木下半太のレビュー一覧

  • D町怪奇物語

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    オムニバスぽいストーリーで切がイイです。
    恐怖系と思いきや、不思議系かな…
    「夫婦幽霊」と言う話は作者らしい話で、笑いを堪えるのに苦労しました。(マクドナルドで読んでいた為)
    「カウンターの復讐屋」この話もオススメです。

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    2020年10月26日
  • ビデオショップ・カリフォルニア

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    日本全国の読者のうち、はたして何人がこのピンポイントすぎる舞台を知っているというのでしょうか。お好み焼き「金的」、ラブホ「シャルル・ペローの白いチャペル」、レストラン「ピエロ」、どれもこれもすべて実在。特に、今はもうない金的の名前が出たときは懐かしさに震えました。

    読みやすさの点ではピカイチの木下半太。だからしょーもなと思いながらついつい読んでしまう。本作は上記のとおり、あまりにピンポイントだったから私は食いついたけれども、茨木や高槻を知らない人が楽しめるものかどうか。摂津富田になじみのある人と、映画好きと巨乳好きとKANのファンなら楽しいかも。なんてったって、『愛は勝つ』じゃなくて『まゆみ

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    2020年09月28日
  • サンブンノイチ

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    騙し合いのサスペンス。
    銀行強盗をした後の逃亡劇、というか、抜け駆け劇が、緊迫感とどんでん返しの連続で展開し、その合間に過去に戻って騙しのネタバラシがある、という凝った展開。
    しかも、先に進むに連れ、どんどん追い詰められていき、大逆転はあるのか、となかなかのジェットコースター的なスリルだ。
    ただ、途中のグロテスクな内容と、波乱含みのラストはちょっと後味が悪い。

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    2020年09月20日
  • 悪夢のエレベーター

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    友達のおすすめで購入。
    作者さんは小説家の他にも映画監督、脚本家などもしているとのことです。
    だからなのか、どことなく劇っぽいと言うか、場面のイメージもしやすいけど派手というかあんまり合わなかったような感じでした。
    読んだのが結構前なので、感想もうろ覚えです。

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    2020年05月28日
  • サンブンノイチ

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    借金を背負った仲間が一発大逆転の銀行強盗を成功させ、金を分けるまでの話。色々な人物が金を狙い仲間と見せかけて騙し合う大どんでん返し。警察に追われるとかは全く無いが、騙し騙されが痛快である。

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    2020年05月23日
  • きみはぼくの宝物 史上最悪の夏休み

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    江夏七海は小五の夏休みに、落ちぶれた冒険家の父に連れられ、宝探しの仕事に向かう。だが、「危ないことが大好物」の父が、“宝”の正体を聞いて顔色を変えた!一方の七海は、依頼主の豪邸で見た写真の少女にひと目惚れ。もはや父は邪魔なだけ。友人と宝探しを始めるが、裏切り、襲撃、誘拐と、手に負えない困難ばかり…。

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    2020年04月04日
  • 悪夢のドライブ

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    悪夢シリーズの二作目です。

    前作同様とても面白く、先が読めないスピーディーな展開に、最後まで翻弄されっぱなしでした。

    とにかく、登場人物が多いのですが、描き分けもしっかりされているので、混乱することもありません。
    前作の登場人物が、さりげなく出てくるところも良いですね。
    なので、前作を読んでいると、更に楽しめると思います。

    デンボが良くて読みやすい文章に、作品自体が持つ疾走感が加わり、一気に読ませる勢いを感じました。
    映像化しても、きっと面白いでしょうね。

    シリーズ三作目も期待しています。

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    2020年01月05日
  • 奈落のエレベーター

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    悪夢のエレベーターを読んだのはかなり前だったので、ほとんどおぼえていなかったが、それでも普通に楽しく読めた。

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    2019年11月23日
  • 悪夢の商店街

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    ネタバレ

    象のキャラが面白いし、そこから母性に目覚める主人公も良い。施設の園長のキャラがよい!!コミカルでもあり、サスペンス要素もあって楽しめると思う。

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    2019年08月24日
  • 悪夢のエレベーター

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    以前から度々目にして、ずっと気になっていた、木下半太さん。

    この『悪夢のエレベーター』がデビュー作になります。

    エレベーターの中に閉じ込められるという、想像しただけで恐怖感しかない状況が、コミカルに描かれていて、とても読みやすい作品でした。

    ドラマ化、舞台化、映画化ない、更に漫画化もされている、というのも納得の面白さです。

    コメディ要素が強いけど、内容はしっかりとしたサスペンスで、最後まで楽しめるエンタメ作品だと思います。

    シリーズ続編ばもちろんのこと、他の作品も是非読みたいです。

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    2019年08月11日
  • 悪夢のエレベーター

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    誰の視点で書いているのかが、時々わからなくなった。でも、これは映像を文章にしたものなんだと思ったら、迷うことがなくなった。 カメラが切り替わる感じ。
    結末が怖い。

