木下半太のレビュー一覧

  • サバイバー

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    やられた。
    『サバイバー 23区 東京崩壊生存者』の改題版だった。どこかで読んだことあるなと思いながらも、読み終わってから気付いた...

    ある日、突如として、地球に異変が起こるSFもの。
    地球外生命体がでてくるわけではなく、あくまでも人間に焦点を当てる。日本の人口が60数万人まで減少、電気、ガス、水道のライフラインが使えなくなり、月明りの生活。
    江戸時代あたりの暮らしぶりに近くなる。

    金や富を持っていた者は、崩壊に伴い、紙幣が紙切れになった世では、心の支えがなくなり皆自殺。
    逆にニートとして生活をしていたものは、この世界では最強の人種。ある種、楽観的な思考が生存適応能力が高い。

    木下では

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    2016年04月17日
  • 裏切りのステーキハウス

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    相変わらずのスピード展開。
    物凄い速度で駆けてゆくテンポは爽快。
    木下節は気持ち良い。
    ドラマ向きだな。

    しかしながら、テンポは良いけど、本作のオチは、かなり尻すぼみ。
    最後の数ページの繰り返されるどんでん返しは、昂揚感を煽られるが、オチがこれかよ。

    悪夢シリーズの観覧車は未だ超えられず。

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    2016年04月14日
  • ゴブンノイチ

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    ネタバレ

    前回のサンブンノイチよりもソフトな感じ。
    どんでん返しもすくないけど、頭文字を使ったトリックは面白かったかな。さっくり読める1冊。

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    2016年04月13日
  • 悪夢の観覧車

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    ネタバレ

    赤松大二郎は、
    仁科真理子ことう闇医者のニーナに治療を受けてた!
    1週間後にデートに誘うことができてよかったね大二郎。
    ちなみに、
    ニーナもですが、
    他の悪夢シリーズに出てきますので要チェック!

    第一章の大観覧車
    第二章のそれぞれの回想
    第三章の残り時間四十五分
    第四章の脱出
    終章の一週間後
    と、
    あるのね。
    第一章は、
    牛島賢治は息子の豪太と娘の優歌と、
    嫁の朝子と大阪に来てたと。
    と、
    伝説のスリ師こと仕立て屋銀次と、
    師匠と仰いでる石毛初彦が観覧車に乗ってる。
    おっさん2人で?!
    と、
    ニーナと大二郎もね。

    そんな観覧車で起きた事件ってのが、
    観覧車に爆弾が仕掛けられていると。
    乗っ

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    2016年04月11日
  • 奈落のエレベーター

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    ネタバレ

    本当にそのまま、
    悪夢のエレベーターのその終わった瞬間からの続きなんですね。
    間違いなく、
    悪夢のエレベーターを読んでから読みましょう奈落のエレベーター!

    つかね、
    前に読んでて読み直してなかったんで完全にうろ覚えなうで読み始めて、
    ん?
    と、
    分からなくなることたくさん。

    そうそう!
    この作者の木下半太さん。
    舞台の脚本とかを書いてるせいか、
    舞台ちっくな文体になっててそこが好感を持てたのよ。
    でも、
    今回のはちょっと、
    そういう舞台テイストってのがなくなってて微妙。。。
    悪夢のエレベーターの良いテンポのドタバタ感がちょっと潜まってて残念かもです。
    って、
    言うのが全体の印象。

    ゴスロ

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    2016年04月02日
  • 悪夢のドライブ

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    詐欺師にペテン師、売れないお笑い芸人やヤクザとマフィア、さらにはハリウッドスターと多重人格の運び屋まで登場する、いろいろ入り乱れの騙し合い、2億のダイヤを巡って騙し騙され奪い合う小説。
    テンポよく進んでいくので読みやすい。
    まあまあ面白かった。

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    2016年02月13日
  • 悪夢の観覧車

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    ネタバレ

    スピード感の有る小説として、友人から名前が挙がったので読んでみました。
    一作目のエレベーターより、個人的に好きです。
    構成がくっきりしていて、読み進めるごとに
    「よく考えられてるなー」と感心してしまいました。
    よくできすぎて喜劇のようでもありますが、
    コメディと銘打っているので全然OK。
    この小説が出している空気感みたいなものを楽しめたと思います。
    エンターテイメント性が強く、疾走感があって、最後にはちゃんと救いのあるいい作品でした。

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    2016年01月30日
  • 悪夢の身代金

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    ネタバレ

    相変わらず怒涛のように変化し続ける展開は面白いの一言につきるんですが、直前に読んでいたクローゼットが非情に面白かったので、今回のように視点の変わる展開に多少ついていけなかったところがある。ただ、どのキャラクターも魅力的で、回転のはやい女子高生はもちろん頭のおかしい椎名、そしてなにより朝子の相方の月子の話だったという点がこの本の一番の魅力のように思う。観覧車のあとに読むと感情移入しやすいのではないでしょうか。

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    2016年01月25日
  • 爆ぜるゲームメイカー

