土屋賢二のレビュー一覧 ツチヤ教授の哲学講義 哲学で何がわかるか? 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ 哲学はあやしい学問だということを説明している哲学書。小難しい哲学の諸学説をわかりやすく、紹介するのみならず批判して「斬って」いる。哲学に興味を持ち始めた人には特におすすめしたい。 0 2011年05月24日 ツチヤ教授の哲学講義 哲学で何がわかるか? 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.1 (18) カート 試し読み Posted by ブクログ さらっと読めるけど、内容がぎっしり詰まった本だった。ウィトゲンシュタインを基礎とし、哲学の諸問題を終わらせようとする試みはとても興味深かった。哲学の諸問題は言語的矛盾に陥っていて、そもそも問いを立てた時点で解決不可能ということが論理的に述べてある。確かに「なるほど」と思う部分が多かったが、その考え方があまりにもすっきりしていて逆に消化不良となった。自分自身の知識をつけてまた別の角度から哲学的諸問題に対峙してみたいと思う。 0 2011年04月20日 ツチヤ学部長の弁明 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ ツチヤ先生のエッセイ集の中ではこれが一番好きかも。 「学部長って大変」って見えるのはこんな人がやってるからに違いない。 0 2011年01月19日 われ笑う、ゆえにわれあり 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (30) カート 試し読み Posted by ブクログ 2010.02.22 ツチヤ本を手にすること9冊目。ようやく第一作品目を読み終えた。 一冊目は哲学の色が濃い、というのをどこかで目にしたが、本当にそうだと思った。 第二作目の『われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う』も面白かったが、この一作目の面白さとは面白さが違う。 こういう感じの好きだな~。哲学に興味を持った。 0 2010年02月22日 貧相ですが、何か? 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.7 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 「本書を手に取っている人は、おそらく本書を買うかどうかという問題に直面しているに違いない。しかし、本書を買うかどうかを問題にしてはいけない。問題にしたら最後、十中八九、買わないという常識的結論が出るに決まっている。これでは、いつまでたっても自分の殻を破ることはできない。」…という痛快な前書きに圧巻され、すぐさま購入して読みました(笑)何度読み返しても声に出して笑ってしまう哲学教授の苦悩の日々。この面白さを言葉で伝えるのは難しいので、一先ず読んでみて下さい(笑) 0 2010年01月25日 ツチヤ学部長の弁明 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 大好き。 身近にこんな人がいたら、毎日ずっと見てしまうと思う。 でも社会的にはものすごいちゃんとしてる人だろうな。 0 2009年10月07日 簡単に断れない。 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 大好き。 身近にこんな人がいたら、毎日ずっと見てしまうと思う。 でも社会的にはものすごいちゃんとしてる人だろうな。 0 2009年10月07日 われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (23) カート 試し読み Posted by ブクログ 面白い。プロフィールは、増刷されるごとに書き換えられているみたい。とにかくいたるところに笑わせようとする筆者の思惑がちりばめられている。 0 2009年10月04日 紅茶を注文する方法 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.8 (26) カート 試し読み Posted by ブクログ 土屋賢二って何て愉快な人なんだろう。 言ってしまえば、おっさんが屁理屈言ったり、小言を並べたりしてるだけなんだけど、それが笑いにつながるんだからすごい。 日常にあふれていることを題材に、でも人とはちょっと別の視点から物事を見たり考えたりしているのはさすが。 取るに足らないようなことも、土屋賢二が語ると一気に興味深くなってくる。 この人の本はハズレがない。 0 2009年10月04日 われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (23) カート 試し読み Posted by ブクログ 2009.04.27 本を読んで、お腹がよじれて痛いほど、肩の震えが止まらないほど、耐えられなくなって本を閉じてしまうほど笑ったのは、初めてじゃなかろうか。 0 2009年10月07日 ツチヤ学部長の弁明 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ ただただ、笑える。 情けなさ、自分勝手さが素敵すぎる!! 女子大という一見羨ましい環境で、情けなさが 一層光るヾ(´∇`)ノ゙ 0 2009年10月04日 ツチヤの口車 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ 週刊文春の中でまずいちばん最初に読む。 お茶の水女子大に行こうかとちょっと迷ったくらいこの人が好き。 0 2009年10月04日 われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (23) カート 試し読み Posted by ブクログ 相変わらずユーモアを利かせた第2弾エッセイ集。 皮肉の利かせ方といい、ブラックユーモアといい、この人に学びたい。 0 2009年10月07日 われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (23) カート 試し読み Posted by ブクログ 今まで読んだ中で最も説得力のある鋭利な見識を披露されている・・・気がする・・・ 一気に読んでると屁理屈の連続にイライラしてくるけどやっぱりおもしろい! 0 2009年10月07日 ツチヤの口車 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ よくもまあこんなに沢山ネタ(?)が出てくるんだろう。 面と向かって言われたら腹立てそうだけど、なぜか当たってる気がするので笑ってしまう。さすが口車。 0 2009年10月04日 われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (23) カート 試し読み Posted by ブクログ 笑った。 とにかく笑った。 父親と土屋先生が同い年なのですが、 どうしてこうも違うのか、と思いました。 プロフィールのとこから笑いましたね。 0 2009年10月04日 人間は考えるFになる 森博嗣 / 土屋賢二 小説 / 国内小説 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ やっぱり森先生はすごい。実践者だなあと憧れてしまう。御本人にしてみたら、何のことやら、って感じだろうけど。私もあんな風にしてたいなー。 対する土屋先生は哲学の教授という…是非教えを乞いたい。哲学についての客観的な意見は、もうその通り!って感じ ですた。 自分自身もわかんないよ。 おもしろいなあ。人間っておもしろい! 0 2009年10月04日 われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (23) カート 試し読み Posted by ブクログ ギャグのエッセイなんて面白いのか?と思っていましたが、土屋先生の本はちゃんと笑えます。そして、この上なく自虐的な内容を読むことで自分に自身を取り戻す事が出来ます。 0 2009年10月04日 人間は考えるFになる 森博嗣 / 土屋賢二 小説 / 国内小説 3.8 (20) カート 試し読み Posted by ブクログ 森博嗣と土屋賢二。どうしようもなく大好きなコラボだよー。二人の対談本ってだけで新刊を買っちゃう。コンセプトは理系×文系なのかもしれないけど、森先生が言われているように、その区別は大した意味を成さないんじゃないかと。土屋先生のミステリーは、エッセイと大して変わらず、くだらなく、素敵。 0 2009年10月04日 簡単に断れない。 土屋賢二 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.9 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 土屋教授の大爆笑エッセイ!! もう駄目・・・笑いすぎて・・・腹筋が・・・(笑) この本読んで笑えない方がいたらご一報ください(笑) なんていうか、屁理屈がうまいし、洞察は深い。逆説的レトリックを巧みに用いてるし、オチもキレがいい。とにかく、最高!!私は土屋さんにどっぷりつかりすぎて、彼が連載してる週刊文春を欠かさず買っています(笑) 0 2009年10月04日 <<<12345678910>>>