木下半太のレビュー一覧

  • 女王ゲーム

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    木下半太のサスペンス作品『女王ゲーム』を読みました。
    木下半太の作品は先月読んだ『GPS:沖縄県庁 幽霊の告白』以来ですね。

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    『悪夢のエレベーター』の鬼才が描くババ抜き勝負!

    女王ゲームとは命がけのババ抜き。
    優勝賞金10億円、イカサマ自由、但し負ければ死。
    裏をかきあい知力を尽くす死亡遊戯の開始だ!
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    2013年(平成25年)に刊行された女王シリーズの第1作です。

    賞金10億円、敗北すれば死、それが女王ゲーム、命がけのババ抜き……参加者は美女と奴隷のペア、イカサマ自由、細工したカードの持ちこみ可、、、

    主催する謎の美女に挑むのは、イケメン東大生と美女教師、

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    2024年11月16日
  • 鈴木ごっこ

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    ネタバレ

    【鏡の中のみぎ、ひだり。相手から見て?私から見て?】

    読み終わった時、重い息を吐いた。あーなるほどね。と思うんだけど、騙されたとは思わなかった。ただ、少しだけ残念だったのは、最後の部分。そんなふうにバレます?って、ちょっとだけ拍子抜けした。でも、その軽さがこの作品の良さの一つだとも感じられる。重々しいのは、他の人がたくさん書いてるからね。

    梅子の視点で進むお話だけど、序盤に誰かがカラクリに気づくようなパターンも読みたくなる。日曜日の夕方から夜ご飯までの時間でサクッと読めちゃう一冊だった。

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    2024年11月03日
  • 女王ゲーム

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    女王と奴隷がペアを組み、ババ抜きを行う。イカサマや汚い手を使っても構わない。勝ったら10億円、負けたら剥製にされてしまう。そんな恐ろしいゲームに突如参加することになった天才は勝つために奮闘する。

    速い展開と練られた策略がとても面白い。斬新な設定で恐ろしくもワクワクした。

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    2024年11月01日
  • 鈴木ごっこ

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    タイトルに惹かれて読んだ本。
    読む前はホラーか、ミステリーなのかな?と予想していたが、結末的にはホラー。
    深く考えると、一年間も手間暇かけて、かえってリスキーでは?など色々とつっこみどころはあるが、まずまず面白く読んだ。
    会話が中心でとても読みやすいので、何かサクッと読みたいなという気分の時に良いかも。

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    2024年10月16日
  • サバイバー

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    木下半太のエンターメイト作品『サバイバー』を読みました。
    木下半太の作品は先月読んだ『フィーバー5』以来ですね。

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    崩壊した東京で生き残るんだ!!
    『悪夢』シリーズで話題沸騰の才人が描く戦慄の群像劇

    何の前触れもなく、地球が崩壊した。
    全ての移動・通信手段は失われ、世界の人口は千分の一に。
    東京では、占い師に縋(すが)る者たち、瓦礫に落書きを描き続ける大人のグループ、徒党を組んでレイプを繰り返す男たち、リアルモンハンに興じる子ども集団が跋扈していた。そして駒沢公園跡に墜落したジャンボ機の中では、男が物語を綴り始めた――彼が書く、その理由とは何なのか!?
    壊滅した終末の都市で、

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    2024年09月05日
  • フィーバー5

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    木下半太のサスペンス作品『フィーバー5』を読みました。
    木下半太の作品は10年近く前に読んだ『オーシティ』以来なので久し振りですね。

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    スーパーキッズアイドルグループとして一世を風靡した「フィーバー5」。
    その後解散し、メンバーのうちミドリだけ大スターとなるが、他の四人はそれぞれ負け犬人生に絶望する毎日を送っていた。
    解散後二十年が経ったある日、「フィーバー5」へテレビ出演依頼が舞い込み、五人が久しぶりに集まることに。
    そこで四人の人生はミドリに陰で操られていたことが発覚する……。
    ミドリへの復讐を誓い、その場で暗殺計画を企てる四人。
    だが、事態は思わぬ方向へ――予測不可能な感動

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    2024年08月11日
  • 悪夢のエレベーター

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    ネタバレ

    2章目読んだらもう一度一章目を読みたくなる

    小川の浮気によって奥さんがしかけた
    小川の本音を聞き出す作戦

    それがまさかの小川が死んで
    早とちりして管理人も殺して

    でも結局は精神疾患のカオルが
    小川の奥さんの妹で
    お姉さんを悲しませた小川と浮気相手を殺すというオチ。すごい

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    2024年08月08日
  • 鈴木ごっこ

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    会話が多くさくっと読める。
    結末を読むともう一度読み返したくなる。
    が、もっとガツンとしたどんでん返しを期待していただけに拍子抜け。

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    2024年06月30日
  • 悪夢のエレベーター

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    なるほど、短い頁数にギュッとあれやこれやと読者を楽しませるアイディアが詰まっている。
    エレベーターに乗り合わせた彼らが閉じ込められる。だがこの連中、何かが変だ。
    間合いが程よく、劇でも見ているかのような楽しさとテンポの良さがある。きっちり物語のオチもついて楽しい。

