中島孝志のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
仕事も買い物もなんでも1度
頭の中で【図解】するか【数字】にするかは
日頃意識してる
自分は頭良くないので数学や計算は出来ないが
意識するだけで、仕事の無駄や買い物でも売る側の戦略が見えたりもする
あとは考える時にメモか、スマホに内容を打ち込み文章化するとさらに違いが出てくる
(例)
【部長の指示】
◯作業員2人 作業を15時に止めて1時間で作業①をしてください
【ベルゴが変更し判断】
◯作業員1人 14時30分に作業止めて1時間30分で作業①をやる。もう1人の作業員は手を止めず作業②を続ける
(結果)
【部長の指示】
作業①が20件終わる。作業②が出来ない
【ベルゴの指示】
作業①20 -
Posted by ブクログ
【真似る】は学習能力
なんだけど
「モノマネ」「パクり」と勘違いし、ダサいと勘違いする人が多い
生き物が産まれ子どもが最初に学ぶのは【親の真似】からだし
なんならペットだって飼い主を真似し学ぶ
家のインコも家族の真似してお喋りを沢山しますが真似だけでなく、オリジナルで喋ったりアレンジしたりもしてきて…
教えてないのに自分(インコ)が糞をすると娘を名指しにして、娘が糞をしたことにする…
成長する為の1番の近道
上司、後輩関係なく良いところを見極め見栄をはらずに真似て吸収した方がいい
読書もそれと似てると思います
世の中の道具、乗り物や人工衛星だって昆虫の身体的構造、動物の習性や身体的構 -
Posted by ブクログ
"仕事に役立つ、お金が儲かる、ひとまわり人間が大きくなることを目的に読書を捉え、すばらしい本の紹介と読書からアウトプットにつなげる工夫を紹介している。
気に入った点は・・・
読書には、知的消費型と知的生産型がある。消費と生産を意識してどちらかに偏らないバランスが必要。
読書家7つの習慣
1.縁読 読んだ本に載っている本を読んでみる
2.速読 集中力を高める
3.省読 キーワードなりの拾い読み
4.即読 誰かに勧められた本はすぐに読む
5.追読 気に入った著者の本を全て読む
6.雑読 ジャンルにこだわらず幅広い分野のものを読む
7.多読 著者である中島さんは年間3000冊を読むそうだ。 -
Posted by ブクログ
・キラーフレーズを探せ。
・本を読む→付箋でチェックする→チェックポイントをおさらいする→勝ち残った情報をパソコンにインプットする。
第1章 速読教室の落ちこぼれが年三〇〇〇冊!?(本との出会いは一期一会
年三〇〇〇冊の二割が大失敗 ほか)
第2章 本は一ページ目から読むな(必要があればだれでも速読できる
速読劣等生が三〇〇〇冊読む方法 ほか)
第3章 知的生産リーディングのすすめ(「知的生産」のために読め!
避けたい知的消費のリーディング ほか)
第4章 「その他大勢」から抜け出す情報活用術(「他人事」で読んでも無意味
「必ず結果を出す」と考える ほか)
第5章 一冊との出会いが人生を変 -
Posted by ブクログ
朝四時起き仕事術の続編となる本書
(本書からでも読める構成です)
朝四時起きして、サイドビジネス(副業)で収入増やそう!という趣旨の本。副業に限らず、資格取得などに時間を使うこともできる。
著者は、なぜ朝か?といえば理由は3つあるという。
1.冴えてるし眠くないから
⇒夜は流れに乗ってきたところで0時とかになって翌日の仕事に支障が出る。
2.通勤時間が快適になるから
⇒早起きして始発で出社すれば電車はがら空き。通勤時間というデッドタイムを効率的に活用できる!
3.サーカディアンリズムで身体のサイクルが良くなる。
⇒歴史上、サラリーマンだけが夜型である。人体は朝日とともに目覚め、日が沈