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    2019年08月04日
  • 悪夢の水族館

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    悪夢シリーズ 第10弾

    プロローグ
    第一章 深海魚の男
    第二章 晴夏の家族
    第三章 結婚式の惨劇
    第四章 深作の過去
    第五章 晴夏の過去
    第六章 水族館の惨劇
    第七章 ラストショー
    エピローグ1
    エピローグ2

    沖縄に集結した洗脳の大魔王・深作正美と、ターゲットのカップル・信次と晴夏、そして対する解体屋・五十嵐桜と白鳥叶介。

    家族を人質に取られた晴夏は、深作から信次を殺すよう言われ、晴夏は桜たちに応援を頼むが、深作に洗脳された者たちが目まぐるしく襲い掛かる。

    本当の黒幕が現れた時、どんでん返しが始まる。


    ジェットコースター小説ですが、なんか他作よりスリルが足りない気が。

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    2019年08月02日
  • 悪夢のエレベーター

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    まあまあ面白く読んだけど
    読み物としてというより
    映像化または演劇で見たら面白いかもね
    という感じ。
    読ませていく感じではないな〜。

    気付いたらエレベーターの中で
    知らない男女といた…
    ていうシチュエーションはわくわくしたけどね

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    2019年06月16日
  • ナナブンノイチ

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    ルパンのようなね。ありえない変装とありえない動きで事件を解決。そんなアニメタッチの小説です。
    笑笑

    毎回だけどさ。

    微妙に家族愛ものが多いような?気もする。とにかく、超スペシャル運動神経のいいやつとか、スリの天才でマリリンモンローのパンツ盗んだ爺さんとかキャラが個性強い。とにかくつよい。腕の伸びる少年くらいつよいかもしれない。

    ただ。読後感やよんでる時にどうしてもアニメを見てる感じになるのがリアリテイにかけてどーも入り込めず、小説の良さがないような気になるのはわたしだけなのかなぁ。まぁ、面白いアニメ見たあと。みたな内容の軽さ。

    もったいないなぁ。

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    2019年04月19日
  • 悪夢のクローゼット

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    クローゼットに隠れる高校球児のアイドル長尾虎之助と、クローゼットの前で美人教師を殺してしまった4人の教師。事件を隠蔽しようとするのだけど、どうして良いか分からず右往左往する教師たちと、その場から逃げ出したい虎之助。

    その後にクローゼットからベットの下に移動したり、隠し部屋があったりと、狭い部屋の中で、状況は二転三転することになる。さらに別の先生もやって来て。個人的には隠し部屋の存在が一部屋での出来事だけど、隠れ場所のバリエーションを高めた気もします。

    そして、愛や恋愛のかたちもひとそれぞれ。

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    2019年02月27日
  • D町怪奇物語

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    またしても手を出してしまった木下半太。内容がどうあれ(笑)とにかく読みやすいから、今月もうちょっと冊数を稼ぎたいというときについつい読んでしまうのです。質より量といっては限りなく失礼だけど、いや、なんだかんだで好きなんです、半太が。

    D町、これは大国町ですね。『悪夢のギャンブルマンション』も建っていた町。表紙を見ると大国町の交差点近辺がすぐに思い浮かびます。キタともミナミとも違う、夜更けに車で通ると少し寂れた雰囲気。半太さんはこの町で実際にバーを経営していたことがあるそうな。あんまり怖くない怪談ばかりではあるけれど、それっぽいことが本当にあったかもしれないと想像すると、深夜の大国町の雰囲気と

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    2018年10月12日
  • 悪夢のエレベーター

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    目を覚ますと緊急停止したエレベーターに中年に見える胡散臭い男性、オカマが見え隠れする二十四歳、自殺願望を語る魔女のような二十一歳と共に閉じ込められていた二十八歳で浮気を隠す小川の悲劇。産気付いた妻の為に早く帰りたいという小川他に対する三人に絡む殺しや死体遺棄が軽く呆気ないけれど、黒幕には納得した。

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    2018年10月09日
  • 天使と魔物のラストディナー

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    理不尽に命を奪われ人魚やフランケンシュタイン、ゾンビ等に生まれ変わった人たちが、吸血鬼の二人組と出会い復讐を遂げる。脳内でママと会話しながら手助けと称して殺人を繰り返す殺人鬼に依頼人を殺されたり、恨んでいない七歳の河童少年と出会ったり、心境が変化したり、軽快だった。狼男のゲイバーでの変貌も楽しい。

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    2018年10月09日
  • 悪夢のドライブ

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    軽いノリで読みやすく、相次ぐどんでん返しで最後まで飽きさせない。これ一冊で完結している話だが、「悪夢」シリーズの他の作品に登場する人物がチラリと出てくるのは、シリーズを読んでいる人にしかわからないサービスになっている。

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    2018年08月24日
  • 悪夢のエレベーター

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    予想外のラスト。こう来たか。
    で、改めてプロローグを読み返すと、ちゃんと伏線が張ってある。完全にスルーして読み飛ばしてしまっていたところに、事件の重要なヒントが隠されているのだった。

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    2018年08月08日