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    2024年04月23日
  • 悪夢のエレベーター

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    第一章を読み終わって、は??と思ったけど、二章を読み始めたら面白くなってきた。仲間内から見たマッキーとカオルのキャラが 真面目面白くて好き。始終コメディタッチで、そのまま終わるのかと思いきや、最後は一気に重くなる。シリアスで終わったのが意外。なんか、舞台の脚本みたいと思っていたら、著者はそういうジャンルの人だったので、納得の作品でした。さらっと読める一冊です。シリーズ化されているようなので他の作品も読んでみたいなと思いました。

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    2024年04月16日
  • オーシティ 負け犬探偵 羽田誠の憂鬱

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    オーシティの続編がいよいよ出たか!と期待に胸を膨らませ、早速読み進めて行くが
    何故か既視感が...

    しかし、どこか新しい気が...

    以前、新潮社から刊行された『オーシティ 絵本探偵 羽田誠の事件簿』の副題変更、内容修正版で幻冬舎からの出版でした。

    木下作品は以前にも『サバイバー』で同じ経験をしたな。出版社、題名違いで同内容。

    ちょっとだけ悔しい。

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    2024年04月12日
  • 悪夢のクローゼット

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    若干無理がある設定で進むストーリーにこのままの状態で進むのか?と思って読み進めました。
    しかし、ミステリー要素の伏線がちょいちょい入ってきてだんだん面白くなってきました。
    無理のある設定が逆に予想できないストーリーとなり楽しく読めた。

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    2024年03月18日
  • ロックンロール・ストリップ

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    映画監督になる夢をかかえ、仲間たちと売れない劇団をやりながら、小さなバーを経営している勇太。ある日、セクシーな客が現れ、劇団にストリップショーの前座をやってみないかと持ちかける。しかし、場末のストリップ劇場の客は数えるほどで、全て常連。さらにストリップを見に来ているために、劇団のコントなど見たくないのだった…。

    やたらとあちこちに自伝的小説と書かれているが、相当の脚色がなされている創作である。そのほうがいいけど。

    ストリップ劇場でのゴタゴタや、プライドも何も打ち捨ててウケ始めるあたりは、吉本新喜劇的なお約束の連続でも有るので、楽しく勢いよく読める。そこに謎の男、井手が出てきて話がややこしく

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    2024年03月12日
  • サバイバー

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    発売が比較的最近の作品。
    最初に木下半太の作品を読んだのが、悪夢のエレベーターだったので、何とはなしに比較しながら読んでしまった。

    以前は全体的に軽く、b級映画のような安っぽさがあった。しかしこの作品は様々な視点からの集約が読んでいて非常に読みやすかった。文章も全体的にしっかり描かれており、読み応えもあった。

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    2024年02月15日
  • 悪夢の観覧車

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    3つの視点でそれぞれ語りあって、最後は一つになる。という物語で。直二郎が復讐を果たすために、医者の真を、苦しめ殺す手立てを考えると言う内容です。
    コミカルで、状況描写が多く、面白かった。

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    2024年01月22日
  • 鈴木ごっこ

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    ネタバレ

    スラスラ〜と軽く読めるミステリー小説。
    話は淡々と進んでいくが続きが気になってあっという間に読める。

    同じ借金を抱えた男女が1年間「鈴木」という姓を名乗って家族として過ごせれば借金がチャラになると言われ、高級住宅街に集められる。

    後半まで読んでいくと“妙なズレ”を感じ、あれ?ん??とよくわからなくなる感覚に陥り、それでも読んでいき、やっと結末に辿り着いた時に『えっっ!?!?』と驚きの展開が待ち受ける。

    第一話の“わたしはカップラーメンを食べない”が後にこんな大きな意味を持っているとは…

    スキンヘッドの謎の男も、鈴木ごっこをさせられている連中と同じ立場なのかと思うと、この一連の首謀者は一

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    2023年12月24日
  • 裏切りのステーキハウス

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    展開が早くてハラハラドキドキではあるのだけれど、お話自体は大変大雑把な感じ。ステーキハウスの中で行われる一夜の復讐劇。エンタメ作品。

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    2023年10月21日
  • 極限トランク

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    目が覚めたら裸で手足を縛られ車のトランクに、女性の死体と一緒に放り込まれている男。
    黒幕が誰かを推理していくサスペンス。
    途中までギャグだと思って読んでいたが、ラストに行くつれなかなか重い展開があった。

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    2023年07月11日
  • 悪夢のクローゼット

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    作者の悪夢シリーズはほかに読んだことはないが、面白かった。主人公の設定と話の締め方に統一性があっていい。

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    2023年04月10日
  • 裏切りのステーキハウス

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    後半はセリフだけで流し読み。
    展開が早くて、サクッと読めた。
    舞台がステーキハウスという点が面白いと思った。

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    2023年03月18日