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    人の頭がガンガン爆発していくのでお腹いっぱい。
    途中で爆発したオオシマは誰だったんだ…?娘に近づいた車椅子の若い男は誰…?
    謎は残るけど、テンポよく最後まで読めた。登場人物にカスが多くて、誰に感情移入すればいいのか分からない。

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    2016年01月03日
  • 純喫茶探偵は死体がお好き

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    ミステリかと思ったらファンタジーだった(笑。まさにドタバタ劇で、銃は乱射するは、鬼はボコボコにされるわ、何かにつけて首を刺すわ滅茶苦茶である。
    しかし、真子ちゃんが最強で格好いいのでそれでよしとする。

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    2015年12月15日
  • フィーバー5

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    内容は、コメディー要素が強い感じ。テンポ良く読めていけるのが良いし、先が気になる展開にはなっていたかなぁ。
    でも、みどりが途中から男になったことあたりは無理がある気がする。今後繋がっていくのかなぁという、ちょっと微妙な終わり方だったかなぁ。

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    2015年11月01日
  • 恋する音川家

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    血の繋がりのある家族の中で唯一血の繋がりのないのが夫婦。最強無縁の関係。これを繋ぐのは時間なのか何なのか。神様は脚本が下手であれば、トラブルは喜び、アンラッキーも愉しむ。それがハッピーに生きるコツ。人生はいつでもやり直せる。年齢なんて関係ない。本当の不幸は、変化を恐れる心から逃げられないこと。だから人生は楽しい。

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    2015年09月05日
  • 悪夢の身代金

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    身代金を運ぶサンタクロースに代わって女子高生が…
    面白い設定の小説だった。
    それぞれの立場の登場人物が話を巻き戻して語るので分かりやすいが、少々くどい。

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    2015年08月25日
  • 悪夢のクローゼット

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    悪夢シリーズ。
    相変わらずのドタバタとスリルがない交ぜになって面白い。
    それにしても間抜けな教師の多い高校だこと。

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    2015年08月21日
  • 純喫茶探偵は死体がお好き

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    「大丈夫。運命は変えられる。」これからは男に頼らない。自分一人で片を付ける。生まれた瞬間に呪われた運命を背負わなければならなかった小夜。世の中には逆らえぬ運命というものがある。ならば、その運命を変えるだけ。私は運命なんか知らない。その逆を生きてやる。出会いも争いに巻き込まれるのも運命だけれど運命をどう変えるかも自分次第。逃げずに見事、自ら運命を変えた小夜。後姿は神々しいばかりに美しい。

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    2015年05月30日
  • 天使と魔物のラストディナー

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    突然命を奪われる理不尽な犯罪がある。悔しくて死にきれない人のために神様がきまぐれを起こし、世にも珍やかな怪物を生み出す。地上に出れば人間の姿に戻るという摩訶不思議な設定。怪物たちは自分たちの存在を実感するため他者の復讐を手伝い続ける。しかるに心は一向に晴れない。人は人を殺し続ける。不幸の連鎖は永遠のドミノ倒し。何のための復讐なのか。自問自答を繰り返しながら、怪物という姿かたちではなく心のありようというものを変えていく。

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    2015年05月10日
  • 宝探しトラジェティー

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    人生に宝物のありかを示してくれる地図はない。自分にとっての宝物は何なのか。意外と大切な宝物はすぐ側にあったりする。はたまた実は皆、最初から持っているのかも。気づいていないだけなのかもしれない。宝物は一度失えば二度と手に入れることはできない。だから守る。必死に守り抜かなければならない。それが人生。恰好悪いままダラダラ生き続けるのだけは何も得られない。シュールな宝さがしが興をそそるも小学5年生の冒険奇譚はどうしても小ぶり。疾走感や吸引力に欠ける。血生臭さがなく安心して見ていられるのはいいのだが。

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    2015年04月29日
  • サンブンノイチ

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    銀行強盗を計画した三人組の騙し合いを描いたクライムサスペンス。
    テンポがよくて、登場人物も少ないので読みやすくそれなりに楽しめた。ただ、ドンデン返しの連続は少しやり過ぎか。そこまでやってしまったら展開に無理が生じている気も。

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    2015年04月13日
  • 奈落のエレベーター

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    笑いあり涙ありどんでんありで、エンタテインメントとして普通におもしろいが、木下作品としては下作。意想外の振幅も小さく、全体として、ただのドタバタ劇に終わっている。木下氏ならではの奥行き、深みがなかった。乏しかった。個人的には血腥すぎるのも嫌気した。残虐シーンだけは未だに苦手。心臓の弱い人にはちょっと厳しい。かなりの部分、目を覆ってしまい興も半減。普通に楽しませてもらったのだが、木下氏だからこその辛口評。

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    2015年04月05日
  • ゴブンノイチ

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    ○○ブンノイチシリーズ!?
    コメディテイストで面白いが、いつものどんでん返しが小技で今一感がいなめない。ちょいちょいぜんさくのキャクターが登場するが続編的な要素はない。

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    2015年01月27日