土屋賢二のレビュー一覧
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2010.02.22
ツチヤ本を手にすること9冊目。ようやく第一作品目を読み終えた。
一冊目は哲学の色が濃い、というのをどこかで目にしたが、本当にそうだと思った。
第二作目の『われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う』も面白かったが、この一作目の面白さとは面白さが違う。
こういう感じの好きだな~。哲学に興...続きを読むPosted by ブクログ -
面白い。プロフィールは、増刷されるごとに書き換えられているみたい。とにかくいたるところに笑わせようとする筆者の思惑がちりばめられている。Posted by ブクログ
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2009.04.27
本を読んで、お腹がよじれて痛いほど、肩の震えが止まらないほど、耐えられなくなって本を閉じてしまうほど笑ったのは、初めてじゃなかろうか。Posted by ブクログ -
今まで読んだ中で最も説得力のある鋭利な見識を披露されている・・・気がする・・・
一気に読んでると屁理屈の連続にイライラしてくるけどやっぱりおもしろい!Posted by ブクログ -
笑った。
とにかく笑った。
父親と土屋先生が同い年なのですが、
どうしてこうも違うのか、と思いました。
プロフィールのとこから笑いましたね。Posted by ブクログ -
やっぱり森先生はすごい。実践者だなあと憧れてしまう。御本人にしてみたら、何のことやら、って感じだろうけど。私もあんな風にしてたいなー。
対する土屋先生は哲学の教授という…是非教えを乞いたい。哲学についての客観的な意見は、もうその通り!って感じ ですた。
自分自身もわかんないよ。
おもしろいなあ。...続きを読むPosted by ブクログ -
ギャグのエッセイなんて面白いのか?と思っていましたが、土屋先生の本はちゃんと笑えます。そして、この上なく自虐的な内容を読むことで自分に自身を取り戻す事が出来ます。Posted by ブクログ
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森博嗣と土屋賢二。どうしようもなく大好きなコラボだよー。二人の対談本ってだけで新刊を買っちゃう。コンセプトは理系×文系なのかもしれないけど、森先生が言われているように、その区別は大した意味を成さないんじゃないかと。土屋先生のミステリーは、エッセイと大して変わらず、くだらなく、素敵。Posted by ブクログ
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土屋さんの爆笑エッセイ第二弾。
またまた大爆笑!!今回も「はじめに」で早速やられた(笑)
毎回×2よくこんなおもしろいネタ?が思いつくなと、読むたびに平伏しておりますm(≧Д≦)m
今回特に大好きなのは、『わたしのギョーザをとって食べた人へ』と『わたしのボールペンをとった人へ』。
前者に書かれ...続きを読むPosted by ブクログ