中島孝志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「要領がいい人」のすごい考え方
仕事をシンプルに変える50のリスト
著:中島 孝志
知的生きかた文庫 な 25-21
良書 納得感ありました
要領がいいというのは、必要最低限の動きでと言う意味ではなく、やるべきをことはきちんとやり、不要なことはやらないという意味です
気になったのは、以下です。
・ムダな努力をしない
仕事には執念や熱意が大切です。しかし世の中には熱意と執念が空回りしている人も少なくありません
方向違いの努力はいくらしても何の効果もありません
・素材は、適所にいてこそ力が発揮でいて適材と評価される
・自分からは決して縁を切らない
・どんな人が生き抜いたかと言うと、 -
Posted by ブクログ
1、できるビジネスマンは“真似”を効果的につかっている
これがこの本の主張かなあと思います。
「真似する」ことの効率性と効果、それを意識的に習慣として行うことの重要性、「真似する力」をどう仕事に活かしていくか、真似する対象を見つける時のポイント、オリジナルにこだわることの落とし穴などを、パナソニック事例や各偉人の名言と絡めて解説しています。
オリジナルを否定する内容ではなく、自分のオリジナルにたどり着くまでのプロセスの話で、モデルを真似する過程で観察・分析・比較・評価し、例えばそこからあえて逆方法に行くことで自分の創造を生み出すことなどを説いています。
2、「真似=模倣+アレンジ」 真似を -
Posted by ブクログ
読書会を開催することについて、著者の実体験を中心に様々な試みや効果を楽しく、刺激的に解説した本。
p.111 読書会でいちばん大切なこと。それは会報、ブログ、ホームページ、ツイッター、動画配信…なんでもいい。どんな形でもいいから外に向かって情報発信すること。
→ 読書部のサイトは作った。あとは一般公開出来る様に整備して、他の追随を許さない程の濃密な情報量を発信し続けることだな!
p.41 いいことはどんどん盗む、真似る。パクる。ビジネスパーソンのカンニングは誉められこそすれ、叱られることなんてない。どんどんやろう。
→ 良さそうなものは積極的にパクる。それから自分なりにアレンジする。やって -
Posted by ブクログ
これまでも何度か読んだことのあるような、論語関連の読みやすい本の系統に属する一冊。
つい、「すぐ役に立つナントカ」とかの即効薬みたいなものを期待させるような本に手が伸びがちですが、多くの識者が指摘しているように(そしてこの本のp.190にも書かれているように)「簡単に得た知識は、簡単に消える」わけす。
IT社会だとか、21世紀だとかといろいろと外部要因は変化しておりますが、ブレることなく長き年月を経て語り継がれる論語のコトバの重みを再認識した次第です。
一つ一つのネタが数ページで完結する構成であることに加えて文庫サイズですので、ちょっとした空き時間や、移動中の列車内で読むのに適しています。
付 -
社会人2年目がはじまる・・・。
「石の上にも3年」って言うけれど、ただ座ってるだけじゃだめなんだなーって感じました。知っているのと知らないのとでは随分違うから、読んでおいたらタメになると思います!俺も、2年目に一気に同期を引き離すっっ!
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- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
欲張りに仕事・家事・育児・自分のバランスをとりたい私に必要な情報が一冊につまってた!
◎重要なことは優先順位つけたメモ 1日6件 重要順にNo ただその順にやる 1つしかできなくてもその日の最重要は出来たから良い
◎3分類 1番に毎日 2番は向こうからのアクションに対応 3番は他にゆずる
◎報告は 勝ったか負けたかと次になにをすればいいか 3行のみ(ポイント3つ)
レーガン・チャーチルも
◎「成功する」「しない」はいい習慣をすぐ自分に取り入れられるか否か
◎成功する人間ほど朝が早い・早起きしてしたい仕事がある!!やりたいことは朝一番にやる!
◎他流試合・異業種との交流でアイデアを引き込む
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