中島孝志のレビュー一覧

  • ミスよけ大全――失敗を予防するちょっとした仕組み160
    起こりがちなミスの原因と対策が紹介されている。
    大事なのは「整理」なのかなと感じた。
    机の上をきれいにする。パソコンのデスクトップやフォルダをきれいにすることで、頭に余計な負荷をかけないようにすることで、大事なことに意識を向けることができるようになるんだと思う。
    明日から空いた時間で机上やパソコンを...続きを読む
  • 仕事をシンプルにする「数字力」 整理する 伝える やり抜く
    物事を体系的に捉えることで、頭の使い方が変わってくるが、そこに必要なのが数字的センス
    パナソニック創業者の松下幸之助、
    スズキ、
    など、成功へ導いた社長たちの数字センスも描かれていた。
    ポイントカードの仕組みをお店の原価で捉えれると、全然徳でない事実は、驚きだった

  • 賢人の読書術
    流し読みができる本。筆者達の参考本を是非読んでみたい。本は批判精神を持って読むべしの部分は、なるほどと感じた。批判感情を持ち読むと、たしかに記憶に残りやすく、今後も活用できそう。
  • 仕事力・マネー力・運気力がアップする すごい読書!
    心に響くフレーズ
    ① 自己啓発本を100冊読むより、山本周五郎作品を1冊読んだ方が100倍は豊かになる。
  • 賢人の読書術
    著者が1人ではないのもあり部分により内容への賛否は分かれるのですが、全体的に納得できるような内容ではあったと思います
    しかし以前に読んだ読書本と比較するとどうしても薄いように感じました
    図説により取っ付きやすい仕上がりになっているのは良いのですが、それにより流行に乗っただけのビジネス本のような、何と...続きを読む
  • 仕事が嫌になったら読む本
    心に響くフレーズ
    ① 「きみ、どう思う?」松下幸之助の口ぐせ
    ② 報告の形。結論は1つ。結論に至った根拠を3つ。
    ③ 愛嬌は最高の武器。
  • 巧みな質問ができる人できない人
    心に響くフレーズ!!①「物を売りに行くより、人の話を聞きに行く」②「周囲の協力を自然と得られるのが努力なんだよ。にんげんというのは、同僚が汗と涙を流している姿を見ていられないんだ。チームワークとはそういうものなんだ」③「好奇心の赴くままに聞くというのが質問力の原則(聞き方には配慮は必要)」
  • ミスよけ大全――失敗を予防するちょっとした仕組み160
    ・ビジネスにおいて、断るときにはウソはつかない。ただし、「本当のこと」は言うが、「本当の気持ち」は言う必要はない
  • 仕事が速い人の「手帳・メモ・ノート」超活用術 夢と目標を必ず実現する!
    5W1Hを意識したメモ取り。そしてメモしたこと、インプットしたことはアウトプットを行う。
    文字ではなく視覚化、図を用いる。
    マインドマップで思考を整理しつつ、目的から成果までを具体的にする。

    仕事ができるようにはなるのだろうが、やはり人間関係が物を言うと思う。
  • あなたの「言い分」はなぜ通らないか
     多分昔読んだことがあるはずなのだが、すっかり忘れている。
     内容を要約すれば、
    ・最初の数分で相手を見極めよ
    ・相手に併せて話を展開する
    ・会話は言葉のキャッチボールということを忘れるな
    ・隙のない構えは相手を引かせる
    ・相手が気分良くなるような話し方をせよ
    と、纏めてしまうと身も蓋もなくなるが・...続きを読む
  • 仕事力・マネー力・運気力がアップする すごい読書!
    "仕事に役立つ、お金が儲かる、ひとまわり人間が大きくなることを目的に読書を捉え、すばらしい本の紹介と読書からアウトプットにつなげる工夫を紹介している。
    気に入った点は・・・
    読書には、知的消費型と知的生産型がある。消費と生産を意識してどちらかに偏らないバランスが必要。
    読書家7つの習慣
    1.縁読 読...続きを読む
  • インテリジェンス読書術 年3000冊読破する私の方法
    ・キラーフレーズを探せ。
    ・本を読む→付箋でチェックする→チェックポイントをおさらいする→勝ち残った情報をパソコンにインプットする。


    第1章 速読教室の落ちこぼれが年三〇〇〇冊!?(本との出会いは一期一会
    年三〇〇〇冊の二割が大失敗 ほか)
    第2章 本は一ページ目から読むな(必要があればだれでも...続きを読む
  • 賢人の読書術
    この本、基本的にビジネスマン前提で書かれているので小説読みとして読むとさほど役に立つものはない。が、ビジネス書の世界みたいなのはよくわかる気がする。ビジネス書を読む人にとっては星5つかも。各人の読書術の紹介が分かりやすいし五人の人の読書のやり方を一冊で知ることができるので自分にあった読書感覚を知るに...続きを読む
  • 朝4時起きの錬金術
    朝四時起き仕事術の続編となる本書
    (本書からでも読める構成です)

    朝四時起きして、サイドビジネス(副業)で収入増やそう!という趣旨の本。副業に限らず、資格取得などに時間を使うこともできる。

    著者は、なぜ朝か?といえば理由は3つあるという。

    1.冴えてるし眠くないから
    ⇒夜は流れに乗ってきたとこ...続きを読む
  • 賢人の読書術
    この一冊に複数名の主張が盛り込まれており、読書という行為を様々な視点で考えることができた。正反対の主張が混在しているので、ともすれば結局何が言いたかったのか?ということになりかねない。しかし、批判的読書を実践する練習としてはよいかもしれない。
    個人的には多読、並列読書に共感できるが、一冊の本を読み込...続きを読む
  • 坂本龍馬に学ぶ33の仕事術 日本を洗濯致したく候
    龍馬の魅力ポイントを33に分類されていてわかりやすいのだが、それぞれをより深く突っ込んでくれたらよかったなと思います。
    馬鹿を演じることができるのが利口というのは一番響きました。
  • 仕事が速い人の「手帳・メモ・ノート」超活用術 夢と目標を必ず実現する!
    メモはインプット、ノートはアウトプット。これはなるほどと思った。
    手帳は、夢・目標を長期・中期・短期とブレークダウンして行くもの。日常のスケジュール管理にとどまらず、将来の自分作りのパートナーというイメージか。

    著者の取り組みは素晴らしいが、これを全部真似しようとおもっても無理だろう。著者が長年の...続きを読む
  • インテリジェンス読書術 年3000冊読破する私の方法
    作者のことは好きになれないが出てくるエピソードには魅了される。知的生産リーディングとセレンディピティは記憶したい
  • 仕事が速い人の「手帳・メモ・ノート」超活用術 夢と目標を必ず実現する!
    仕事のメモというのは、簡単に見えて大変難しい。

    やり取りの中でも、議論の中で方向性が最初と最後で変わることもままあり、そのことを忘れて、最初の部分だけ書いてしまうと真逆な内容となってしまうこともある。

    落ち着いて、自分で考えながら、要点をつかんで、ということ、そしてある程度きれいに、というところ...続きを読む
  • 本は絶対、1人で読むな!
    「情報は人が持っている」
    →一人で本を読んでも得られない。読書会を通じて本に関連する情報を人が提供してくれ、生きた情報が得れるらしい。なるほど。