中島孝志のレビュー一覧
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タイトル通り、朝の早起きがどんなに良いか共感できる本です。しかし、やる気は出ても、なかなか実践は難しいものです。
二十歳の頃、読みましたが実践できませんでした。どうしても夜更かしを優先してしまうんですよね。
そして、三十歳過ぎた、現在。
生活習慣を変えたくて、読み直したところ、みごと実践できるようになりました。さすがに、朝4時は無理ですが、5時に起き、7時には仕事を始めることが出来ました。おかげで、仕事も気兼ねなく、定時に帰ることができています。
午前中の長い充実感を味わうと、夜はさっさと10時には寝床について、明日に備えようという気持ちになります。 -
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いくつもの質問に答えていくことで自分が見えてくる。
「自分にとって成功とは?」
「これだえは負けないと自慢できるものある?」
「何をしてるときが一番生きてることを実感できる?」
「ほんとにやりたい仕事をしてる?」などなど。
特に「人にネガティブシャワーを浴びせてないか?」という質問
「それ、難しいよ 出来ないと思う 絶対ムリ」などなど
言う人いるよなぁ。そういう言葉をあびせらられるとホントに嫌になる
やる気モードになっている人の力をそぎ、チーム力も低下すると。
最後の質問・・・
「あなたがもっとも愛する人にしてあげたいことは何ですか?」
その問いに、誰を思い浮かべたか?
作者が思い浮かべて欲し -
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多読
覚えて活かすことが目的ではなく、刺激を受けることを目的とする
スキマ時間を有効に
色々なジャンルを並行して読む
重要そうな部分のみ読む
選書
タイトル、帯で選ぶ
目次前書き天気内容確認
新聞、雑誌の書評欄を参考に波長の合う書評家を見つけてフォロー
ベストセラーにも目を通してみる
入門書から入る
オリジナル、引用元にあたる
インプット、アウトプット
読む目的をはっきりさせる
目次で全体像を把握する
マーキング、メモ書き
共感、疑問等を余白も使って書き込む
図解を使って把握する
批判精神を持って読む
読書記録をつける
本の情報
タイトル、著者 -
Posted by ブクログ
最近、朝の活動を見直す、推奨する動きがブームになっている気がする。
本書は、朝1時間勉強することで、賢くなる、という。
ただし、述べられているのは、朝をこんな風に活用している人がいますますよ、ということ以外は、朝でなくても話が通るような読書法、勉強法である。
「朝」ならではのことを期待しないならば、面白い本だと思いました。
[more]
1章 「“朝勉”1時間」が起こす奇跡の数々!
2章 「考える力」がつく“スパーリング”読書法
3章 効果抜群の“3種の神器”を使いこなせ!
4章 もう「英語ができない」とは言わせない
5章 億劫がるな、すぐ動け!
6章 頭には、この“刺激”がズバリ効く
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購入済み
メニュー選びの即断即決から…
なぜ母が何でもできるのかがこの本を拝読して、
わかりました。
生まれた土地柄の影響かと思っていました。
本の内容を無意識のうちに実践していたのか…
その性格は残念ながら弟へ継承されたようで、
私は優柔不断の見本市状態。
レストランでいつも最後まで悩んで
選んでカスをひくのは決まって私。
取敢えずメニュー選びを即断即決を目指します。 -
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真似することのメリット、真似するためのコツ、真似の事例などが書かれた本。
覚えておきたい内容をいくつか。
◼︎「真似する」コツ
1. 「見栄」と「外聞」はさっさと捨てる
2. 「オリジナル」に敬意を表する
3. 「キモの部分」だけ真似する
4. 異業種の人に会う、本を読む
5. 「わたしならどうするか」を口癖に
6. 嫌なヤツの「いいところ」を認めてみる
7. すぐにやる!
◼︎オズボーンの「九つのチェックリスト」
(パクリ+αの発想法)
1. 真似できないか?
2. ほかに使い道はないか?
3. 変更したらどうか?
4. 大きくしたらどうか?
5. 小さくしたらどうか?
6. ほかのも