倒的な読書量を誇る、中島孝志氏の、読書術ならぬ「読書会術」を記した著作。10年も前の本だが、いまだにとても参考になるノウハウが書かれている。例えば、読書会を開くことのメリット。読書会では色々な角度から読め、課題本を発想の種にして自由な連想が広がる。私自身、読書会を開いたことがあるの...続きを読む
  • 賢人の読書術
    多読
     覚えて活かすことが目的ではなく、刺激を受けることを目的とする
     スキマ時間を有効に
     色々なジャンルを並行して読む
     重要そうな部分のみ読む

    選書
     タイトル、帯で選ぶ
     目次前書き天気内容確認
     新聞、雑誌の書評欄を参考に波長の合う書評家を見つけてフォロー
     ベストセラーにも目を通してみ...続きを読む
  • ミスよけ大全――失敗を予防するちょっとした仕組み160
    読みやすい。インデックスにより対処法一覧を掲載している工夫がされている。すぐに実践できそうなことが記載されているので、ミスが気になる人は読んでみてもいいかも。
  • 「朝勉」は、自分を10倍賢くする!
    最近、朝の活動を見直す、推奨する動きがブームになっている気がする。
    本書は、朝1時間勉強することで、賢くなる、という。

    ただし、述べられているのは、朝をこんな風に活用している人がいますますよ、ということ以外は、朝でなくても話が通るような読書法、勉強法である。

    「朝」ならではのことを期待しないなら...続きを読む
  • 本は絶対、1人で読むな!
    おひとりさま読書に比べて、読書会など掛け算の読書が良いという主張は納得。でもちょっと文章の「圧」が強いかなと感じた。読書会は面白そうなので機会があったら参加してみたいという思いが強くなった。
  • さっさとやれば、なんでもできる!

    メニュー選びの即断即決から…

    なぜ母が何でもできるのかがこの本を拝読して、
    わかりました。

    生まれた土地柄の影響かと思っていました。
    本の内容を無意識のうちに実践していたのか…

    その性格は残念ながら弟へ継承されたようで、
    私は優柔不断の見本市状態。
    レストランでいつも最後まで悩んで
    選んでカスをひくのは決ま...続きを読む
  • 巧みな質問ができる人できない人
    マネジメント業務に今後関わることになるのでその視点からの質問力とは以下に進めていくべきかを一番知りたかったがその辺りの内容は少なかった。ページが多く割かれていたのはやはり営業を行う人目線。質問とは一種の人間性で相手を思いやった質問はその人の人柄が分かるとは、これまで会ったきた人で質問がうまいと感じる...続きを読む
  • 「真似する」力
    真似することのメリット、真似するためのコツ、真似の事例などが書かれた本。

    覚えておきたい内容をいくつか。

    ◼︎「真似する」コツ
    1. 「見栄」と「外聞」はさっさと捨てる
    2. 「オリジナル」に敬意を表する
    3. 「キモの部分」だけ真似する
    4. 異業種の人に会う、本を読む
    5. 「わたしならどう...続きを読む
  • 「頭のいい人」のすごい習慣 「思考力」「情報力」「表現力」の磨き方
    考えたり勉強するだけなら本を読めば良い。前半はそういう情報の集め方が書いてあります。
    でも本当に勉強になったのは、そこから生きた知恵にするために、他人の視点を得て磨いたり、旅に出て自分を見つめ直すことだ、ということです。
    こういう行動をとれる人は、自分も含めて本当に少ない気がします。何か行動に起こさ...続きを読む
  • 賢人の読書術
    各人で言ってることが反発しあってたりする

    が、絶対的に正しい読書法がない以上、誰か一人の読書術を読むよりも複数人の読み方を知った方がいいと思う