中島孝志のレビュー一覧
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起こりがちなミスの原因と対策が紹介されている。
大事なのは「整理」なのかなと感じた。
机の上をきれいにする。パソコンのデスクトップやフォルダをきれいにすることで、頭に余計な負荷をかけないようにすることで、大事なことに意識を向けることができるようになるんだと思う。
明日から空いた時間で机上やパソコンを...続きを読むPosted by ブクログ -
物事を体系的に捉えることで、頭の使い方が変わってくるが、そこに必要なのが数字的センス
パナソニック創業者の松下幸之助、
スズキ、
など、成功へ導いた社長たちの数字センスも描かれていた。
ポイントカードの仕組みをお店の原価で捉えれると、全然徳でない事実は、驚きだった
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心に響くフレーズ
① 「きみ、どう思う?」松下幸之助の口ぐせ
② 報告の形。結論は1つ。結論に至った根拠を3つ。
③ 愛嬌は最高の武器。
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心に響くフレーズ!!①「物を売りに行くより、人の話を聞きに行く」②「周囲の協力を自然と得られるのが努力なんだよ。にんげんというのは、同僚が汗と涙を流している姿を見ていられないんだ。チームワークとはそういうものなんだ」③「好奇心の赴くままに聞くというのが質問力の原則(聞き方には配慮は必要)」Posted by ブクログ
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・ビジネスにおいて、断るときにはウソはつかない。ただし、「本当のこと」は言うが、「本当の気持ち」は言う必要はないPosted by ブクログ
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5W1Hを意識したメモ取り。そしてメモしたこと、インプットしたことはアウトプットを行う。
文字ではなく視覚化、図を用いる。
マインドマップで思考を整理しつつ、目的から成果までを具体的にする。
仕事ができるようにはなるのだろうが、やはり人間関係が物を言うと思う。Posted by ブクログ -
多分昔読んだことがあるはずなのだが、すっかり忘れている。
内容を要約すれば、
・最初の数分で相手を見極めよ
・相手に併せて話を展開する
・会話は言葉のキャッチボールということを忘れるな
・隙のない構えは相手を引かせる
・相手が気分良くなるような話し方をせよ
と、纏めてしまうと身も蓋もなくなるが・...続きを読むPosted by ブクログ -
"仕事に役立つ、お金が儲かる、ひとまわり人間が大きくなることを目的に読書を捉え、すばらしい本の紹介と読書からアウトプットにつなげる工夫を紹介している。
気に入った点は・・・
読書には、知的消費型と知的生産型がある。消費と生産を意識してどちらかに偏らないバランスが必要。
読書家7つの習慣
1.縁読 読...続きを読むPosted by ブクログ -
・キラーフレーズを探せ。
・本を読む→付箋でチェックする→チェックポイントをおさらいする→勝ち残った情報をパソコンにインプットする。
第1章 速読教室の落ちこぼれが年三〇〇〇冊!?(本との出会いは一期一会
年三〇〇〇冊の二割が大失敗 ほか)
第2章 本は一ページ目から読むな(必要があればだれでも...続きを読むPosted by ブクログ -
龍馬の魅力ポイントを33に分類されていてわかりやすいのだが、それぞれをより深く突っ込んでくれたらよかったなと思います。
馬鹿を演じることができるのが利口というのは一番響きました。Posted by ブクログ -
メモはインプット、ノートはアウトプット。これはなるほどと思った。
手帳は、夢・目標を長期・中期・短期とブレークダウンして行くもの。日常のスケジュール管理にとどまらず、将来の自分作りのパートナーというイメージか。
著者の取り組みは素晴らしいが、これを全部真似しようとおもっても無理だろう。著者が長年の...続きを読むPosted by ブクログ -
作者のことは好きになれないが出てくるエピソードには魅了される。知的生産リーディングとセレンディピティは記憶したいPosted by ブクログ
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仕事のメモというのは、簡単に見えて大変難しい。
やり取りの中でも、議論の中で方向性が最初と最後で変わることもままあり、そのことを忘れて、最初の部分だけ書いてしまうと真逆な内容となってしまうこともある。
落ち着いて、自分で考えながら、要点をつかんで、ということ、そしてある程度きれいに、というところ...続きを読むPosted by ブクログ -
「情報は人が持っている」
→一人で本を読んでも得られない。読書会を通じて本に関連する情報を人が提供してくれ、生きた情報が得れるらしい。なるほど。Posted by ブクログ