木下半太のレビュー一覧
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木下半太の長篇小説『きみはぼくの宝物 史上最悪の夏休み』を読みました。
木下半太の作品は、5月に読んだ『極楽プリズン』以来ですね。
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江夏七海は小五の夏休みに、落ちぶれた冒険家の父に連れられ、宝探しの仕事に向かう。
だが、「危ないことが大好物」の父が、〝宝〟の正体を聞いて顔色を変えた! 一方の七海は、依頼主の豪邸で見た写真の少女にひと目惚れ。
もはや父は邪魔なだけ。
友人と宝探しを始めるが、裏切り、襲撃、誘拐と、手に負えない困難ばかり……。
ドキドキ青春サスペンス。
解説/浅野智哉
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2013年( -
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木下半太の長篇小説『極楽プリズン』を読みました。
ここのところ、木下半太の作品が続いています。
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バツイチの理々子は、路地裏のバーで柴田と名乗る男に声をかけられた。
男は「恋人を殺した無実の罪で投獄されたが、今、脱獄中だ」と打ち明ける。
そして、飲酒OK、ジムやシアタールームまであり、「出入り自由」な刑務所の話を始める。
「死んだ彼女を救うため、脱獄を繰り返す奇妙な男」の真相に近づいたとき、理々子が目にした恐ろしいものとは――?
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幻冬舎発行の月刊PR誌『PONTOON(ポンツーン)』に連載後、20 -
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木下半太のホラー連作短篇集『D町怪奇物語』を読みました。
『爆ぜるゲームメイカー』に続き、木下半太の作品です。
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作家デビュー前の「わたし」が、寂れたD町のバーの店主だった頃、日々怪異なものばかり目にした……。
事故を誘発するマグカップ。
意志を持ったサイコロ。
「金縛りに遭う様子を見ていてくれ」と懇願する客。
人に言えないモノが映ったラブホテルの映像――。
ここは磁場が歪んでいるのか、それとも「わたし」が引き寄せているのか? 戦慄の13編。
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2015年(平成27年)に刊行された作品です。
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木下半太のサスペンス作品『鈴木ごっこ』を読みました。
木下半太の作品は先月読んだ『女王ゲーム』以来ですね。
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「今日から、あなたたちは鈴木さんです」。
巨額の借金を抱えた男女四人が豪邸に集められた。
彼らの責務は、ここで一年間、家族として暮らすこと。
見知らぬ者同士が「家族ごっこ」に慣れてきたある日、貸主から次なる命令が下った。
失敗したら四人に未来はない―。
貸主の企みの全貌が見えた瞬間、想像を超えた“二重の恐怖”がつきつけられる!
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2015年(平成27年)に刊行された作品です。
■第一話 わたしはカップラーメンを食べない
■第二話 キャッチボールと缶コー