ヨネダコウのレビュー一覧
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保険調査員の話
保険調査員の男がひょんなことから元同僚によって少年を預かりながら仕事をしていくお話の第一巻。
主人公の夜明至(よあけいたる)は自分の名前を冠した保険調査会社を経営している。
仕事内容は保険会社から依頼を受けてある契約者のケースに対して仕組まれたものではなく保険金を支払うのが妥当かどうかを調べることだ。
無責という保険金がまったく支払われない状況で解決すると成功報酬が余計にもらえるという場合もある。
今回のケースはクレー射撃の最中に銃が暴発したことによって契約者は左胸に被弾して出血多量で死亡。
保険が認められれば多額の保険金が支払われるので調査してほしいとのこと。
契約者の妻に事情を聴くがあまり進展がない。
そんなときに元同僚の行政から連絡があり待ち合わせ場所に行くと一人の少年がいた。
彼は夜明を見て気持ち悪いと言った。
そんな彼は高比良玄(たかひらくろ)といい来年度から定時制の高校に通う少年で彼をしばらく預かってほしいと行政から頼まれる。
いやいやだが彼を引き取りそのまま仕事を続行させる夜明は玄が何かに対して引っかかっている表情をしているのが気になるのだった……。
BLを描いているヨネダ先生の青年誌での連載で当然BLではないが、囀るでおなじみのキャラが出てきたりして同じ世界の中での出来事なんだなぁというのを実感した。
保険金という大金が動くお金だけに保険会社も慎重にならざるを得ないケースが多く遺族からしてみればなぜそんなことをきくのという事までほじくり返さなければいけないのはキツイ仕事だろうなぁとも思った。
ただ、悪意から大金をせしめようとする人間がこの世の中にはうじゃうじゃいるのでこういう汚れ仕事を扱う会社が必要なんだとも感じた。
夜明の飄々とした感じや玄の夜明に対する当たりの強さ、周りのキャラのアクの強さなど読んでいて飽きさせないお話だった。
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新展開の予感
新たな展開への序章といったところでしょうか。この1冊だけ見ると ヨネダ先生の描きたいものとは?と考えてしまったんですが、矢代と百目鬼の関係がこれからどう展開するのかと思うとゾクゾクします!続きが楽しみでしかありません。
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Posted by ブクログ
新刊、待ち焦がれていました~!
平田との抗争4年後から話が始まっていました。
6巻の終わりで矢代や百目鬼の身体が気になっていたんだけど、やっぱり二人とも身も心もすごく傷ついてしまっていました…
矢代は闇カジノやってて、百目鬼がなんとマジで893になっていたのに最初驚きました。
でも、百目鬼が893になったのは、矢代に再会する日を信じて少しでも彼に近くありたい、という願いからの行動のみと感じて、寡黙な彼の内面を思うとものすごく切なくなってしまいました。
一途で優しくていいヤツなのに、いろいろ報われない…
仁姫ちゃんには百目鬼の人柄がわかってるみたいで、二人のやりとりでは和みました。
そして、矢代と百目鬼の再会は息詰まるような場面が次々と展開。「もうあなたの部下じゃない」と言う百目鬼。「矢代さん」と言う百目鬼…!!圧巻です。
二人の関係性は変わってしまうのか、変わってしまったのか、とても気になるところで続いていました。
どうなっちゃうの…!?と、叫びながら読み終わりました… -
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矢代さんはほんとうに親友のこと大事に思っているんだなぁと思うと切ないです。
百目鬼はかなり矢代さんに心酔しているようで、この後どう展開していくか楽しみです。 -
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新章突入また待ち遠しい
4年も時が経って再開した二人、これからどうなっていくのか想像できなくて次巻が待ち遠しい…。ストーリーが緻密なだけに展開がゆったりなのでもどかしいです!!百目鬼がどう変わったのか見るのが楽しみです。
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叶わぬ想い?
しばらく同人誌しか描いてなかったから 連載始まった時も 1巻ものかな?と。。違いましたけど。コレね 表題作の矢代さんの 純粋に好きだった人の話が最初にあって ヤーさんの世界にどっぷり浸かってる話になるから 最初はこんなに長く読み続けるとは思わんかったんですが 未だに読んでます。
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ヤクザのお話しは怖いし、あまり好きじゃないんですけど、作者さんの別の作品が好きなので読んでみました。矢代さんの色気、何なの?凄くキレイでした。
百目鬼が見とれてしまうのも納得です。